イギリスはロックの発祥地のひとつとして知られ、多くの偉大なバンドやアーティストを輩出してきました。
そんなイギリスには数多くのロック聖地があり、音楽ファンには聖地巡礼が欠かせません。
本記事では、イギリスのロックの聖地を紹介します。あなたも一度訪れて、ロックの歴史を感じてみてはいかがでしょうか。
はい、どうもー! 原文パパです(≧∇≦)/
今回は、イギリスのロックの聖地一覧【聖地巡礼用】、についてです。
僕は洋楽ロックが好きなのですが、いつかイギリスの聖地を巡礼したいと思っています!
そこで、聖地巡礼用として、ロックにまつわる、有名な場所一覧をまとめました!
※MVは権利の関係上、外部リンクで公式動画をご紹介致します。
※アルバムや曲のタイトル名に貼っているリンクは、YouTubeかAmazon、楽天などにジャンプします。
今回ご紹介する聖地一覧です。

Amazonプライムビデオは、30日間無料体験が可能です!無料で映画を観ることができます。
「デヴィッド・ボウイ 最初の5年間」、「デヴィッド・ボウイ-最後の5年間」、「Ladies & Gentlemen The Rolling Stones」、デイヴィッド・バーンの「アメリカン・ユートピア」もあります。
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ブルー・プラークの一覧を調査中で、分かり次第追記したいと思います。ブルー・プラークは全部で900個以上あるそうで、数が半端ないです。
音楽に関するブルー・プラークはどれくらいあるのか気になっています。
参考URL:English heritage
The English Heritage Guide to London’s Blue Plaques: The Lives and Homes of London’s Most Interesting Inhabitants
例えば、「musician」と入力すると、色々出てきます。
海外旅行の持ち物チェックリストの記事も合わせてご覧下さい。
ブックマークしておくと、見返して読めるのでオススメです!
- イギリスのロックの聖地(ロンドン)
- ビートルズのジャケットで有名、アビイ・ロード
- リージェント・サウンド・スタジオ(Regent Sound Studios)
- デヴィッド・ボウイのジギー・スターダストの最後のステージ
- ザ・フーのアルバム『四重人格』を原作にした映画『さらば青春の光』撮影場所
- クイーン「A Kind Of Magic」MV撮影場所
- オアシスのアルバム『モーニング・グローリー』のジャケットの場所
- オノ・ヨーコさんとジョン・レノンが出逢った場所
- ウェンブリー・スタジアム
- R.E.M. 「ÜBerlin」のMV撮影場所
- ビートルズが屋上でゲリラライブした、旧アップルビル
- デヴィッド・ボウイの『ジギー・スターダスト』のジャケットの場所
- ブリクストンにあるデヴィッド・ボウイの壁画「David Bowie Memorial」
- ザ・クラッシュのアルバム『白い暴動』のジャケットの場所
- ピンク・フロイドのアルバム『アニマルズ』ジャケットの場所
- ザ・フーの「マイ・ジェネレーション」のジャケット写真の場所
- ヘンデル・ハウス博物館
- トライデント・スタジオ(Trident Studios )
- ローリング・ストーンズの元メンバー、ビル・ワイマンが経営する、「Sticky Fingers Café」
- ワン・ダイレクションの「One Thing」の撮影場所
- オアシスのリアム・ギャラガーの「Pretty Green」
- スウェード「Saturday Night」の撮影場所
- ザ・ヴァーヴの「ビター・スウィート・シンフォニー」MV撮影場所
- デヴィッド・ボウイ・メモリアル
- デヴィッド・ボウイの生家
- ジョン・レノンが住んでいた、John Lennon’s House
- マークボランが眠る場所、マーク・ボラン・メモリアル(Marc Bolan Memorial)
- クイーンのフレディ・マーキュリーの家『ガーデン・ロッジ』
- スウェード「Stay Together」のMV撮影場所である、リバーサイド スタジオ
- a-ha「テイク・オン・ミー」MV撮影場所
- Wingsのアルバム『London Town』のジャケット撮影場所
- プロディジーの「Firestarter」のMVのトンネル
- モーツァルトのブループレート
- ロンドン最古参のライブハウス「ロニー・スコッツ・ジャズ・クラブ」
- マッドネス「The Sun and the Rain」のMVの場所
イギリスのロックの聖地(ロンドン)

最初は、イギリスはロンドンのロックの聖地です。
日本からだと、ロンドン・ヒースロー空港が特に有名と言えます。
ビートルズのジャケットで有名、アビイ・ロード
Googleマップで見る:アビイ・ロード
アビイ・ロードは、説明不要の超有名な観光名所ですね!世界で最も有名な横断歩道と言えるかもしれません!
