パナソニックの電気シェーバーには、高性能な刃やモーター、充電池などの部品が搭載されており、快適なシェービング体験を提供してくれます。
しかし、長期間使用していると、故障が起こることもあります。
本記事では、パナソニックの電気シェーバーであるラムダッシュの故障時の対処法と修理について解説していきます。
今回は、ラムダッシュ故障時の対処法と修理【パナソニックの電気シェーバー】、についてです。
パナソニックの電気シェーバーと言えば、ラムダッシュが有名ですね!
寿命!?動かない!とお困りの方に対して記事を作成しました!
今回の記事は、次のような方に対する記事です。
- パナソニックの電気シェーバー(ラムダッシュ)が動かない
- パナソニックの電気シェーバー(ラムダッシュ)が故障したけど、対処法と修理方法を知りたい!
ラムダッシュの故障の原因を特定する
故障の原因が特定できる場合は特定しましょう。
故障の原因には、様々なケースが考えられます。
- 水没
- 落下
- バッテリーの老朽化
- 基盤の老朽化
購入した日時がいつかにより、老朽化が原因かどうかも、故障の原因がある程度予測できそうです。
ラムダッシュ故障時の症状
ネットのレビュー欄を見てみると、パナソニックの電気シェーバー(ラムダッシュ)が、突然勝手に動き出すという現象や、電源ボタンを押しても安全ロックが何故かかかって動かなかったり、電源を入れても、すぐに止まってしまうという故障の症状が発生している人も多いようですね。
外傷に傷や損傷がない場合は、内部が故障している可能性もあります。
内部の故障の場合は、バッテリーや基盤、モーターの老朽化が考えられますね。
コンセントを刺しても動くタイプの電気シェーバーをお使いの方は、まず、コンセントを刺した状態で動くかをやってみて下さい。
コンセントを刺したら動くけど、抜いたら動かない場合は、バッテリーが弱っている場合があります。
ラムダッシュ(パナソニック)の電気シェーバーを修理する方法
故障した電気シェーバーの修理方法は、以下の2択になるでしょう。
- パナソニックに依頼し、ラムダッシュの修理をしてもらう
- 自分でラムダッシュを修理する(※自己責任となるので注意が必要です)
最も確実な方法は、パナソニックに修理を依頼することです。
パナソニックに故障修理の依頼をすると、通常修理(替刃交換は含まず)は、4,400円~6,700円+税が発生するようです。(これは昔の価格です)
ラムダッシュ以外の機種も掲載されています。
ちなみに、宅配の場合は、送料もかかるようです。送料次第では、新品の「ラムダッシュ3枚刃」が買える金額にかなり近くなるので、どうするかは悩みどころです。
参考サイト:修理診断ナビ
自分でラムダッシュの故障修理をする場合
使用する道具をそろえて、交換パーツを購入し、故障を修理しましょう。
※個人での開閉は保証の対象外になるのはもちろんですが、リチウムイオンバッテリーを搭載したモデルだと危険な場合もあります。リスクもあることを承知の上、各自で自己責任で開閉をされることを検討された方が良いでしょう。
修理に使用する道具:プラスドライバー
ブラウンの場合は、トルクスドライバーという特殊なドライバーが使用されているので、まずそれを買う必要があります。
しかし、僕が知る限りでは、パナソニックでは通常のプラスドライバーが使われているので、ドライバーも入手しやすいのが有難いです。
ラムダッシュのバッテリーは手に入りにくい!?
パナソニック(ラムダッシュ)に使われているバッテリーは特殊で、なかなか手に入りにくい場合もあります。
分解後、型番を調べて、ネットショップで探してみると良いかと思います。
間違った物を購入すると危険ですので、しっかりとお調べ下さい。
※但し、バッテリーを交換して確実に直るかどうかははっきりとは言えません。
新しいラムダッシュを買った方がお得な場合もある

悲しいことに、自力で故障を修理しても、直らない場合もあります。
あれこれパーツを買って、結局直らなかったら、最悪なので、新しい電気シェーバーを購入するのも、選択肢として良いかと思います。
インターネット上で購入する場合は、買いに行く手間が省ける点がメリットですね。以下の記事で詳しく解説しています。
まとめ
パナソニックの電気シェーバーであるラムダッシュの故障時の対処法と修理について紹介しました。
シェーバーの故障には様々な原因がありますが、基本的な対処法や簡単な修理方法を知っていると、長く使い続けることができます。
自分で修理することは難しいという場合や、大規模な修理が必要な場合は、メーカーに修理を依頼することをおすすめします。
今回は、ラムダッシュ故障時の対処法と修理【パナソニックの電気シェーバー】、についてお送りしました。この記事がご参考になれば幸いです。