今回は、スマートフォン用野球ゲームアプリ「プロ野球ナイン」の攻略法について紹介したいと思います。
このゲームは、プロ野球チームを選んで、試合や育成を楽しめるアプリです。
「プロ野球ナイン」は、リアルな野球体験ができます。しかし、このゲームは難易度が高く、勝つのはなかなか大変です。そこで、僕が実践している攻略法をいくつかご紹介します。
プロ野球ナインの攻略法
試合のコツ
「プロ野球ナイン」は、何回か適当な打順で試合をして、そのあと、打率が良い順に並び変えるのが良いと思います。
パワーがある打者は4番にするのも良いでしょう。
試合では、打撃と投球の両方に注意しなければなりません。
打撃では、タイミングとコースを見極めることが重要です。
出塁中は、走力が表示される
「プロ野球ナイン」は、試合中、それぞれの塁(ダイヤモンド)に表示されるのは背番号ではなく走力です。
そのため、選手の足が遅いのか早いのかの判断が付きます。
最初は背番号かと思っていましたが、走力であることに気づきました。
実際の走力と値が違う?時がありますがどういう意味なのか調査中です。体調なのか、機敏さが関係しているのか、僕は分かりません。
序盤は足が遅い
序盤ではなかなか内野安打になることはなく、ゲッツーも取られやすいです。足の速さが遅いからであり、走力を伸ばせば変わってくると思います。
少なくとも、走力50以下だとゲッツーになりやすいです(正確な値は調査中です)。
タイミングは、投手の投げるモーションや球種によって変わります。
コースは、打席の位置やカウントによって変わります。
タイミングとコースを合わせて、パワーとコンタクトのバランスの良いスイングをすることがポイントです。
投球では、制球と変化球の使い分けが重要です。制球は、ストライクゾーンに投げることが基本ですが、時には敢えてボールにすることもあります。
変化球は、打者の傾向やカウントによって使い分けます。
変化球は多様に使うことで、打者を惑わせることができます。
変化球の変化が大きい投手は攻略しにくいです。ストレートを投げた次は変化球かな?と予想すると打ちやすくなるかもしれません。
低めのボール球を打ってもゴロにしかならない気がする
低めのボール球は、カーソルを一番下に合わせても、ゴロにしかならない印象があります。
ゴロよりもライナーの方がヒットになりやすい気がしているので、ゴロはヒット率が下がるという意味で、あまりオススメできません(あくまで主観です)。
そのため明らかに低いボール球に対しては手を出さないほうが良いです。
走力が60あれば三塁前へのセーフティーバントが成功しやすい?
走力が60あれば三塁前へのセーフティーバントが成功しやすい気がしていますが、これも調査中です。なかなかそう簡単には成功しないので難しいです。
キャッチャーの肩が良いと阻止されやすいのかもしれません。
内角は詰まりやすい?
これは僕だけかもしれませんが、「プロ野球ナイン」は、内角のボールは詰まりやすいなという印象です。
これは人によって打ちやすい球があると思うので、内角が得意な人は内角を待ち、外角が得意な人は外角のボールを待つと球を捉えやすくなると思います。
僕は内閣のボール球を打つと詰まりやすいので振らないようにしています。
ボールを真ん中(芯)でとらえると、センターフライになりやすい?