ビートルズの12作目のアルバム『アビイ・ロード』のジャケットに用いられています!
現在のアビイ・ロードは、白線がギザギザになっていますね。そこが、ビートルズ時代のアビイ・ロードの横断歩道の白線とは異なっています。
ギザギザの意味は、「横断歩道あり!徐行しろ!」という意味があるようですね。
ちなみに、アビー・ロード・スタジオもすぐ近くにあります。
カメラ映像が24時間記録(配信)されており、以下のサイトから観ることができます。
ビートルズの『アビイ・ロード』とは逆方向から撮影されているのですが、交通量を知るには最適です。
参考サイト:アビーロード・スタジオ Crossing cam
2019年8月8日には、『アビイ・ロード』のジャケット撮影から50周年を迎えたとのことで、横断歩道にファン殺到したようです!
ミスターチルドレンも、1997年にリリースしたアルバム『BOLERO』で、アビーロードスタジオを使用しています(大部分をここで収録したらしいです)。
リージェント・サウンド・スタジオ(Regent Sound Studios)
数々の数えきれないくらいの枚数の名盤が生み出された、リージェント・サウンド・スタジオ(Regent Sound Studios)も一度訪れるのがオススメです。ジェネシスやローリング ストーンズもここで録音したようです。
ビートルズの曲「フィクシング・ア・ホール」もこのリージェント・サウンド・スタジオで録音されたみたいです。
「フィクシング・ア・ホール」のレコーディングは、1967年2月9日にリージェント・サウンド・スタジオという実質デモ作成用のスタジオで開始された。
Wikipedia「フィクシング・ア・ホール」
以下のサイトの記事を確認すると、本当に多くのが作品がこのリージェント・サウンド・スタジオで生まれたことを知ることができます。英文ですが、翻訳することで日本語にできます。
参考サイト:Regent Sounds「Our History」
デヴィッド・ボウイのジギー・スターダストの最後のステージ
Googleマップで見る:ハマースミス・アポロ
デヴィッド・ボウイのジギー・スターダストの最後のステージが行われた場所は、「ハマースミス・アポロ」です(厳密に言うと、もう一回行われたようですが、詳細までは分かりませんでした)。
当時は、「ハマースミス・オデオン」という名前でした。
僕は、デヴィッド・ボウイのライブアルバム『The Motion Picture Soundtrack』に付いてきた、「ハマースミス・オデオン最終公演」のレプリカのチケットを持っていました。
ウェブサイトでは「Eventim Apollo」という名前になっていたので、名前がまた変わったのかと思ったのですが、運営はイベンティムUKとAEGライブによって行われているらしいので、イベンティムという名前が入っているのだと思います。
ザ・フーのアルバム『四重人格』を原作にした映画『さらば青春の光』撮影場所
ロックバンド、ザ・フーのアルバム『四重人格』を原作にした映画『さらば青春の光』は、ロンドンのハマースミス地区にある、地下鉄Goldhawk’s Road駅周辺で撮影したとのことです(詳細不明)。
クイーン「A Kind Of Magic」MV撮影場所
クイーン「A Kind Of Magic」MV撮影は、ロンドンのプレイハウス・シアターで行われたようです。トラファルガー広場が近くにあります。
Googleマップで調べても分からないので、調査中です。
オアシスのアルバム『モーニング・グローリー』のジャケットの場所
オアシスのセカンドアルバム『モーニング・グローリー』のジャケット撮影が行われた場所は、「ソーホー バーウィック・ストリート(Berwick Street)」です。
Googleマップで見る:ソーホー バーウィック・ストリート
お洒落なストリートだなって思いました!
