ソニー「LinkBuds S」レビュー

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今回は、ソニーの完全ワイヤレスイヤホン「LinkBuds S」をレビューします。

このイヤホンは、高音質なサウンドや、快適な装着感、ノイズキャンセリング機能、長時間のバッテリー寿命など、様々な機能が備わっており、音楽や通話などもスムーズに楽しめます。

また、小型で軽量なデザインも魅力的で、持ち運びにも便利です。そんな「LinkBuds S」の実力を、レビューします。

今回は、ソニー「LinkBuds S」レビュー、についてです。

ソニー「LinkBuds S」は、自動制御機能や高いバッテリー性能、防滴IPX4、立体音響対応など、使い勝手の良さや個人最適化にも力を入れたワイヤレスイヤホンです。

SixTONES出演CMも話題です。

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ソニー「LinkBuds S」レビュー

項目スペック
最大通信距離10m
使用周波数帯域2.4GHz帯(2.4000GHz-2.4835GHz)
伝送帯域(A2DP)20Hz-20,000Hz(44.1kHz sampling) 20Hz-40,000Hz(LDAC 96kHz sampling 990kbps)
ドライバーユニット5mm
対応BluetoothプロファイルA2DP, AVRCP, HFP, HSP
Bluetooth出力Bluetooth標準規格 Power Class 1
Bluetooth通信方式Bluetooth標準規格 Ver.5.2
電源Li-ion(リチウムイオンバッテリー)
マイクロホン部 型式MEMS
対応コーデックSBC, AAC, LDAC
対応コンテンツ保護SCMS-T
付属品USBケーブル(USB Type-C cable)、保証書
充電方法USB充電(ケース使用)
マグネット高磁力ネオジウムマグネット
電池持続時間(連続通話時間)最大3.5時間(NCオン) / 最大3.5時間(NCオフ)
電池持続時間(連続音声再生時間)最大6時間(NCオン) / 最大9時間(NCオフ)
電池持続時間(待受時間)最大8.5時間(NCオン) / 最大16時間(NCオフ)
マイクロホン部 指向特性全指向性
型式密閉, ダイナミック
質量約4.8 g x2
https://www.sony.jp/headphone/products/LinkBuds_S/spec.html

ソニー「LinkBuds S」の特徴を紹介します。

受賞歴

「VGP2023」を受賞、そして、「VGP2022 SUMMER」にてイノベーション大賞をそれぞれ受賞しています。

さらに、「HiVi BESTBUY2022 WINTER」にて、ワイヤレス部門で3位を獲得しています。

イヤーピースは複数種類の中から選べる

https://www.sony.jp/headphone/products/LinkBuds_S/index.html

イヤーピースは複数種類の中から選べるので、お好みのサイズを選ぶことにより、装着感をアップさせることができる点がメリットです。

Bluetooth 5.2対応

Bluetooth 5.2に対応しているため、高速・安定した接続を実現しています。

最大通信距離は10mなので、接続している機器(スマホ、パソコンなど)と離れても、通信が途切れない点がメリットです。

Bluetooth規格には色々ありますが、最新バージョンである方が機能性は良いです。執筆時点での最新バージョンは、5.3です。

電池持続時間は9時間

https://www.sony.jp/headphone/products/LinkBuds_S/index.html

電池持続時間(連続音声再生時間)は、ノイズキャンセリングがオフの状態だと、最大9時間もちます。

ノイズキャンセリングがオンの状態だと、最大6時間もつのが特長的です。

他製品と比べても、長い部類と言えます。そのため、1回の充電で長時間音声再生を楽しめるのが魅力的です。

以前のモデルよりも40%小さくなった!

