ホワイトスネイクのおすすめアルバム10選

音楽
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ハードロックやヘヴィメタルのファンなら、ホワイトスネイクというバンドを知らない人はいないでしょう。

1978年にデビューしたイギリスの伝説的なバンドで、80年代から90年代にかけて世界的な人気を博しました。その魅力は、ダビッド・カヴァデールのソウルフルなボーカルと、洗練されたメロディーとパワフルなサウンドの融合です。今回は、そんなホワイトスネイクのおすすめアルバムを10枚紹介します。

洋楽の歴史的名盤に詳しくなりたいという方は、『死ぬ前に聴くべき1001枚のアルバム』という書籍をチェックするのもおススメです。電子書籍版もあるので、かさばらず便利です。

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ホワイトスネイクのおすすめアルバム10選

ホワイトスネイクのおすすめアルバム10選をご紹介します。

ホワイトスネイクのアルバムは、『ローリングストーン誌が選ぶ「歴代最高のアルバム」500選 | 2020年改訂版』の中には残念ながらランクインしていないようです。

Ready an’ Willing

1980年にリリースされた3作目のアルバムです。

このアルバムから、後にディープ・パープルに加入するジョン・ロードとイアン・ペイスが参加しました。タイトル曲の「Ready an’ Willing」や「Fool for Your Loving」など、ブルージーでグルーヴィーな曲が多く収録されています。また、「Ain’t Gonna Cry No More」や「Love Man」など、バラードも見逃せません。

Come an’ Get It

1981年にリリースされた4作目のアルバムです。

前作と同じメンバーで制作されましたが、音楽性はよりポップでキャッチーになりました。シングルカットされた「Don’t Break My Heart Again」や「Would I Lie to You」は、耳に残るメロディーとコーラスが印象的です。また、「Child of Babylon」や「Lonely Days, Lonely Nights」など、重厚でドラマティックな曲もあります。

Saints & Sinners

1982年にリリースされた5作目のアルバムです。このアルバムでは、メロディック・ロックやAORの要素が強くなりました。特に、「Here I Go Again」や「Crying in the Rain」は、後に再録されて大ヒットすることになります。また、「Young Blood」や「Victim of Love」など、テンポの良い曲も楽しめます。

Slide It In

1984年にリリースされた6作目のアルバムです。

このアルバムから、ジョン・サイクスがギターに加入しました。サイクスの影響で、サウンドはよりヘヴィでエッジィになりました。タイトル曲の「Slide It In」や「Slow an’ Easy」など、セクシーでプレイフルな曲が多く収録されています。また、「Love Ain’t No Stranger」や「Gambler」など、感情的で力強い曲もあります。

Whitesnake

1987年にリリースされた7作目のアルバムです。通称「1987」と呼ばれるこのアルバムは、ホワイトスネイクの代表作として知られています。サウンドはより洗練されてポップになりましたが、同時にパワフルでダイナミックでもあります。「Still of the Night」や「Bad Boys」など、ヘヴィメタル的な曲もありますが、「Is This Love」や「Looking for Love」など、美しいバラードも多く収録されています。

Slip of the Tongue

1989年にリリースされた8作目のアルバムです。

このアルバムでは、ジョン・サイクスに代わってスティーヴ・ヴァイがギターに加入しました。ヴァイの影響で、サウンドはよりテクニカルでエキセントリックになりました。「Fool for Your Loving」や「The Deeper the Love」など、前作からの再録曲もありますが、「Judgement Day」や「Kittens Got Claws」など、新しい曲も見逃せません。

Restless Heart

1997年にリリースされた9作目のアルバムです。このアルバムは、当初はダビッド・カヴァデールのソロ・アルバムとして制作されましたが、後にホワイトスネイク名義に変更されました。サウンドは、80年代のポップさとは一転して、ブルースやロックンロールの要素が強くなりました。「Don’t Fade Away」や「Too Many Tears」など、哀愁漂うバラードが多く収録されています。また、「Can’t Go On」や「You’re So Fine」など、アップテンポな曲もあります。

Good to Be Bad

2008年にリリースされた10作目のアルバムです。

このアルバムは、11年ぶりのオリジナル・アルバムとして話題になりました。サウンドは、80年代のホワイトスネイクを彷彿とさせるメロディック・ハードロックです。「Best Years」や「Lay Down Your Love」など、エネルギッシュでキャッチーな曲が多く収録されています。また、「All I Want All I Need」や「Summer Rain」など、壮大で感動的なバラードもあります。

Forevermore

2011年にリリースされた11作目のアルバムです。

このアルバムでは、サウンドはより多彩でバラエティ豊かになりました。「Steal Your Heart Away」や「Whipping Boy Blues」など、ブルージーでダーティーな曲もありますが、「Love Will Set You Free」や「Dogs in the Street」など、ポップでフレッシュな曲もあります。また、「Forevermore」や「Easier Said than Done」など、美しいバラードも多く収録されています。

Flesh & Blood

2019年にリリースされた12作目のアルバムです。

このアルバムでは、サウンドはより現代的でスタイリッシュになりました。「Shut Up & Kiss Me」や「Hey You (You Make Me Rock)」など、軽快で楽しい曲が多く収録されています。また、「Trouble Is Your Middle Name」や「Heart of Stone」など、クールでカッコいい曲もあります。そして、「After All」や「Sands of Time」など、感動的で美しいバラードもあります。

以上が、ホワイトスネイクのおすすめアルバム10選です。どれも素晴らしい作品なので、ぜひ聴いてみてください。

洋楽の歴史的名盤に詳しくなりたいという方は、『死ぬ前に聴くべき1001枚のアルバム』という書籍をチェックするのもおススメです。電子書籍版もあるので、かさばらず便利です。

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