僕の友人は、ジャケットに映っているレコードショップで、『モーニング・グローリー』を買い、「Now,I’m here!」(だったと思う)と書いてもらったそうです!
グーグルマップで探すのに30分ほどかかりました。お店はかなり変わっているようで、建物の形状から位置を割り出しました。
ジャケット写真の通りの一番奥の右にマンション(?)らしき建物があり、その位置は変わっていません。
そして、ジャケット写真で言うと、ジャケット写真の「HE S」の文字の真下にある建物の位置と、「MO」の真下にある建物、「RNI」の真下にある建物の位置関係から割り出す事が出来ました。
地味に大変でした。
オノ・ヨーコさんとジョン・レノンが出逢った場所
Googleマップで見る:「インディカ・ギャラリー跡」
「インディカ・ギャラリー跡」は、オノ・ヨーコさんとジョン・レノンが出逢った場所ですね!
「ジェームス・ハイマン・ファイン・アート」という名前に変わったという記事を見かけましたが、現在は、「Stephen Ongpin & Guy Peppiatt」という名前に変わっている(?)ようです。
ジョン・レノンとの出会いは1966年11月9日。ロンドンのインディカ・ギャラリーでのオノの個展『未完成の絵画とオブジェ』(“Unfinished Paintings and Objects”)の開催前日のプレビュー・ショーに訪れたレノンは、そこに展示されていた作品「天井の絵」(“Ceiling Painting (YES Painting)”)に惹かれた。
オノ・ヨーコ
一度訪れてみたいです!
ウェンブリー・スタジアム
ジェネスがライブを行ったスタジアム。『Live At Wembley Stadium』というDVDが発売されています。スタジアムいっぱいに人が入っていて、ビックリです。
旧スタジアムは解体され、同じ場所に新ウェンブリー・スタジアムが建設されたとのことで、昔のスタジアムを見ることができないのは残念ですが、新ウェンブリー・スタジアムを見ることができます。
ちなみに、ジェネシス以外にもライブをしているアーティストは多いです。
コンサートとしては、2007年にダイアナ元皇太子妃を追悼する為の没後10周年コンサートのコンサート・フォー・ダイアナ、Live Earthをはじめ、クイーン、ジョージ・マイケル、ミューズ、マドンナ、オアシス、フー・ファイターズ、U2、コールドプレイ、ペット・ショップ・ボーイズ、テイク・ザット、ロビー・ウィリアムズ、ワン・ダイレクション、BTSなどの単独ライブ、毎年キャピタルFM主催の夏フェス『Summertime Ball』が行われている。「テラプラス」という資材を用いて芝生を保護することも多い[8]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%A0
凄いアーティスト達がライブをしていますね!
R.E.M. 「ÜBerlin」のMV撮影場所
R.E.M. の「ÜBerlin」という曲は、イギリスのロンドン、「レッドチャーチストリート」という通りで撮影されているようです。
動画内に、「Forster Inc」という社名が出てきますが、それを検索していたところ、「レッドチャーチストリート」だと分かりました。
YouTubeでMVを観る:R.E.M. 「ÜBerlin」
ビートルズが屋上でゲリラライブした、旧アップルビル
Googleマップで見る:ビートルズが屋上でゲリラライブした、旧アップルビル
ビートルズが当時のアップルビルの屋上にて、ゲリラライブ(ルーフトップ・コンサート)をしたことが有名ですね。「Get Back」や「Don’t Let Me Down」のMVで観ることができます。
- 住所:3 Savile Row, London, UK
- アクセス: BakerlooPiccadilly線 ピカデリー・サーカス駅(Piccadilly Circus)より、徒歩約15分
デヴィッド・ボウイの『ジギー・スターダスト』のジャケットの場所
Googleマップで見る:Heddon Street
イギリスはロンドンにある、「Heddon Street(ヘドン・ストリート)」は、かつてジギー・スターダスト(デヴィッド・ボウイ)本人が立っていた場所、具体的に言うと、デヴィッド・ボウイの『ジギー・スターダスト』のジャケット写真の場所です。
↓こちらが現在の様子です。このチャンネルはロック好きにはたまらないチャンネルなので、是非登録をオススメします!