ボールを真ん中(芯)でとらえると、センターフライになりやすい?気がしています。ちょっとずらす必要がありそうです。ずらすことで、左中間と右中間を狙えます。
個人的におすすめなのが、丸の真ん中にある点のやや下で打つことです。
それによって、ライナー気味の球になるので、ヒットが出やすいように思います。
ちなみに真下だとピッチャー返しをすることでセンターに抜けていきますが、少しでもずれてしまうと、センターにはいかず、セカンドやショートに取られてしまうので要注意です。
ただし、うまくいけばファーストとセカンドの間を抜けるような球が打てたり、ショートとサードの間を抜けるような球が打てます。
一番簡単なのは、ピッチャー返しを狙ってセンターライナーを打つことでしょう。
しかし、バッターの手前を曲がる球を投げられるとややこしいです。
手前で曲がることによって、芯をずらされるので、セカンドゴロやショートゴロになりやすいです。
最初の2球ほどはボールをよく見て、どんな球種を持っているのかを見ておくことで、対応が取りやすくなります。
同じ球を2回や3回連続で投げる確率は、高いとは言えないはず(?)なので、変化球が来た後はストレートが来るかもしれないと考えると、ヒットの可能性が高まるのではないかと思います。
1塁から2塁への盗塁は、スピード50でギリギリできるかできないかレベル
1塁から2塁への盗塁は、スピード50でギリギリできるかできないかレベルです(僕調べ)。余裕を持って盗塁するには55くらいはあった方が良いかもしれません。
走力が65あれば3塁への盗塁も余裕な感じでした。
変化球かストレートかや、ストライクかボールかでもセーフになりやすいかどうかが分かれそうです。ストレートでストライクの場合は、最も盗塁が難しいような気がします。
逆に、変化球でボールになった場合は、最も盗塁がしやすいのではないかと体感的に考えています。
変化球はストレートよりもスピードが遅いので、ピッチャーからキャッチャーに届くまで若干時間がかかるため、セーフになりやすいのではないかと思いますが、これは体感値であり、検証したわけではないので具体的には分かりません。
2塁から3塁への盗塁はキャッチャーから3塁への距離が短いので、難易度は高く、スピード(走力)もさらに必要です。
バントとセーフティーバントの2種類が選べるがセーフティーバントは利点が無い気がする
バントとセーフティーバントの2種類が選べます。セーフティーバントは利点があるのかと思いきや、利点は無い気がします。
セーフティーバントは相手の意表を突くプレイなので、一瞬野手の反応が遅れてその結果セーフになりやすいという設定になっているのかなと思いましたが、バントと比べてもピッチャーや他の野手の動きは同じように思ういます。
バントを選んでもセーフティーバントを選んでも、どちらも相手の野手の動きは同じであり、つまり差はないのではないかと思います。
もしかしたらセーフティバントを選んだ方が若干相手の野手の動きが遅めに設定されているのかもしれませんが、僕はその差を感じることができませんでした。
そして、セーフティーバントは相手が投球モーションに入ってからどこに飛ばすのかを設定しないといけないので、ファールになったりピッチャーの前に飛んでいってしまったりするので、なかなか難しいなと思いました。
角を狙う投球をすると見逃しを取りやすい
真ん中を狙うのではなく四角を狙った場合バッターは見逃しやすい気がします。
ボールになるかならないかのギリギリを狙うのが良いと思っています。
コントロールを意味する制球の値が良くないと狙ったところに投げることができないので、制球の値を高くする必要があります。
特に抑えのピッチャーは制球の値を高くしてコントロールを良くしておく必要があるでしょう。
カーブよりスライダーの方が打たれにくい気がしている
これは感覚的なものなのですが、カーブよりスライダーの方が打たれにくい気がしています。
具体的に言うとボールからストライクに入って行くスライダー(値は60は最低必要)です。
データを取ったわけではないですが、終始ストライクゾーンにいるカーブの方が打たれやすく、ボールからストライクへ入って行くスライダーの方が打たれにくい気がしています(角を狙うこと)。
この違いはすべてのボールをカーブにした場合とすべてのボールをスライダーにした場合でどっちが多く失点するかを計算すれば結果がはっきりして良いのですが、そこまではしていないので体感的なものでしかありません。
おそらくカーブの場合はずっとストライクゾーンにボールがあるので打たれやすいのではないかと思います。
そのためカーブを投げる場合はストライクゾーンからボールゾーンへ向かっていくようなカーブを投げれば、空振り三振を取れるのかもしれませんが、見逃した場合はボールになるので個人的には微妙かなと思っていますが、これも試してはないのでわかりません。
育成のコツ
プロ野球ナインの序盤では、打者は、パワーよりミートの方が大事な気がしています。
パワーはあまり必要ない気がしています。もちろん、打ち損じてもそこそこ飛ぶので、中盤からはパワーも大切な感じはしますが、序盤では、まず真っ先にミートをアップさせるのが良いのではないかというのが僕の持論です。
育成では、選手の能力や特徴を見極めて、効率的に強化することが重要です。
選手の能力は、以下の項目があります。
- ミート
- パワー
- 選球眼
- スピード
- 機敏
- 守備
- 送球
特徴は、ポジションや打順などがあります。能力や特徴に応じて、トレーニングや試合で経験値を稼ぎます。
経験値を使ってレベルアップすることで、能力を上げることができます。
内野安打ができるための走力は、調査中ですが、スピード=55以上は必要な気がします。スピード=48では全然ダメでした。
なので、序盤は盗塁も内野安打もなかなかハードルが高い傾向があります。
また、選手にはスキルやアイテムもあります。スキルは、試合中に発動する特殊な効果です。アイテムは、能力やスキルを強化する道具です。
アイテムは、ショップで入手することができます。
プロ野球ナインで二刀流はできるのか?は調査中ですが、少なくとも序盤はできない感じです。
ピッチャーを育てるより、打者を育てた方が良い!?
