pixabay(ピクサベイ)で著作権違反になる場合と安全に使う方法

pixabayライフハック
スポンサーリンク

はい、どうもー! 原文パパです(≧∇≦)/

今回は、pixabay(ピクサベイ)で著作権違反になる場合と安全に使う方法、というテーマでお送りします。

pixabayの画像は、ブログでもかなり使われていますね。

魅力的なフリー画像が大量に掲載されている「pixabay(ピクサベイ)」というサイトがありますが、このサイトにアップされている写真を使いたい時に注意すべきことについてお送りします。

※あくまで個人の見解であり、詳しいことは専門家に相談いただければと思います。

今回の記事は、次のような方にオススメです!

・pixabay(ピクサベイ)の写真を使う際、著作権侵害となる場合について知りたい!

・pixabay(ピクサベイ)の写真を使う際、著作権上、注意することを知りたい!

スポンサーリンク

pixabay(ピクサベイ)の写真は、商用利用できる?あ

pixabay(ピクサベイ)の規約って厳しくなった?と感じました。pixabay=著作権が放棄された写真サイト、だという認識だったためです。

そこで、ひとまず、アメリカのWikipediaを確認することにしました。以下の文章によると、2019年1月9日から「Pixabayライセンス」での公開に変更したようです。なるほど、と思いました。後述しますが、規約は厳しくなっているっぽいです。

2019 年 1 月 9 日より前に、Pixabay の画像は、コンテンツをパブリック ドメインに譲渡するCC0宣言の下でリリースされていました。その日、それはすべてのコンテンツにカスタムの、より制限的なライセンスを課しました. [7]そして、そのライセンスを「Pixabay ライセンス」に変更しました。これは、ライセンスされた作品の変更されていないコピーの販売、またはストック画像や壁紙としての配布を禁じています. [8] CC0 の条件は、パブリック ドメインへの譲渡が完了すると「取消不能」であることを明確に示しているため、[9]ライセンスの変更前に CC0 で既にリリースされていた画像は、元のライセンスで配布されているさまざまなミラーを通じて引き続き利用できます。 CC0宣言。

Pixabay Wikipedia

現在、Pixabayのコンテンツは、「Pixabayライセンス」のもとでリリースされています。

「Pixabayライセンス」がなにかは、ややこしいので、最新のサービス規約を確認するのが手っ取り早いです。

pixabay公式サイトでは「写真を使ってもいいですか?」という質問に対して、以下のように回答されています。

pixabayの場合は、投稿者が著作権を放棄した状態で提供されているのかと思いきや、どうやらそうでもなさそうです。

商用無料をうたっているサイトでも、著作権は放棄していないサイトも多いため、そこがややこしい部分でもありますので。

「簡素化されたPixabayライセンス」を日本語訳に訳してみました。

許可されていること
✓ Pixabayにあるすべてのコンテンツ(画像、動画、音楽など)は、「許可されないもの」に記載されている場合を除き、印刷物とデジタルの両方で商用・非商用を問わず無料で使用することができます。
✓ 帰属は必要ありません。アーティストまたはPixabayにクレジットを与えることは必要ではありませんが、私たちのコミュニティでは常に感謝されています。
ピクシブのコンテンツに変更を加えることができます。
何が許されないのか?
このセクションは、メディアユーザーにのみ適用され、該当するアーティストには適用されません。

✕ Pixabayのコンテンツを他のストックまたは壁紙プラットフォームで再配布または販売しないでください。
例えば、ストックフォトの完全なコピーをポスター、印刷物、または物理的な製品として販売しないでください。
✕ 特定できる人物を悪者扱いしたり、不快感を与えるような形で描写しない。
特定できる人物やブランドを使ったコンテンツで、商品やサービスとの関連性を誤解させるようなことはしない。

pixabay Simplified Pixabay License

詳細を確認するために、サービス規約のほうも日本語にしてみました↓

コンテンツのライセンス – Pixabayライセンス
Pixabay上のコンテンツは、以下の条件(「Pixabayライセンス」)に従って利用することができます。Pixabayライセンスに基づき、お客様は、営利目的または非商業目的でコンテンツを使用、ダウンロード、複製、変更、または翻案するための取り消し不能、世界的、非独占的、かつ使用料無料の権利を付与されます。写真家、ビデオグラファー、ミュージシャン、またはPixabayの表示は必須ではありませんが、常に感謝されます。