David Bowie“Ziggy Stardust album cover Heddon St
旧アップルビルからも比較的近くにあります。
このジャケット撮影場所である壁面の23番柱には、「Ziggy Stardust」と書かれた、丸いプラーク(プレートのことです)が設置されています(植物が沢山置かれていて、若干分かりずらい(笑) )。
ジャケットに映っている、毛皮商の「K.WEST」は今はもうないらしいです。
たしかにGoogleマップで見てもありません。
跡地の近くに、日本酒が置いてあるお店が写っています。
僕はそのお店が気になっており、行ってみたいです!
アルバムの裏ジャケットのテレフォンボックスも近くにあります。
ガラス窓の形が違うので、当時のものではないのかも(?)しれません。ただ、色んな人がサインなんかを書いています。
参考動画:Heddon Street
ブリクストンにあるデヴィッド・ボウイの壁画「David Bowie Memorial」
ブリクストンはデヴィッド・ボウイの生誕の地です。
そして、ロンドン、タンストール・ロードには、デヴィッド・ボウイの壁画があります。Googleマップで「David Bowie Memorial」と検索すると場所が出てきます。
現在は透明のボードで被われて保護されているようですが、詳細は不明です。この場所は、ファンの巡礼地となりました。
- 住所: 463 A23, London SW9 8BN イギリス
ザ・クラッシュのアルバム『白い暴動』のジャケットの場所
カムデン・ロンドン特別区「Stables Market」内には、ザ・クラッシュ(The Clash)のアルバム『白い暴動』が撮影された場所があるようです。
Googleマップのストリートビューでは見つけることができませんでした(;´・ω・)
グラミー賞受賞歴もあるアーティストである、エイミー・ワインハウスの像もあるそうです。
ピンク・フロイドのアルバム『アニマルズ』ジャケットの場所
Googleマップで見る:バタシー・パワーステーション
ピンク・フロイドのアルバム『アニマルズ』(Animals)のジャケット撮影が行われた場所は、「バタシー・パワーステーション」です。
バタシーパークの近くには、バタシー・パワーステーション(バタシー発電所)があります。
ヒプノシスが飛ばしたピンクのブタが有名ですね!
※工事中のため、このアングルで正しいかがイマイチ分からないのですが、恐らくあっています。
バタシーパークとセットで訪れるのも良さそうです(^^)/
ピンク・フロイドの『ANIMALS (2018 REMIX)』というリミックス版では、近年のバタシー・パワーステーションをそのままジャケットにしているのが特徴的です。
The Whoの『Quadrophenia』のブックレットの写真にもバタシー発電所が映っています。
ネットを探していると、Wikipediaに↓こんなページがあることを発見!Wikipediaは何でも載ってますね(゚Д゚;)
参考記事:Wikipedia「バタシー発電所のポップ・カルチャー利用」
UFOのアルバム『Lights Out』のアルバムジャケットは、バタシー発電所内部だったのですね。
- 住所: Circus Rd W, Nine Elms, London SW8 5BN イギリス
ザ・フーの「マイ・ジェネレーション」のジャケット写真の場所
Googleマップで見る:The Whoの「My Generation」のジャケット写真の場所
ザ・フー(The Who)のシングル「My Generation(マイ・ジェネレーション)」の撮影場所は、イギリスの首都ロンドンにあるビッグ・ベン(Big Ben)です。
どこの方角から撮ったかについてですが、ジャケット写真の右端の真ん中のやや上あたりに黒っぽい何かが映っています。イギリス版だと、この黒っぽい何かの大きさが若干大きめに映っており、それは、ビッグ・ベンの近くにある、「ボアディケア女王像(Boudiccan Rebellion)」の基礎ではないかと言われています。
もしそうならば、「ボアディケア女王像(Boudiccan Rebellion)」付近だと、階段もあり、交通の妨げにならないので、たしかに撮影には適しているなと思います。
方位的に言うと、北東→南西にかけて撮影していることになります。
午後でなければ逆光にならないはずです。ビッグベンに影が見当たらないということは、午前中に撮影したということでしょうか!?