ピッチャーを育てるより、打者を育てた方が良い気もしています。点を取らないと勝てないためです。
打者をチームに招いた方が良いでしょう。ピッチャーはどうでも良い気がしています(持論)。
送球、守備のレベルアップは最後で良い
とにかくヒットを打たないと、点が入らず勝てないので、攻撃側のスキルをアップさせることが重要だと思います。
それを最優先にしていると、守備の能力を上げるのはかなり後の方になると思っています。
しかし、送球と守備の値が低くてもなんら問題を感じないので、最初のうちは攻撃面の能力をアップさせることを重視した方が良いと思っています。
左打者の方が出塁率が良い?
野球は、左打者の方が1塁までの距離が1歩短いので、出塁率で言うと有利だと言われています。
このゲームも左打者の方が1塁までの距離が1歩短いところまで再現しているのであれば、左打者を育てた方がヒットや内野安打になりやすい可能性があります。
このゲームでは検証できないため、あくまで推測とします。
練習が可能!
歯車のボタンを押し、「ゲーム」という項目を押すと練習モードが表示されて投球練習と打撃練習を行うことができます。
そのためバンドの練習をしたりすることも可能です。
ピッチャーの育成
ストレートの値が59=球速141km前後くらいです。
165kmの剛速球を投げようとする場合は、ストレートの値をかなり高くする必要があります。
これが一体いくらなのかは調査中です。
試合数を少なくする代わりに報酬が減るという選択ができる
リーグでは、160試合(優勝賞金162,000コイン)にするか、116試合(優勝賞金117,000コイン)にするかを選べます。
試合数を少なくする代わりに報酬が減るという選択をできます。
個人的には、試合数が少ない方が良いので、僕は試合数が少ないモードを選択しました。
またコールドゲームありにすることができますので、僕はそれを選びました。
できる限り早くリーグを上げたいので時短になる方法を選びました。
お金がたくさんもらいたいという方は試合数が多い選択も良いと思いますが、お金は自然とどんどん溜まっていくので、試合数を減らした方が個人的には良い気がしています。
無料ジェムでダイヤと雷を貯めまくる
無料ジェムという、広告を観ることで、ダイヤと雷を貯めまくることができます。
150ダイヤ集めれば選手獲得券を1枚買えるので、それを7枚集めれば野手を獲得できます(ピッチャーなら5枚)。
とにかく選手を獲得しまくりましょう。少なくとも9人は獲得したいところです。9人獲得したら、ダイヤを増やして控えの選手も獲得していきましょう。
雷を獲得すれば、2雷で一試合試合を飛ばすことができるので、どんどん上のリーグへ上がることができます。
マスターⅡリーグになると守備力がいる
マスターⅡリーグになると、守備力が必要になってくると感じます。肩の力、俊敏性、守備力がないと守り切れないと感じます。走力83の選手がいて、いきなりレベルが上がってきたと感じました。
その他
しばらくログインしていないと、今ログインすると5000ポイントあげます!というメッセージが表示されます。
雷マーク(スタミナ)は貯めても交換ができない?ようなので、試合の結果を即見る(即時結果)に使うのもアリ?と思っています。即時結果は2つ消費します。
敗北すると獲得するコイン数はかなり少ないです。190コインしかもらえない場合もありました。勝利すると95コインほど貰えましたが、これはヒット数や得点数が多いためです。
強い相手と戦いたいならマスターリーグへ行くべきらしい
ある程度能力を上げると、簡単に試合に勝てるようになってきます。
そのため、強い相手と対戦したい場合は、マスターリーグへ行くと強い相手と対戦できるようです。
プロ野球ナインは、一つのリーグの試合数が、100試合ほどあり、それを消費する必要があるので、なかなか一番上のリーグまで上がるのが時間がかかります。
10試合まとめて結果を見るようなアイテムもあったりするので、それらを使いながら時短していくのも良いでしょう。
レーザービームのような肩を持った選手を作るのはなかなか大変です。
プロ野球ナインの攻略法|まとめ
以上が、「プロ野球ナイン」の攻略法です。
このゲームは難しいですが、それだけにやりごたえもあります。
僕の攻略法を参考にして、ぜひ挑戦してみてください。最後まで読んでくださりありがとうございました。