- イギリスのロックの聖地(ロンドン以外)
- キャヴァーン・クラブ
- One Direction の曲「You & I」のMV撮影場所
- ザ・フーのライブアルバム「ライヴ・アット・リーズ(Live at Leeds)」収録場所
- ザ・フーの『フーズ・ネクスト』のジャケットの場所
- ビートルズのアルバム『プリーズ・プリーズ・ミー』のジャケット撮影場所
- フレディー・マーキュリーがイギリスで最初に住んだ家
- フレディー・マーキュリー・メモリアル
- クイーンも使用した、リッジファーム
- 数多くのアーティストが使用したロックフィールド・スタジオ
- ジョン・レノンの子供時代の家
- ビートルズ「Strawberry Fields Forever」の撮影場所
- ピンク・フロイドのアルバム『対』の場所
- リバプール・ジョン・レノン空港(Liverpool John Lennon Airport)
- ジミー・ペイジの家(通称「Tower House」)
- ザ・ジャムのアルバム『セッティング・サンズ』のLPインナー・スリーブ及び裏ジャケットの撮影場所
- マッドネス「アワハウス」MV撮影場所
- カルチャー・クラブ「カーマは気まぐれ」のMV撮影場所
- ブラック・サバスのアルバム『ブラック・サバス』のジャケット写真撮影場所
- コールドプレイ「イエロー」MV撮影場所
- スティーブン・ジョセフ・シアター(スカーバラ)
- ブライトン、イースト・ストリート71番地の「クアドロフェニア横丁
- ボードウォーク(シェフィールド)
- AC/DCの銅像がある、スコットランドのキリミュア
- デボン、イエス・トー
- イーストサセックス州、ビーチーヘッド
- その他のロックの聖地
- ウェールズのロックの聖地
- イギリス以外のロックの聖地
- ドイツのフレディー・マーキュリーストリート
- U2のアルバムジャケットの場所「モイドラム城」
- イギー・ポップが映っている場所
- デヴィッド・ボウイがベルリンで住んでいた家
- デヴィッド・ボウイが通っていたとされるカフェ「Cafe Neues Ufer」
- デヴィッド・ボウイ「レッツ・ダンス」撮影場所
- ビートルズのジョージ・ハリスンがシタールを購入した場所
- コールドプレイ「A Sky Full Of Stars」のMV撮影場所
- U2『オール・ザット・ユー・キャント・リーヴ・ビハインド』のジャケット撮影場所
- U2「Beautiful Day」撮影場所
- ビートルズがライブした日本武道館
- 離山房
- 熊本県にある、ロック会館 studio nook
- YUKI「Baby, it’s you」のミュージックビデオ(MV)撮影場所
- ASIAN KUNG-FU GENERATION のミュージックビデオ(MV)「ムスタング」撮影場所
- サカナクションのミュージックビデオ(MV)「アルクアラウンド」撮影場所
- その他のロックの聖地
- ジョン・レノンとオノ・ヨーコさんがベッド・インを行った場所
- 福岡のPayPayドーム
- 英国ロックを歩く U.K.ROCK LANDMARKS (SPACE SHOWER BOOks)
- ミシシッピ・ブルース・トレイル
- ビートルズはここで生まれた 聖地巡礼 from London to Liverpool
- ブリティッシュロック巡礼
- アレン・ギンズバーグと旅するサンフランシスコ カフェとビートとロックとジャズの聖地巡礼ガイド
- イギリスのロックの聖地まとめ
イギリスのロックの聖地(ロンドン以外)

ロンドン以外のイギリスのロックの聖地を一覧でご紹介します。
キャヴァーン・クラブ
キャヴァーン・クラブ(The Cavern Club)は、リヴァプールにあるナイトクラブです。ビートルズも初期の頃にここで演奏していたそうで、1日7回ステージに立ったことがあるらしいです(詳細不明)。1973年3月に一度閉店しましたが、現在は営業しています。
One Direction の曲「You & I」のMV撮影場所
One Directionの曲「You & I」のミュージックビデオ撮影場所は、サウス・ウェスト・イングランドのクリーブドンという地域にある桟橋、クリーブドン・ピア(Clevedon Pier)です。
ザ・フーのライブアルバム「ライヴ・アット・リーズ(Live at Leeds)」収録場所
ロックバンドTheWhoによる最初のライブアルバム「ライヴ・アット・リーズ(Live at Leeds)」は、1970年2月14日にリーズ大学食堂で録音されました。ロジャー・ダルトリー、ピート・タウンゼント、ジョン・エントウィッスル、キース・ムーンの4名で演奏されています。
ザ・フーの『フーズ・ネクスト』のジャケットの場所
ザ・フーのアルバム『フーズ・ネクスト』についてはWikipediaでは以下の記載がありました。