https://www.sony.jp/headphone/products/LinkBuds_S/index.html

ソニー「LinkBuds S」は、本体が小型化され、以前のモデルよりも40%小さくなり、より快適に長時間装着できるようになりました。

さらに、小さいので、持ち運びにも便利で、コンパクト設計で長時間装着しても疲れにくいため、出張や会議などでも快適に使えます。

世界最小・最軽量設計を実現しており、マルチポイント対応で仕事用PCから自分のスマホへシームレスに切り替えが可能です。

ワイヤレスイヤホンならではの快適さ

飲み物を飲んだり軽食をとる際に、有線イヤホンだとマスクやスーツの襟に引っかかってしまうことがありますが、このイヤホンは、ワイヤレスイヤホンなので、それらの心配もないのがメリットです。

ノイズキャンセリング性能もアップ

同様に、イヤホンのノイズキャンセリング性能も高くなり、高品質な通話もできます。

防滴設計なので雨の日も心配なし

ソニー「LinkBuds S」は、防滴設計であり、屋外での使用も問題ありません。

ソニー「LinkBuds S」は、防滴(IPX4)のため、運動中の汗や突然の雨でも問題なく使えます。

様々なシーンで便利に使えることが特徴です。

防水規格のIPXは、水の浸入に対する保護等級を示すものです。0~8までがあり、数字が大きくなるほど、防水性能が高くなります。

外音取り込み機能を搭載

https://www.sony.jp/headphone/products/LinkBuds_S/index.html

また、外音取り込み機能が搭載されており、周囲の音を聞きながら運動できます。

さらに、PCやスマホなどの再生機器を自動的に切り替えることができ、仕事やプライベートの使い分けも簡単にできます。

屋外でも音楽を聴きながら周りの音が聞こえる状態で運動を楽しめます。

また、フィット感がある構造で走ってもずれないため、運動時にも安心です。

高品質な通話性能を誇る!

さらに、高精度ボイスピックアップテクノロジーを採用することで、高品質な通話性能も実現しています。

ソニー「LinkBuds S」は、従来モデルを上回る通話品質を提供し、聞き取りづらいといったストレスを軽減することができます。

LDACコーデックに対応で、ハイレゾ音源も楽しめる

https://www.sony.jp/headphone/products/LinkBuds_S/index.html

ソニー「LinkBuds S」は、ノイズキャンセリングとハイレゾに対応しています。

LDACコーデックに対応した、ハイレゾ完全ワイヤレスイヤホンです。

このコーデックにより、従来技術比約3倍のデータ量送信が可能で、ワイヤレスでも音場の広さ、情報量の多さ、細やかな表現などが可能です。

ソニー「LinkBuds S」の再生帯域は、20~40kHzまでとなっており、ハイレゾ音源の領域もカバーしているのが特長です。

環境に配慮した設計

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SONY「LinkBuds S」の充電ケースとイヤホン本体には、再生プラスチックが使用され、環境に配慮した設計になっているのも特長的です。

昨今の世界的な環境保全の意識の高まりを踏まえた仕様になっているのも魅力的です。

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ソニー「LinkBuds S」レビューまとめ

ソニーの完全ワイヤレスイヤホン「LinkBuds S」は、高音質なサウンドや快適な装着感、ノイズキャンセリング機能、長時間のバッテリー寿命など、様々な機能が備わっており、音楽や通話などもスムーズに楽しめるため、日常の使用においては非常に便利です。

また、小型で軽量なデザインも魅力的で、持ち運びにも最適です。

ただし、ノイズキャンセリング機能については、完全に外部の音をシャットアウトすることができない点には注意が必要です。

全体的には、高い品質と性能を持った「LinkBuds S」は、おすすめの完全ワイヤレスイヤホンの一つと言えます。

ソニー「LinkBuds S」は、小型・軽量で快適な装着性と装着安定性を実現すると同時に、高いノイズキャンセリング性能や外音取り込み性能、高品質な通話性能、使い勝手の良さや個人最適化など、さまざまな特長があります。

今回は、ソニー「LinkBuds S」レビュー、についてお送りしました。この記事がご参考になれば幸いです。

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