Pixabayライセンスは以下を許可しません。

デジタルコンテンツまたはデジタル壁紙としてのコンテンツの販売または配布(ストックメディアウェブサイトまたはNFTなど)。
追加要素やその他の付加価値を付けずに、コンテンツをポスター、デジタルプリント、音楽ファイル、または物理的な製品として販売または配布すること。
攻撃的、ポルノ的、わいせつ、不道徳、中傷的または名誉毀損的な方法で特定可能な人物を描写すること、または
許可を得ていない限り、描かれている人物、ブランド、歌手、組織による製品やサービスの推奨を示唆するもの。
Pixabayに掲載されているすべてのコンテンツは、商用・非商用を問わず自由に利用できますが、コンテンツ内の人物、ロゴ、ブランド、音声サンプルなどのアイテムには、著作権、財産権、プライバシー権、商標権などの追加の権利が適用され、特に商用利用の場合は、第三者の同意またはこれらの権利のライセンスが必要となる場合があることをご承知おきください。ピクシブは、このような同意またはライセンスが得られていることを表明または保証せず、この点に関していかなる責任も負わないことを明示的に表明します。

pixabay サービス規約

加工せずにそのままの素材を販売するのはNGなようです。具体的に言うと、ダウンロードしたコンテンツをそのままポスターや楽曲として売り出すのは禁止とのことです。完全なるパブリックドメインというわけではなく、「Pixabayライセンス」のもとで正しく使用して下さいね!ということのようです。そこは注意が必要です。

pixabayで著作権に注意すべき写真

pixabayの中でも著作権に注意して使うべき写真があると、僕は思っています。それが次の通りです。

敷地内で撮影された写真

敷地内でアップされている写真については敷地内の管理者の許可が必要な場合があるため、pixabayでアップされているからといってそのまま使っていいわけではないと思います。

つまり写真は商用可能だけれども、敷地内の管理者の許可が別途必要になる可能性があります。

しかし、その場所へ行ったことがない場合は、その写真の場所が敷地内なのか、敷地外なのかの判断は難しいでしょう。

なので、判断が難しい場合は、使用しない方が良いかと思います。

また、敷地外から撮影された写真でも注意が必要な場合もあります。例えば、パリのエッフェル塔の夜景はそれ自体に著作権がかけられているためです(EUの著作権法によって守られているため)。

従って、そのような写真を使うことはできないです。

pixabayには、僕が見た限り、これ著作権大丈夫かな!?と思う写真がいくつかありました。

参考記事:実はエッフェル塔の夜景写真を無許可でSNSなどに公開するのは違法

平等院鳳凰堂の場合

pixabayは関係ないと思いますが、2019年に、許諾なしでパズルを売っていた玩具会社「やのまん」(東京都台東区)に対し、平等院が、京都地裁に提訴する事件がありました(販売停止及び在庫廃棄等を求めているようです)。

pixabayで、「平等院」と検索すると、平等院鳳凰堂の写真が何枚か出てきます。

平等院は、境内で撮影した写真の営利目的使用を禁じています。また、拝観者に配るパンフレットにもその旨が記載されているようで、営利目的使用はNGのようです。

「平等院鳳凰堂」の写真も注意しましょう。僕もこの記事には載せていません。

pixabayで、平等院鳳凰堂の「鳳凰」だけをアップで写したっぽい写真もアップロードされています。

その「鳳凰」を見て、「平等院鳳凰堂の鳳凰だ!」とピンと来る方は問題ないと思います。

何の写真のアップなのか分からない写真は正直、怖いなと思いました(;^ω^)

管理元に連絡も取りようがないですからね(汗)

人が作った、描いた系の物は注意が必要なのかもしれません。

古い芸術品や美術品

古い芸術品や美術品については、それ自体に著作権がかけられている場合があるため、「単なる写真だから問題ないだろう」と思って使用すると問題が発生する場合があります。

芸術品や美術品ではないですが、京都のお寺は、許可がなければ撮影した写真を商用利用できないケースもあるので注意が必要です。

最近では、旅行ガイド雑誌「るるぶ」の電子書籍版にて、金閣寺の写真が、「シルエット」として表現(表示)されていることが、ちょっとした話題になっていたようです。

紙版の「るるぶ」では、金閣寺の写真が普通に掲載されていたようで、紙版と電子書籍版での取り決めの違いがあったのだろうと推測できます。

pixabayには、京都の神社やお寺の写真が結構掲載されています。

「pixabayは無料で使えるから大丈夫!」と思って使用すると、危険な気がします。

写真元の神社やお寺に、著作権や使用許可について、問い合わせてみるのも良いかもしれません。

人物の肖像権

人物については、著作権というよりも肖像権の問題になるでしょう。

人物自体には肖像権がありますが、それが放棄されているかどうかの確認が必要となります。

pixabayでも、人物が写っている写真は注意が必要です。

Can I use images of people and use them for commercial purposes?
It is best to contact the artist and inquire about a model release if a person is recognisable.
Please note that the patent or trademark rights of any person are not affected by our license, so we encourage our users to always check whether they have all rights to use such content.

pixabay よくある質問

上記を翻訳すると、だいたい以下の意味になります↓

人物の画像を商用利用することはできますか?
人物が認識できる場合は、アーティストに連絡し、モデル リリースについて問い合わせることをお勧めします。
いかなる人物の特許権または商標権も、当社のライセンスの影響を受けないことに注意してください。そのため、ユーザーは、そのようなコンテンツを使用するすべての権利を持っているかどうかを常に確認することをお勧めします。

イギリスのロックシンガー、フレディマーキュリー(Freddie Mercury)の写真が、何故かアップロードされていたりします(;・∀・)

