はい、どうもー! 原文パパです(≧∇≦)/
今回は、おすすめのスマートウォッチ9選【2021年】、についてです。
スマートウォッチとは?
スマートウォッチは、腕時計型のウェアラブルデバイスのことで、小型のタッチスクリーンとCPUを搭載している、多機能な腕時計です。
「スマートウォッチ」は、腕時計としての機能だけでなく、スマートフォンと連動させることで、アプリの操作やデータの管理をすることができるのが特徴です!
腕に巻くことで、一般的な腕時計同様に、持ち運び可能です。
腕時計としての機能の他、スマートフォンと連携させることで、メッセージ、電話の応対、アプリの通知が行えます。
そして、スマートウォッチにSIMカードを挿入することで、スマホのみで電話を行ったり、メールを送信することが可能な製品も発売されています。
スマートウォッチは、昨今、ウェアラブル端末として、段々と普及してきており、機能面は、毎年のように進化しています。利便性がどんどん向上していっています。
最近ではお洒落なデザインのスマートウォッチもどんどん発売されてきており、フォーマルな場面でも使用しやすくなっています。
最近では、ファッションブランドやスポーツメーカーからも製品が発売されてきています。
ファッショナブルなモデルが増加傾向にあると言えそうです!
スマートウォッチのメリット
スマートウォッチを使うことで、スマホアプリ(LINEやTwitterなど)の通知等を、わざわざスマートフォンをポケットやバッグ、リュックから取り出すことなく、手元ですぐに確認可能です。
そのため、取り出す手間が省けます。スマートフォンをサポートするサブ端末として大変重宝します。
活動量計やウェアラブル端末との違い
活動量計は、体のデータを計測する端末で、健康補助機能に特化しています。歩数、距離、消費カロリー等の運動したデータの計測のほか、睡眠記録や 心拍数等を計測できます。
一方のスマートウォッチは、豊富な機能が特長だと言えます。スマートウォッチが活動量計と共通している点は、スマートフォンと連携させて使用する点です(ウェアラブル端末の一種として、連携可能です)。スマートウォッチは、活動量計にはない機能も色々と行えます。例えば、スマートフォンと連携することで、以下のことが行えます。
・スケジュールやメールを管理
・モバイルSuica、電子決済が利用可能な機能など
・音楽の再生
最近では、スマートフォンと連携せずとも、スマートウォッチのみで通話可能な製品も発売されています。スマートウォッチは、一般的な活動量計と比較して、機能が沢山あります。
そのため、健康管理に活用するだけでなく、日常生活の様々な場面で活用できる点が利点と言えます。
スマートウォッチの選び方
スマートウォッチの選び方をご紹介します。
OS
スマートウォッチのOS(オペレーティングシステム)には、以下の種類があります。
・Wear OS by Google
・watchOS
・Tizen(タイゼン)
Wear OS by Google
「Wear OS by Google」は、Googleが開発したAndroid(アンドロイド)ベースのオペレーティングシステムです。
Androidスマートフォンのみならず、iPhoneと連携して使用することも可能な点が特徴的です。
「Wear OS」には、フィットネス系アプリや健康管理、スケジュール管理、ボイスレコーダーなどの生活に役立つアプリが多数取り揃えられています。
そして、Googleのサービス(Gmail、Googleアシスタント、Googleカレンダー等) との相性も良いので、Googleをご利用の方にもおすすめです。
「Wear OS by Google」では、様々なスタイルを楽しむことができる点も特筆すべき点だと言えます。Apple Watchとは異なり、複数のメーカーから発売されていることから、文字盤や外装のデザインも製品ごとに様々な種類があります。
ファッションや運動、スポーツ、フィットネス等、自分の生活スタイルに応じたデザインを選択することが可能な点も利点と言えます。
watchOS
「watchOS」は、アップルが開発したApple Watchのモバイルオペレーティングシステムのことです。Android端末との連携はできません。
しかしながら、iPhoneなどのiOS端末と連携することにより、データ管理が可能です。音声アシスタント機能「Siri」や、音楽のストリーミングサービスである「Apple Music」等のアップル独自のサービスと連携が可能なところも特筆すべき点でしょう。
「Siri」が自分の好みに合わせ曲のプレイリストを作成してくれます。