アルバム・ジャケットでは、Easington Collieryの捨石集積場に聳え立つコンクリート壁にメンバー4人が小便をかけ、ズボンのファスナーを上げているところが写されている。当初は股を広げた巨漢の女性の性器をメンバーの笑顔で隠すというもっと下品な案があったという。なおジャケット写真の空模様は、没案になった写真を使用して合成したものである[9]。
引用:Wikipedia
うーむ、詳しい場所までは分からず(^^;
ビートルズのアルバム『プリーズ・プリーズ・ミー』のジャケット撮影場所
ビートルズのアルバム『プリーズ・プリーズ・ミー』のジャケットは、マンチェスター・スクエアのEMIレコードの本社「EMIハウス」のバルコニーで撮影されたようです。現在は取り壊され、新しい建物になっているようです(詳細は不明)。
フレディー・マーキュリーがイギリスで最初に住んだ家
Googleマップで見る:フレディーがイギリスで最初に住んだ家
イギリスのフェルサムには、クイーンのボーカル、フレディー・マーキュリーがイギリスで最初に住んだ家があります。ロンドンからはやや遠いです。
YouTube動画:「Blue Plaque unveiled on Freddie Mercury’s first London home – BBC London News」
フレディー・マーキュリー・メモリアル
Googleマップで見る:フレディー・マーキュリー・メモリアル
フェルサムには、フレディー・マーキュリー・メモリアル(Freddie Mercury Memorial)があります。ロンドンからはやや遠いです。
クイーンも使用した、リッジファーム
Googleマップ:リッジファーム
リッジファーム・スタジオは、(Queen)がアルバム『オペラ座の夜(原題:A Night at the Opera』のレコーディング前に、リハーサルとして使用した場所です。
ロンドンからはかなり離れています。
オアシスのアルバム『ビィ・ヒア・ナウ(原題:BE HERE NOW)』は、アビイ・ロード・スタジオ、リッジ・ファーム・スタジオ、エアー・スタジオの3か所でレコーディングが行われたようです。
参考サイト:リッジファーム
数多くのアーティストが使用したロックフィールド・スタジオ
Googleマップで見る:ロックフィールド・スタジオ
数々のアーティストがこの、ロックフィールド・スタジオで録音しています。ロンドンからはかなり遠いです。
クイーンは、アルバム『シアー・ハート・アタック』(全4スタジオ)と、「ボヘミアン・ラプソディ」が収録されたアルバム『オペラ座の夜』のレコーディングをこのスタジオで行ったとのことです(ちなみに、「ボヘミアン・ラプソディ」では6か所スタジオを使っている?とのことですが、詳細が分からないため、明言は避けます)。
ジョン・レノンの子供時代の家
Googleマップで見る:John Lennon’s Childhood House
John Lennon’s Childhood Houseは、ジョン・レノンの子供時代の家です。イギリスのリバプールにあります。
ビートルズ「Strawberry Fields Forever」の撮影場所
イギリスはケント州、ノールパーク(Knole Park)にあるノール・ハウス(Knole House)でMVの撮影が行われたそうです(ナショナル・トラストが管理しているパークです)。
「Penny Lane」のMVもノール・ハウス(Knole House)で撮影されたほか、ロンドン、リヴァプールなどでも撮影されたそうです。
ピンク・フロイドのアルバム『対』の場所
Googleマップで見る:ピンク・フロイドのアルバム『対』の場所
ピンク・フロイドのアルバム『対』の場所には、イーリー大聖堂(Ely Cathedral)が映りこんでいると言われています。
そして、上記のGoogleマップの付近で撮影されたようですが、イーリー大聖堂も含め確信がもてないので、もう少し調査します。
場所は、ロンドンからはかなり遠いです。
Pink Floyd「High Hopes」のMVの場所もピンク・フロイドのアルバム『対』の場所と同じなのでしょうか?イーリー大聖堂が映りこんでいるっぽいように見えます。
リバプール・ジョン・レノン空港(Liverpool John Lennon Airport)
「リバプール・ジョン・レノン空港(Liverpool John Lennon Airport)」は、イギリスのリバプールにあります。イエローサブマリンのレプリカ、ジョンレノンの銅像、ビートルズ・グッズが置かれていてファンにはたまらない観光スポットです。
- 住所: Speke Hall Ave, Speke, Liverpool L24 1YD イギリス
ジミー・ペイジの家(通称「Tower House」)
レッド・ツェッペリンのメンバー、ジミー・ペイジの家も見ておきたいところです!
