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ヤマハ「WS-B1A」レビュー

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今回は、ヤマハの最新ポータブルBluetoothスピーカー「WS-B1A」についてのレビューをお届けします。

このコンパクトでパワフルなスピーカーは、音楽を愛する人々にとって理想的な音響体験を提供します。

WS-B1Aは、コンパクトなボディーが特長で、便利な機能を持っており、どんな場所でもクリアで迫力のあるサウンドを楽しむことができます。

この優れたポータブルスピーカーの魅力をレビューします。

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ヤマハ「WS-B1A」レビュー

https://jp.yamaha.com/products/audio_visual/desktop_audio/ws-b1a/index.html#product-tabs

ヤマハ「WS-B1A」のスペックは以下の通りです。

項目スペック
BluetoothバージョンVer. 5.0
Bluetooth対応コーデックSBC
Bluetooth対応コンテンツ保護SCMS-T方式
Bluetooth対応プロファイルA2DP、AVRCP
Bluetooth無線出力Bluetooth Class 1
スピーカーユニット5.5cmフルレンジ×1、パッシブラジエーター×2
外形寸法88W×105H×88Dmm
再生可能時間フル充電:約12時間(JEITA)(使用状況や環境により異なる)
再生周波数特性75Hz~20kHz
最大出力(JEITA)10W(1kHz 10% THD)
最大通信距離10m(障害物が無いとき)
質量0.49kg
充電時間約3時間(使用状況や環境により異なる)
内蔵電池リチウムイオン電池
付属品USBケーブル(充電用:1m/タイプA→タイプC)、スタートアップガイド、安全上のご注意
防塵・防水性能IP67

カラーラインナップ

https://jp.yamaha.com/products/audio_visual/desktop_audio/ws-b1a/index.html#product-tabs

ヤマハ「WS-B1A」は、ブラック、カーボングレー、ライトグレーの3つのカラーバリエーションから選べるので、自分の仕様環境やスタイルに合わせた色を選ぶことができます。

さらに、スタイリッシュなデザインも魅力です。

ヤマハ「WS-B1A」は、上質な布素材でスピーカーを包み、電源ボタンや天面のフレームにメタル調素材を組み合わせたシンプルで高級感のあるデザインに仕上げました。

コンパクトなサイズが魅力的

ヤマハ「WS-B1A」は、手のひらサイズでも高品質な音楽体験ができるポータブルBluetoothスピーカーです。

https://jp.yamaha.com/products/audio_visual/desktop_audio/ws-b1a/index.html#product-tabs

高品質な音楽体験を手軽に楽しめる、コンパクトBluetoothスピーカーです。

三辺合計値は28.1cmです。

ヤマハならではのこだわりやノウハウを活かして音作りが行われており、コンパクトなサイズでも低音や静けさなど繊細な音のニュアンスまで表現できます。

また、ヤマハ「WS-B1A」では、動画やオーディオブックなど、音楽以外のコンテンツもクリアボイス機能で聴きやすくなっています。

操作ボタンが配置されている天面には、ラバー素材が使用されています。

https://jp.yamaha.com/products/audio_visual/desktop_audio/ws-b1a/index.html#product-tabs

約12時間再生できるバッテリー性能

バッテリー

ヤマハ「WS-B1A」は、フル充電で約12時間再生可能です。

日中音楽を聴いていてもバッテリーが無くならない性能なのは良いですね。使うシーンが広がりそうです。

充電時間は、3時間で完了する点もメリットと言えるでしょう。

Bluetoothバージョンは5.0

ヤマハ「WS-B1A」のBluetoothバージョンは、5.0となっており、これはやや前の仕様です。

「Bluetooth 5」規格って何?