肖像権的に、使ってよいかどうかは確認が必要かと思います。

会社名とロゴが入った写真

例えば、pixabayで「Olympus」と検索すると、オリンパスのカメラの写真が沢山出てきます。

また、「nike」と検索すると、ナイキの靴の写真が沢山出てきます。

pixabayだから問題ないと思って使用すると、後々問題が出てくるのでは?と僕は思いますが、これは正直分かりません。

著作権はその製品を作った時点で発生します。また、著作権とは別に、商標登録されているものも注意が必要だと思います(商標登録は登録制です)。

心配な場合は、メーカーに、「使いたい写真」と「用途」を伝え、確認した方が良いかもしれません。

登録商標について不安がある場合は、専門家に相談するのも良いかもしれません。

偶然の映り込みならば、著作権外となる場合があります。

pixabayの写真を、安全に、著作権違反せず使用するには?

pixabayの写真を、安全に、著作権違反せず使用する方法を考えました。

サービス規約を確認する

サービス規約を必ず確認した方が良いです。規約が変更されている可能性があるためです。

敷地内で撮影された写真かどうかを確認する

これは、Googleストリートビューを用いるのが良いかと思います。

どの方角とどの距離から撮影された写真かを特定できれば、敷地内なのか外なのかが分かるかと思います。

もちろん、実際にその場所を訪れたことがあるというのが最も良いのでしょうけれど。

注意

※危険な立ち入り禁止の場所で撮影されたかどうかまでは判断できないかもしれませんので、ご注意下さい。

※敷地内で撮影されていれば問題ないのか?というと、これもなんとも言えないようです(僕の認識では、法律的にOKだけれど、権利者によっては、掲載取りやめの依頼が来る場合もあるようです(あくまで一部の権利者で、全ての方ではありません))。

類似画像検索で確認して、著作権・肖像権違反を防ぐ

古い芸術品や美術品かどうかは、類似画像検索で、その写真と似た写真が出てくれば、有名な美術品かどうかを特定できるかもしれません。

但し、これがなかなか難しく、僕の場合はうまく検索できません。僕は類似検索に助けてもらった事があまりないです(←僕の使い方が下手なだけかもしれませんが)。

運良く、そこで確認が取れれば、安心して使える可能性もあるかもしれません。

類似画像検索の成功率は、高くないかもしれませんが、試してみるのも良いかもしれません。

日本の著作権法だけでなく、世界の著作権法も確認する

例えば、パリのエッフェル塔の夜景のように、EUの著作権法にも注意が必要です。

日本の著作権法だけでなく、世界の著作権法も確認するようにしましょう。

日本語で書かれた分かりやすい書籍があれば良いのですが、僕は探し中です。

自己紹介欄を確認する

pixabayの自己紹介欄も念のため確認するのも良いです。例えばJuliusHさんは、次のように記載されておられます。

You are not allowed to sell or name my music, videos and images as yours or as made by yourself !

pixabay

「私の音楽、動画、画像を自分のものとして、あるいは自分で作ったものとして、販売したり、名前をつけたりすることはできません !」と英語で記載されておられます。投稿者さんごとに自分ルールが違う場合もあるようですので、気を付けましょう。

有料素材販売サイトを使用する

有料画像ならば、差別化しやすいのが特徴です。

オリジナル感を出したい場合は、有料画像サイトを活用するのは、有効な手段と言えるでしょう。

似通った写真やイラストを使っていると視聴者は目が慣れてくるので、目新しさを感じてもらえないため、差別化が難しいためです。

また、pixabayを使っていて何か問題が発生した時は、金額面で損失となる場合もないとは言えないため、有料素材販売サイトを使用するのも良いでしょう。

写真、イラスト、動画素材販売サイト画像素材【PIXTA】等の有料素材を使用するのもおすすめです。

日本のトップYouTuberである「はじめしゃちょー」のYouTube動画の概要欄にも、動画内における素材提供として、PIXTAの名前が挙がっています

著作権、商標登録について正しい知識を身に付ける

本によって著作権、商標登録について正しい知識を身に付けるのもオススメです。

「著作権トラブル解決のバイブル! クリエイターのための権利の本」や「撮ってはいけない」という本が分かりやすいです。

トラブルと損失を回避するためにAmazonで探してみるのもオススメです!沢山の本が販売されているので、ピッタリの本を探し出せます。

pixabayの著作権違反まとめ

pixabayは、審査があるはずですが、膨大な写真が送られてくると思うので、1枚ずつじっくり審査するわけにもいかないのかもしれません。

そのため、本来は投稿者が正しい著作権の知識を持って投稿すべきなのでしょう。
pixabayの大半の写真は問題ないと思いますが、いくつかの写真は注意が必要なのではと思いました。
著作権については、ちょっとややこしい所がありますが、利用者側としても注意して正しい著作権の知識を持って活用することが求められそうです。

僕は、使うならpixabayかなと思っていて、最近はもっぱらpixabayですが、最近は、「Public Domain Pictures」や「Unsplash」も良いなと思い始めています。

タイトルとURLをコピーしました