※詳細を掲載するのはマズいかなと思ったので、割愛致します。
ザ・ジャムのアルバム『セッティング・サンズ』のLPインナー・スリーブ及び裏ジャケットの撮影場所
通称ブライトンピア(Brighton Palace Pier)と呼ばれる遊園地です。
マッドネス「アワハウス」MV撮影場所
マッドネス「アワハウス」MVには、色んな建物の映像が使用されており、全ての場所を特定するのは難易度が高そうです。
映像の中には、バッキンガム宮殿の映像が使われています。また、撮影は、イギリスはウィルズデン・ジャンクション駅の近くで行なわれたようです。
関連記事:Wikipedia「アワ・ハウス (マッドネスの曲)」
カルチャー・クラブ「カーマは気まぐれ」のMV撮影場所
カルチャー・クラブ「カーマは気まぐれ」のMVは、イギリスはウェイブリッジの、デスプラ島で撮影されたようです。
ウェイブリッジ自体は、ロンドンから約30キロ離れた場所です。
関連記事:Wikipedia「カーマは気まぐれ」
ブラック・サバスのアルバム『ブラック・サバス』のジャケット写真撮影場所
ブラック・サバス(Black Sabbath)のアルバム『ブラック・サバス』のジャケット写真撮影場所は、イングランドにある、メープルダラム ハウス(Mapledurham House)と言われています。
コールドプレイ「イエロー」MV撮影場所
コールドプレイ「イエロー」のMV、イギリスはイングランドのスワネージ(Swanage)近郊にあるスタッドランドベイ(Studland Bay)で撮影されたようです。ロンドンからはかなり遠いです。
特徴的な建物は映っておらず、基本的に海と砂浜が映っているだけなので、場所を特定するのは難しい印象です。
関連記事:Wikipedia「イエロー (コールドプレイの曲)」
- キャバーン・クラブ(リヴァプール
この会場は、ビートルズのすべての始まりの場所でした。1973年に鉄道開発のために取り壊されましたが、1984年に再開し、旧敷地の75%を占め、取り壊しから救われたオリジナルのレンガ15,000個が使用されています。
- ノールパーク、ケント州
ビートルズが「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」と「ペニー・レイン」のトリッピーなビデオを録画した場所です。
- ペニー・レイン、リバプール
ペニー・レインといえばビートルズです。 - Marquee Club跡地
Marquee Club跡地は、ザフーやヤードバーズなどのバンドがライブを行った場所で、現在は跡地です。建物自体はあります。入り口には、ザ・フーのドラマー、キース・ムーンの名前が掲載されています。 - Troubadour
Troubadourは、コーヒーカフェですが、数多くの有名ミュージシャンが演奏しています。ガラス窓にそのことが書かれた丸いプレートが設置されています。ボブディラン、ポール・サイモン、ジミ・ヘンドリックス、エルヴィス・コステロ、ポール・サイモンなどなど。グーグルマップ自体の口コミ数も1,473 件(執筆時点)あるため、かなり有名なのでしょう。
スティーブン・ジョセフ・シアター(スカーバラ)
リチャード・ホーリー4枚目のアルバム「Coles Corner」のジャケットに描かれている場所。Coles Corner自体はシェフィールドにあります。
ブライトン、イースト・ストリート71番地の「クアドロフェニア横丁
1979年に公開されたザ・フー主演の映画に敬意を表するためにモッズが行く場所。
- ロンドン、グローブ・パッセージ(別名「アップ・ザ・ブラケット」アレイ
リバティーンズにちなんだ落書きで埋め尽くされている。
ボードウォーク(シェフィールド)
シェフィールドのボードウォーク会場は閉鎖されましたが、この場所には豊かなロックの歴史が残っています。
最近では、アークティック・モンキーズの「Beneath The Boardwalk」のデモがこの地下室で録音されたことが有名で、この写真では、メンバーが地下室の外に立っているのを見ることができます。
現在はLazer Zoneになっています。
- サマセット州ウォルティ・ファーム
47年にわたる音楽の歴史が、この不思議なグラストンベリー・フェスティバルの会場にしみ込んでいます。
- 100クラブ(ロンドン)
セックス・ピストルズ、ザ・クラッシュ、ザ・ダムド、スーシー・アンド・ザ・バンシーズ、バズコックスなど、1976年のパンク・スペシャルが開催された場所です。
- キング・タッツ、グラスゴー
OasisがCreation RecordsのAlan McGeeと契約した場所です。
- サルフォード・ラッズ・クラブ、サルフォード
この場所を有名にしたのはザ・スミス(The Smiths)とのことです。ここに立ったショットが、The Smithsのサードアルバム「The Queen Is Dead」内にフィーチャーされています。
- ザ・トラバドール(ロンドン)
