Anker Soundcore Liberty Neo2レビュー

おすすめ ワイヤレスイヤホンワイヤレスイヤホン
スポンサーリンク

Anker Soundcore Liberty Neo 2は、Ankerがリリースした完全ワイヤレスイヤホンの第2世代モデルです。

豊富な機能と優れた音質が特徴で、長時間のバッテリー駆動も魅力的です。

ランニングやジムなどでの使用にも最適です。

さらに、IPX7の防水性能もあり、雨天や汗をかいての使用も安心です。

今回は、Anker Soundcore Liberty Neo2レビュー、についてです。

スマホの音楽ライフに欠かせないのが、Bluetooth接続で完全にケーブルの無い、完全ワイヤレスイヤホン。

この2つを兼ね備えるモデルが、Ankerの「Anker Soundcore Liberty Neo2」です。

音質と防水を強化したシリーズ最軽量の完全ワイヤレスイヤホンに仕上がっています。

Anker Soundcore Liberty Neo2は、前モデル「Soundcore Liberty Neo」のコンパクト&軽量設計を受け継いでおり、さらに音質と防水性能が強化されたアップグレードモデルとなっています。

soundcore
¥5,990 (2023/05/19 12:30時点 | Amazon調べ)

関連記事:おすすめのワイヤレスイヤホン8選

スポンサーリンク

Anker Soundcore Liberty Neo2レビュー

Anker Soundcore Liberty Neo2レビューします。

バッテリー(再生時間)

バッテリー

Anker Soundcore Liberty Neo2のバッテリーは、イヤホン単体の場合、10時間再生可能です。

また、ケース併用時には、合計40時間の使用が可能です。

前モデルと比較して、連続使用時間は大きく向上しています。


 
バッテリー残量は、ケースを開閉することで簡単に分かるようになっています。

ケースにはバッテリー残量が3段階のLEDランプで表示されるので、バッテリー切れのリスクが軽減するのがメリットです。

LED点灯数バッテリー残量
130%未満
230〜70%
370%以上

なお、充電中は白点灯する仕様になっています。

防水性能IPX7対応

雨の日やスポーツをする際は、防水性能が重要となります。

Anker Soundcore Liberty Neo2は、完全防水仕様(IPX7)に対応した完全ワイヤレスイヤホンです。 

防水規格IPX7とは、「一時的(30分)に一定水深(1m)の条件に水没しても、内部に浸水しない」と定義されている防水規格です。

防水規格のIPXは、水の浸入に対する保護等級を示すものです。0~8までがあり、数字が大きくなるほど、防水性能が高くなります。

ちなみに、前モデル「Soundcore Liberty Neo」の防水性能はIPX5でした。

しかし、この第2世代モデルでは、IPX7へとパワーアップしており、これはフルワイヤレスイヤホンの中では最高クラスの防水性能と言えます。

使いやすさ

片耳はわずか約5gの重さであり、AnkerのLibertyシリーズでも最軽量モデルとなっています。

軽量なので、長時間リスニングを行った場合でも疲労感を感じづらいのがメリットです。 

完全ワイヤレスイヤホンなので、わずらわしいコードが一切ないのも使いやすさに繋がっています。

イヤホン本体のデザインは、前モデルと同様、装着時に耳からイヤホン部分が飛び出して見えないよう、コンパクトなサイズにまとめられており、スッキリしています。

Anker Soundcore Liberty Neo2は、飛び出しを抑えたスマートなデザインをしています。


 
バッテリー内蔵のケースにイヤホン本体を収納できるので、収納ケースとしても使えます。
ケースサイズは長さ8.0×幅3.5×高さ3cmと小型な設計となっています。

ポケットにも入るサイズなので、かさばることはありません。

バッテリー内蔵ケースの表面には、ダイヤモンド粒子を散りばめたようなメタリックコーティングが施されており、高級感のあるデザインになっているのもポイントです。

ケースの裏面には、充電用のMicro USB端子が付いており、そこから充電できます。

充電時間は約1.5時間と早い点も使いやすいです。

急いで充電が必要な場面でも助かる仕様となっています。

両イヤホンをつなぐステレオモードだけでなく、右イヤホン(親機)だけ接続するモノラルモードも搭載しています。

Anker Soundcore Liberty Neo2は、一度ペアリングを行えば、次からはケース取り出すだけで、自動で電源オンとなり、ペアリングが開始する、PUSH AND GO機能を搭載していて便利です。


 付属品として、充電ケース、イヤーウィング(イヤージャケット)、イヤーチップ、説明書、Micro USBケーブルが付いています。ちなみに、 注意アダプターは付いていません。 

Bluetooth 5.2対応

Bluetooth 5.2規格に対応し、音飛びを極限まで抑え、安定した接続で音楽を楽しむことができます。

イヤーピース

イヤーチップとイヤーウィングは5種類(XS / S / M / L / XL)付属しているので、耳のサイズにあわせて変更できます。

soundcore
¥5,990 (2023/05/19 12:30時点 | Amazon調べ)

音質

Anker Soundcore Liberty Neo2は中低音が得意であった前モデルをベースに、低音の量感がさらに強化された音設計となっています。

再生中の⾳楽の低周波⾳域を即座に分析し、低⾳域を約43%増幅させるSoundcore独⾃の、BassUpテクノロジーを搭載しています。

20Hz〜20kHzの広い周波数帯域で音を再生できます。

そのため、様々なジャンルの音楽再生に向いています。

また、iPhoneなどiOS端末にて良い音質で再生できる、高音質コーデックのAACに対応しています。SBCnにも対応します。

高音質低遅延の「apt-x」コーデックには対応していません。そのため、Androidスマホでの動画やゲームプレイでは遅延が生じる可能性がある点は注意が必要です。

トータルで見ると、完成度は高く仕上がっています。

保証

本製品には、最大24ヶ月の保証が付いているので、安心して使用できます。


操作はボタン式かつ音量調整以外の操作がイヤホンだけで可能なので、そこそこ使いやすいです。

ボタン操作一覧対応する動作
右or左を1回再生、一時停止、受話、終話
右1秒次の曲へ移動
左1秒前の曲へ移動
着信中に右or左を1秒通話拒否
右or左を2回音声操作起動(Siri、Googleアシスタント)
通話中右1秒通話切替

 音量調整は、本体か音声操作(Siri、Googleアシスタント)にて操作してください。 

スポンサーリンク

Soundcore Liberty Neo2レビューまとめ

Anker Soundcore Liberty Neo 2は、リーズナブルな価格帯ながら優れた音質や豊富な機能を備えた完全ワイヤレスイヤホンです。

ランニングやジムなどでの使用に適しています。長時間のバッテリー駆動も魅力的で、IPX7の防水性能もあります。イヤホンを探している人にはおすすめのモデルです。

Anker Soundcore Liberty Neo2レビュー」についてお送りしました。

Anker Soundcore Liberty Neo2は、前モデルのコンパクト&軽量設計はそのままに、音質と防水性能を改良したイヤホンに仕上がっています。

Ankerのフルワイヤレスイヤホンの中でもコスパ性能の高いモデルです!

アマゾンのイヤホン・ヘッドホン本体の売れ筋ランキングを確認するのもオススメです。

タイトルとURLをコピーしました