ヘンデル・ハウス博物館
ロックの聖地ではありませんが、ヘンデル・ハウス博物館は、ロンドンのメイフェアにある博物館です。
ドイツ生まれのイギリスのバロック作曲家、ジョージ・フリデリック・ヘンデルについての博物館です。
すぐ隣には、ジミー・ヘンドリックスが住んでいた家(Jimi hendrix home)もあり、見学も可能です。
- 最寄り駅:Bond Street
- 住所:13A Lancashire Ct, London W1S 1EZ イギリス(Jimi hendrix home)
トライデント・スタジオ(Trident Studios )
Googleマップで見る:トライデント・スタジオ
トライデント・スタジオは、イギリスのロンドンのソーホーにあります。
デヴィッド・ボウイのアルバム『アラジン・セイン』、『ハンキ―・ドリー』、『ジギー・スターダスト』、シングルの「スペース・オディティ」、「レディースターダスト」がトライデント・スタジオで収録されたそうです。
ビートルズの「ヘイジュード」や、ザ・ローリング・ストーンズの『スティッキー・フィンガーズ』も収録したそうです。
ジェネシスも使ったそうで、アルバム『Selling England By the Pound』では何らかの形で関わったとの噂があります。
また、ライブ・アルバム『Seconds Out』は、トライデントでミキシングが行われているそうです。
Yesのデビュー・アルバムは、トライデント・スタジオで録音したそうです。
とにかく、数々のレコーディングで使用されたスタジオです。
ローリング・ストーンズの元メンバー、ビル・ワイマンが経営する、「Sticky Fingers Café」
Googleマップで見る:「Sticky Fingers Café」
「Sticky Fingers Café」は、ローリング・ストーンズの元メンバー、ビル・ワイマンが経営する、お店です。ロンドンにあるので、行きやすそうです!
ワン・ダイレクションの「One Thing」の撮影場所
YouTubeでMVを観る:One Directionの「One Thing」
ワン・ダイレクション(One Direction)の「One Thing」という曲の、MV撮影場所は、Battersea Park(バタシーパーク)です。ロンドンのウォンズワース特別区にあります。
PV冒頭に、赤いバスの前に、メンバーが立っていますが、それがこのバタシーパークです!
オアシスのリアム・ギャラガーの「Pretty Green」
Googleマップで見る:「Pretty Green」
オアシス(Oasis)のリアム・ギャラガーのファッション・レーベルが「Pretty Green」です。
現地で一度見ておきたいですが、破産申請をした現在、お店は残っているのかが気になります(ネット検索したのですが、詳細は分かりません)。
スウェード「Saturday Night」の撮影場所
スウェード(Suede)の「Saturday Night」の撮影場所は、MVを観る限り、ロンドンにある「Holborn Underground Station」(地下鉄)ではないかと思っていますが詳細は不明です。
1:20のシーンに、「HOLBORN」と映っています。
1:34のシーンでは、「EXIT」という文字が映っているシーンもあります。現地に行けば詳細が分かりそうですが、確認はできていません。
YouTubeでMVを観る:Suede – Saturday Night
ザ・ヴァーヴの「ビター・スウィート・シンフォニー」MV撮影場所
ザ・ヴァーヴの「ビター・スウィート・シンフォニー」は、ロンドンのHOXTON STREETで撮影されたようです。
デヴィッド・ボウイ・メモリアル
Googleマップで見る:デヴィッド・ボウイ・メモリアル
デヴィッド・ボウイ・メモリアルはロンドンにあります。
壁にデヴィッド・ボウイの演じたキャラクター、アラジン・セインが描かれています。現在はどんな状況なのか、気になるところです。
デヴィッド・ボウイの生家
Googleマップで見る:David Bowie’s Birthplace
Googleマップで「David Bowie’s Birthplace」と入力すると、検索結果に表示されます。
デヴィッド・ボウイは、イギリス、ロンドンのブリクストンで生まれたようです。
ジョン・レノンが住んでいた、John Lennon’s House
Googleマップで見る:John Lennon’s House
ジョンレノンの家は、イギリスのロンドンのモンタギュー・スクエア34番地(34 Montagu Square)にあるそうです。ジョン・レノンは、1968年にこの場所に引っ越してきたようです。
2010年に、イングリッシュヘリテージという団体により、ブループラークが設置されました。
参考URL:English heritage BLUE PLAQUES
マークボランが眠る場所、マーク・ボラン・メモリアル(Marc Bolan Memorial)
Googleマップで見る:Marc Bolan Memorial
マークボランが眠る場所です。
※こちらは、聖地というと語弊があるので、その言葉を使う事は控えます。
マーク・ボラン・メモリアル(Marc Bolan Memorial)は、ロンドンにあります。
クイーンのフレディ・マーキュリーの家『ガーデン・ロッジ』
Googleマップで見る:クイーンのフレディ・マーキュリーの家『ガーデン・ロッジ』
クイーンのボーカル、フレディ・マーキュリーの家も観ておきたいところです!