ボブ・ディラン、ポール・サイモン、ロバート・プラント、ジミ・ヘンドリックスなど、このロンドン西部の会場で演奏した有名人はほんの一例です。最近では、ジミー・ペイジにも出会えるかもと言われたりしています。
AC/DCの銅像がある、スコットランドのキリミュア
AC/DCのボン・スコットの銅像が目印です。
- ベルファスト、キプロス・アベニュー
ヴァン・モリソンがベルファストにあるお気に入りの通り。
デボン、イエス・トー
プログレバンドYesは、アルバム「Tormato」のために、デボンにあるYesの名前の由来となった丘で写真を撮りました。
イーストサセックス州、ビーチーヘッド
デヴィッド・ボウイの「Ashes to Ashes」のMVに登場します。また、ザ・キュアーの「Just Like Heaven」のMVに登場します。そして「クアドロフェニア」のラストシーンでも撮影でも用いられています。
その他のロックの聖地
以下の場所も気になっています↓
- World’s End
「World’s End」は、セックスピストルズが生まれた場所です。
- ミック・ジャガーとキース・リチャーズが育ったイギリスのダートフォードには、「ミック・ジャガー・センター」が作られています。
- リバプールにあるビートルズゆかりの地を専用タクシーで回ることができるのが、「FAB FOUR TAXI TOUR」です。
- ビートルズをテーマにしたホテル「ハードデイズ・ナイツ・ホテル」。いたるところに、ビートルズ・アイテムが設置されています。
- イーディス・グローブ・アパートメント(Edith Grove)
- 映画、「ヤァ、ヤァ、ヤァ!」の撮影舞台
- ブリティッシュ・ミュージック・エクスペリエンス
- ブライトンの「ブライトン・パレス・ピア」内(THE YELLOW MONKEYのアルバム『GOLDEN YEARS』のジャケットのメリーゴーランド&アルバム『sicks』の裏ジャケットのアイスクリーム屋(現在、看板と同じお店はないらしいですので、詳細は分からず))
- 「Friar Park Studios」オックスフォードにあるスタジオ。ジョージ・ハリスンのシングル曲「セット・オン・ユー」が録音された場所です。
- ポール・マッカートニーが少年時代に生活した家は、現存する。
- ドミニオン劇場(以前?は、フレディ・マーキュリーの像があったようです。『We Will Rock You』を2002年の3月~2014年の3月までの期間で、4600回公演したとのこと)
- ビートルズの「Hello Goodbye」がMV撮影が行われた、ロンドンのサヴィル・シアター。
- ビートルズの「Hey Jude」がMV撮影が行われた「イギリス・トゥイッケナム・フィルム・スタジオ」。「Revolution」も同スタジオで撮影されました。
- スカボロー:Xファクターの審査員がサイモン&ガーファンクルを「自分たちのものにした」と言うかもしれない、イギリスの伝統的な曲「Scarborough Fair」の題材となった場所。
日本からマンチェスター、エディンバラ、バーミンガムまでは直行便が就航しておりません。そのため、ルートは検討する必要があります。
クイーンの「We Will Rock You」のMVは、ロジャー・テイラーの家の裏庭で撮影されたようです。
ロジャー・テイラーの家の庭には、フレディ・マーキュリー像が設置されているとのことです(劇場に設置されてあったやつだそう)。
ロジャー・テイラーのインスタグラムに写真がアップされています。
Radiohead「Daydreaming」のMV撮影場所はどこなのでしょうか?番組「カウンターパート」のエピソード 1 の空想ビデオと同じ場所とのことですが、分かりません。
ウェールズのロックの聖地
ウェールズのロックの聖地です。
世界最古のレコード店
世界最古のレコード店として有名なのが、イギリスのウェールズの首都カーディフにあるスピラーズレコード(Spillers Records)です。
1894年にオープンした世界最古のレコードショップで、蝋のシリンダーを販売しています。マニック・ストリート・プリーチャーズが愛用しているようです。
2019年5月に、モリッシーのレコードの販売を中止することにしたことで話題となりました。
世界最古のレコード店ということで、聖地として認定して良いかと思います。
参考サイト:rockinon.com
ジェネシスのアルバム『眩惑のブロードウェイ』のレコーディング場所
ジェネシスのアルバム『眩惑のブロードウェイ』のレコーディング場所は、ウェールズにある邸宅「Glaspant Manor」でおこなったそうです。
ウェールズのカーマーゼンシャーにある邸宅「Glaspant Manor」で行われた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%A9%E6%83%91%E3%81%AE%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4
イギリス以外のロックの聖地

イギリス以外のロックの聖地についても解説します!