Bluetooth規格には色々ありますが、最新バージョンである方が機能性は良いです。執筆時点での最新バージョンは、5.3です。

「Bluetooth 5」規格は、屋外の混線した電波環境にも負けない、通信速度が2倍アップ、通信範囲は4倍広がる、という性能を持っています。

イヤホンの接続安定性が高く、音飛びや途切れが起きにくくなり、音声遅延も効果的に抑制されています。

本製品は、障害物が無い場合10mの通信距離を誇ります。間に遮へい物や障害物があると距離が落ちるので、そこはご注意下さい。

本モデルのように、Bluetooth 5.0以上のBluetoothスピーカーを選ぶのがオススメです。

防水性能IP67

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さらに、ヤマハ「WS-B1A」は、防塵・防水性能も備えています。

「IP67」とは、「防塵性能=6級、防水性能=7級」という意味です。

屋外で使用されることを想定して、スマートウォッチと同レベルの防塵・防水性能IP67を備えています。

それによって、キッチンや洗面所などの水回りをはじめ、屋外でも雨や水滴、ホコリ、ちりのある環境でも気にせずに使用することができます。

防水だけでなく、防塵性能もあるのが良いですね。使用できる範囲の幅が広がる点もメリットです。

重量

ヤマハ「WS-B1A」の質量は0.49kgなので、500mlのペットボトルとだいたい同じ重さです。

Bluetooth対応コーデックはSBCのみとなっています。AACなどの他のコーデックを選ぶことはできません。

そのため、もっと音質にこだわりたい、遅延が無いほうが良いという方の場合は、要検討事項となり得ます。

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充電用のUSBケーブルは1mあるので、デスク周りでも充分な長さがあります。長さが短すぎない点もメリットの一つと言えそうです。

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安いBluetoothスピーカーおすすめモデル|アウトドア・お風呂向け

アウトドア・お風呂向けの、安いBluetoothスピーカーのおすすめモデルご紹介します。

ジェイビーエル(JBL) GO2

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ジェイビーエル(JBL) GO2は、重さが184gと軽量設計な、手のひらに乗る大きさのBluetoothスピーカーです。

従来製品より防水性能が向上しています。

海水浴やプールサイド等水辺での使用におすすめの製品です。

小型ながら、40mm径フルレンジスピーカーの内蔵によって、広がりと奥行きのある高音質音を行えます。

エコーキャンセリング機能を内蔵したハンズフリー通話機能も特筆すべき点です。

音楽再生中においても通話ボタンを押すのみでハンズフリー通話に切り替わり、クリアな音質で通話可能です。

約2.5時間の充電で最長約5時間の連続再生が可能です。

USB充電式でモバイルバッテリーからも充電可能です。

ジェイビーエル(JBL) CLIP3

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カラビナを内蔵したBluetoothスピーカーです。

カラビナはクリップ式になっているので、ベルトストラップやデイバック等、色々な場所に取り付け可能です。

IPX7の防水性能によって、お風呂で音楽を聴いたりアウトドアで身につけて使用したりと、多彩な楽しみ方を実現するおすすめの製品です。

独自の40mm径フルレンジスピーカーを内蔵しています。

小型ながら強力な音を楽しめる点も特筆すべき点です。

エコーキャンセリング機能を活用したハンズフリー通話によって、クリアな音質で聞き取りやすい通話を可能にしています。

ヤマハ「WS-B1A」レビューまとめ

ヤマハ「WS-B1A」は、高品質な音楽体験を手軽に楽しめるとともに、スタイリッシュなデザインや優れた防塵・防水性能を備えており、様々なシーンで活躍することができます。

今回のWS-B1Aのレビューでは、ヤマハがポータブルBluetoothスピーカーの分野でも優れた製品を提供していることがわかりました。

WS-B1Aは、Bluetooth接続により、ワイヤレスで手軽にスマートフォンやタブレットとの連携が可能です。

さらに、バッテリー駆動による長時間再生や防水機能など、使い勝手の良さも兼ね備えています。

ヤマハのWS-B1Aは、持ち運びに便利でありながらも優れた機能を備えたスピーカーとして、音楽を愛する人々にとって理想的な選択肢となることでしょう。

1988年生まれ。物書き/ゆるミニマリスト。Kindle本ランキング1位獲得!
会社員→フリーランスとして奮闘中!東京→福岡へ地方移住しました!読者の方々の役に立つ文章を第一に心掛け、精力的に活動中!旅行と音楽を愛しています。

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