フレディが最期を迎えたのも、この家だったようです。ロンドンにあります。
場所:Earl’s Court駅から徒歩約10分(Logan Placeという通りにある)
スウェード「Stay Together」のMV撮影場所である、リバーサイド スタジオ
スウェード(Suede)の「Stay Together」のMV撮影場所は、ロンドンにあるリバーサイド スタジオと言われています。
YouTubeでMVを見る:「Suede – Stay Together (Official Video)」
参考記事:Wikipedia「Stay Together (Suede song)」
a-ha「テイク・オン・ミー」MV撮影場所
a-ha「テイク・オン・ミー」のMVは、イギリスはロンドン市内のカフェで行われたとのことですが、詳細場所は不明です。
MVの3:00付近で、カフェの外観が映っているので、それが手掛かりになるかもしれません。
参考記事:Wikipedia「テイク・オン・ミー」
Wingsのアルバム『London Town』のジャケット撮影場所
元ビートルズのメンバー、ポール・マッカートニーが所属していたWingsというグループのアルバム『London Town』のジャケット撮影場所は、ロンドン市内にある、タワーブリッジと言われています。ジャケットの左側にビルらしきものが見えるので、これが手掛かりになりそうですが、どっち側から撮影したのかは、調べましたが分かりませんでした。ジャケットを良く調べたら分かりそうです。
そして、構図的に、川の上で撮影したのかな?と思っていますが、詳細不明です(陸地で撮った可能性もあるかもしれません)。
プロディジーの「Firestarter」のMVのトンネル
The Prodigyの「Firestarter」のビデオに登場する不気味なトンネルは、ロンドン、地下鉄オルドウィッチ駅だそうです。ちなみに、年中無休ではありません。
最近は特別にアクセスする必要があるそうです。
モーツァルトのブループレート
ロックではないですが、ロンドンにはモーツァルトのブルー・プラーク(青いプレート)があります。ロックの聖地観光のついでに観光するのもアリですね。
グーグルマップで「Wolfgang Amadeus Mozart Blue Plaque」と入力すると、場所が出てきます。
「Mozart statue」というものも近くにあります。
モーツァルトが1764~65年にイギリスに住んでいた家もあります(詳細調査中)。
ロンドン最古参のライブハウス「ロニー・スコッツ・ジャズ・クラブ」
ロックではありませんが、「Ronnie Scott’s」は、名門ジャズ・クラブです。ロンドン最古参のライブハウス「ロニー・スコッツ・ジャズ・クラブ」は、1959年にオープンしたとのことです。
ロニー・スコット氏も凄いかたで、ロニー・スコット氏の功績も称えられて、ロニー・スコット氏のブループラークが設置されています。ブループラークの場所は、ロニー・スコッツ・ジャズ・クラブから徒歩4~5分くらいの場所です。
Googleマップで見る:ロニー・スコット氏のブループラークの場所
マッドネス「The Sun and the Rain」のMVの場所
YouTubeでMVを観る:Madness – The Sun and the Rain
Madnessの「The Sun and the Rain」のMVの冒頭の場所は、「The BRITISH BOOT COMPANY Ltd」ではないかと思われますが、詳細は不明です。現在は看板が変わっている?と思われます。
「The BRITISH BOOT COMPANY Ltd」の靴は、THE SEX PISTOLS、THE BUZZCOCKS、THE CLASH、UKSUBSなどの有名バンドが常連客となったようです。
Googleマップで見る:The BRITISH BOOT COMPANY Ltd
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