アメリカのロックの聖地は、「アメリカのロックの聖地一覧【聖地巡礼用】」の記事をご覧下さい。
ドイツのフレディー・マーキュリーストリート
ドイツのミュンヘン(Munich)には、フレディー・マーキュリーストリート(Freddie Mercury Street)が誕生したそうです。
場所は、クイーンが使用したオリンピックホール(オリンピアハレ/Olympiahalle)の近くに誕生したそうです。
フレディー・マーキュリーはミュンヘンに住んでいたこともありました。
また、アルバム5枚をレコーディングしたこともフレディー・マーキュリーストリート(Freddie Mercury Street)が誕生した理由の一つとなっていると推測できます。
U2のアルバムジャケットの場所「モイドラム城」
アイルランドのロックの聖地です。U2のアルバム『The Unforgettable Fire』のアルバムジャケットの場所は、つるで覆われた「モイドラム城(Moydrum Castle)」です。
ダブリンからもかなり離れているため、どう行くかをしっかりと考える必要がありそうです(詳細は調べていません)。
イギー・ポップが映っている場所
#tbt photo by Esther Friedman. Berlin circa 1977. #iggypop pic.twitter.com/dJVDe1sTDF
— Iggy Pop (@IggyPop) August 7, 2014
ドイツのロックの聖地です。この場所がどこかは調べ中です(;^ω^)すみません。
デヴィッド・ボウイがベルリンで住んでいた家
Googleマップで見る:「Hauptstraße 155」
ドイツのロックの聖地です。ドイツ(当時は、西ベルリン)のベルリンのシューネベルク地区にある、「Hauptstraße 155」というアパートにイギー・ポップと一緒に住んでいたそうです。
David Bowieの「Where Are We Now?」という曲の、0:52などにも登場しています。
David Bowieの「Where Are We Now?」のMVの2:55からの映像は、「Hauptstraße 155」の内部だと思います(間違っていたらすみません)。
デヴィッド・ボウイはプライベートなことを公開しない主義だったはずなので、ここまでプライベートなことを公開するのは珍しいなと思っています。
⑥ デビッド・ボウイがベルリンで住んでいたアパート。
シェーネベルク区Hauptstraße 155。1976~78年の2年をここで。
彼の部屋は7部屋あり、壁という壁をみんな真っ黒に塗っていたという伝説も。⑥https://t.co/xYMlui15N4— 六草いちかの気になる毎日 (@rokusouichika) January 11, 2016
参考サイト:Berliner Morgenpost(ボウイの生活について記載あり)
参考サイト:Berliner Morgenpost(ボウイが7部屋所有していたとの記載あり)
日本語に翻訳することで読むことが可能です(^^)/
当時の生活状況については、調べ中ですので、はっきりしたことが分かったら、追記予定です。
現在では、デヴィッド・ボウイストリートが出来ており、実際に訪れた僕の知り合い曰く、ボウイ関連のグッズ販売などで賑わっていてビックリしたそうです。
デヴィッド・ボウイが通っていたとされるカフェ「Cafe Neues Ufer」
「David Bowie’s Berlin Apartment」のすぐ近くにあるカフェです。Googleマップの口コミが、216件付いています(2022年8月時点)。
その他
- Indra Club64
ビートルズがドイツでの活動をスタートさせた場所とされています。 - Kaiser Keller
ビートルズが演奏した場所です。リンゴスターと親交が生まれた場所だそうです。 - Star-Club
ビートルズが演奏したライブハウスで、1969年にクローズとなったそうです。チャックベリーやレイチャールズの名前も掲載されているようです。
デヴィッド・ボウイ「レッツ・ダンス」撮影場所
オーストラリアのロックの聖地です。デヴィッド・ボウイ「レッツ・ダンス」撮影場所は、オーストラリアのニューサウスウェールズ州のカリンダという街にある「カリンダ・ホテル(Carinda Hotel)」というパブで撮影されています。
Googleマップで見る:デヴィッド・ボウイ「レッツ・ダンス」撮影場所
「カリンダ・ホテル(Carinda Hotel)」は、2020年に売り出されることがニュースになっていました。
参考記事:デヴィッド・ボウイ、“Let’s Dance”のビデオの舞台となったパブが売りに出されることに
ビートルズのジョージ・ハリスンがシタールを購入した場所
インドの楽器、シタールの超有名店「リキラーム(Rihi Ram)」は、ビートルズのジョージ・ハリスンがシタールを購入した場所と言われている。
コールドプレイ「A Sky Full Of Stars」のMV撮影場所
コールドプレイ(Coldplay)の「A Sky Full Of Stars」は、シドニーのニュータウンのキングストリートで撮影されたようです。
U2『オール・ザット・ユー・キャント・リーヴ・ビハインド』のジャケット撮影場所
フランスのシャルル・ド・ゴール国際空港で撮影されました。撮影場所は、第2ターミナルのホールFの出発階カウンター付近だそうです。
U2「Beautiful Day」撮影場所
アルバム『オール・ザット・ユー・キャント・リーヴ・ビハインド』の1曲目である「ビューティフルデイの」ミュージック・ビデオは、フランスはパリのシャルル・ド・ゴール国際空港にて撮影されました。
YouTubeでMVを観る:U2 – Beautiful Day
ビートルズがライブした日本武道館
日本のロックの聖地です。日本武道館は、ビートルズが来日コンサートを行った事でも有名な場所です。ミュージシャンにとっても憧れの場所の一つかもしれません。
岐阜県岐阜市の「文昌堂」の近く(東丸橋)です。
離山房
長野県北佐久郡軽井沢町にあるお店です。
ブルーベリージュースは、ジョンレノンが自転車で来店してよく飲んでいたとのことです。
さらに、ジョンレノンが釘を打った木があります(ショーン君の背の高さを木に記録するため)。
冬季は休業中?のようなので、事前にご確認下さい。
熊本県にある、ロック会館 studio nook
元JUDY AND MARYのTAKUYAさんと親交のある方が経営されているスタジオです。
専用の電柱を備えているのと、壁を好きなようにセッティングできるのが魅力のスタジオです。TAKUYAさんも訪れている姿がYouTubeで公開されています。
サカナクション「ナイロンの糸」のMV撮影場所
サカナクション「ナイロンの糸」のMVの33秒付近に、左後ろに「METLIFE日本橋本町ビル」が映っています。
そこで、Googleマップを確認したところ、日本橋TCビルの付近で撮影されたのではないかと思います。
Googleマップで確認してみると、車が入っている曲線部の道路は、江戸橋ジャンクションのようですね。
YUKI「Baby, it’s you」のミュージックビデオ(MV)撮影場所
元JUDY AND MARYのYUKIさんのシングル曲「Baby, it’s you」のミュージックビデオ(MV)撮影場所は、あらかわ遊園と、あらかわ遊園こどもプールです。
ASIAN KUNG-FU GENERATION のミュージックビデオ(MV)「ムスタング」撮影場所
ASIAN KUNG-FU GENERATION の「ムスタング」という曲は、駒沢公園で撮影されました。
サカナクションのミュージックビデオ(MV)「アルクアラウンド」撮影場所
サカナクションのミュージックビデオ(MV)「アルクアラウンド」撮影場所は、幕張メッセです。
その他のロックの聖地
- 「ウィスキー・ア・ゴーゴー」
- ロキシー・シアター(ROXY THEATER)
- ザ・ヴァイパールーム(The Viper Room)
- レインボー・バー・アンド・グリル(Rainbow Bar & Grill)
ジョン・レノンとオノ・ヨーコさんがベッド・インを行った場所
ジョン・レノンとオノ・ヨーコさんがベッド・インを行った場所は、アムステルダム(ホテル名:ヒルトン・アムステルダム)とモントリオール(ホテル名:Fairmont The Queen Elizabeth(フェアモント ザ・クイーン・エリザベス))とのことです。そのホテルへも行ってみたいです。
Wikipedia:ベッド・イン
ヒルトン・アムステルダムにもベッド・インのことが書かれています。
The Policeの「So Lonely」という1978年リリースの曲では、日本の地下鉄で撮影が行われています。
撮影場所は、都営地下鉄浅草線の車内、ホーム、駅構内とも言われていますが、詳細は不明です。
MVの00:54付近では、「都営地下鉄線のりば」と書かれているようです。その下には「泉岳寺 品川」と書かれているようですが、これは何を示すのかが分かりません。
ちなみに、泉岳寺駅は都営地下鉄の駅の一つです。
また、「田町駅方面」とオレンジの看板に書かれています。
となると、浅草線の三田駅で撮影されたのかな?と思うのですが、分かりません。これは鉄道好きの方に聞くしかありません。
1:25部分では、「三田線のりば」と書いてあるように見えますが、これも不明です。
詳細が分かったら、行ってみたいぞー!(昔のままなのかどうかも気になるところです)
スティングと言えば、カシオのG-SHOCKのスティングモデルが有名ですが、このMVでは違う腕時計のようです。
・カフェーパウリスタ
ジョンレノンとオノヨーコさんが訪れたカフェ。芥川龍之介さんや菊池寛さんも常連だったようです。
福岡のPayPayドーム
ポールマッカートニーとマイケルジャクソンの手形があります。
普通の手形ではなく、握手できるタイプの手形なのが特長です。僕も実際に行って握手しました!
英国ロックを歩く U.K.ROCK LANDMARKS (SPACE SHOWER BOOks)
聖地に関する情報が多数掲載されている本です。
ミシシッピ・ブルース・トレイル
ブルースの名所を巡っている旅ガイドです。
ビートルズはここで生まれた 聖地巡礼 from London to Liverpool
ビートルズの聖地巡礼を行っている本です。
ブリティッシュロック巡礼
アレン・ギンズバーグと旅するサンフランシスコ カフェとビートとロックとジャズの聖地巡礼ガイド
サンフランシスコの聖地巡礼に関する本です。

Amazonプライムビデオは、30日間無料体験が可能です!無料で映画を観ることができます。
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聖地巡礼される場合の、おすすめのホテル予約サイトは、おすすめホテル予約サイトの記事をご覧下さい。利用者の多いシーズンは、すぐに埋まってしまう場合があります。そのため、お早めにホテルを確保するのが良いかと思います。
イギリスのロックの聖地まとめ
イギリスには多くのロック聖地があり、それぞれに魅力的なエピソードや歴史があります。
本記事で紹介した聖地は、初心者から玄人のかたまで、幅広い層の音楽ファンにとって魅力的なスポットとなっています。
あなたもロックの歴史に触れ、その魅力に惹かれてみてはいかがでしょうか。
今回は、イギリスのロックの聖地一覧についてお送りしました!イギリス旅行をされる際は、イギリスのロックの聖地を観光されてみてはいかがでしょうか(^^)/
(一部行くのが困難な場所もあるかもしれませんので、ご注意下さい)
聖地巡礼をされる際は、周囲の安全確認やルールを守って、くれぐれもケガの無いよう、お気をつけ下さい!また、周囲の方の迷惑とならないようご注意下さい。車、自転車等の車両にも十分ご注意下さい。
今回掲載した場所以外にもオススメの場所を御存じでしたら、是非教えて下さい(^^)/
※記事の中でもし間違っている点があったら、ご一報下さいm(__)m
掲載した情報が100%正確でない場合もあるかもしれません。当サイトの情報をご利⽤の際は、読者様のご判断にてご利⽤願います。(当サイトでは責任を負いかねます。予めご了承ください)
「Music Video locations」と検索することで情報を得ることができたりもするので、是非やってみて下さい!
関連記事:イギリスとロンドンのおすすめガイドブック10選