その上、それをApple Watchに自動同期してくれます。ワイヤレスイヤホンを使えば、体を動かしたりしている時(作業時)にも音楽を聴けます。「watchOS」のもっとも特筆すべき点は、利用可能なアプリ数が多いことが挙げられます。
本体に付属している純正アプリのほか、生活に便利なアプリが色々と配信されており、それらを使うことができます(例えば、ボイスレコーダーや計算機、タスク管理アプリ、快眠のための睡眠時間計測アプリなどのアプリがあります)。
2020年9月上旬には、厚生労働省が、「アップルウォッチ」に搭載されたアプリを医療機器として認定するというニュースがありました。
心電と心拍が測れ、一般向け製品で初の心電計となります。
病院にある、複数の電極を体に取り付けて計測するタイプの心電計と比較すると、精度は低いようですが、常時データを把握できるので、病気の早期発見などに期待が持たれています。
Tizen(タイゼン)
「Tizen」(タイゼン)は、サムスンにより開発されたオペレーションシステムです。iOS、Androidに続く「第三のモバイルOS」と呼ばれることもあります。
「Tizen」を内蔵したスマートウォッチは、画面の表示や操作を行う上で重要なインターフェースが洗練されていると評判です。
そのため、使い勝手が良い点が特筆すべき点でしょう。そして、バッテリーが長持ちすることもメリットの一つです。
「Tizen」は、AndroidスマートフォンとiPhoneのどちらでも連携し、使用することが可能です。ただし、iPhoneとの連携時は、iOSの仕様に基づいた機能(メールの返信、地図の表示等)は使用できません。そして、Androidスマートフォンとの連携時でも、サムスンのGalaxy以外のモデルでは、一部機能が使えないため、要注意です(「SOS機能」等が使えません)。
※サムスンは、Tizen搭載スマートフォンの開発から撤退するとのニュースがあり、今後どうなるかが気になるところです。
心拍数測定機能
スマートウォッチは、活動量計としての機能も兼ねている、ウェアラブルデバイスです。
そのため、スマートウォッチのほとんどの製品に心拍センサーが搭載されています。
スマートウォッチを用いて、心拍数を確認しつつトレーニング(運動)を行うことで、適切な心拍数をキープできることから、もっとも効果的にトレーニング(運動)を行うことが可能です。
スポーツや運動、ダイエットにおけるトレーニングの際は、「心拍数の管理が重要だ」と言われたりします。体脂肪を燃焼したい場合、最大心拍数の6〜7割を維持しながらトレーニングを行うのが理想と言われています(心肺を鍛えたい場合は、最大心拍数の7〜8割)。それらを意識してトレーニングを行うのが良いと言えます。
そして、心拍数計測機能が搭載されているモデルならば、消費カロリーをより正確に算出できます。消費カロリーを計算し、ダイエット(減量)などに役立てることもできます。
スマートウォッチでは、常時、心拍数を検知することが可能です。それによって、身体に起こる異常・異変もスピーディーに察知することができます。
血圧測定機能
スマートウォッチの中には、血圧測定が可能なモデルもあります。
スマートウォッチの液晶画面の裏側に、測定センサーが内蔵されたモデルも発売されており、装着後、数秒程度で血圧値が表示されます。
スマホアプリと連動させれば、測定データの管理も可能となっています。注意点としては、スマートウォッチは医療機器ではないため、測定値はあくまでも目安に留めるのが良いかと思います。
光学心拍計
スマートウォッチに搭載されたLEDランプを使用して、腕に装着するだけで心拍数が測定可能な心拍計です。心拍数は、自分の身体の状態を知るための数値でもあるので、体調管理などに役立ちます。
電子決済
日本での電子決済は、「おサイフケータイ」が良く知られた存在ですが、スマートウォッチではGoogle Pay、 Apple Pay等を利用することができます。
スマートフォンにクレジットカードの情報を予め登録することで、決済の際に、レジの近くの受信機に、連携したスマートウォッチの画面を近づければ、決済が可能です。
例えば、ウォーキングやランニング中に、コンビニなどで飲食物を購入しようとする際も、クレジットカードや財布を持ち歩かなくて良いので、持ち物も減り、便利です。
また、スマートウォッチでの決済は、通常のカード決済とは異なります。番号などのカード情報は、相手には表示されません。そのため、買い物の際でも安全に決済を行えます。
Suica
スマートウォッチの中には、モバイルSuicaが使える製品もあります。使い方としては、まず、連携したいスマートフォン側にインストールされたSuicaアプリを使って、仮想Suicaを発行し、クレジットカードを登録します。
金額は、上限額2万円まで金額のチャージが可能となり、チャージすることで使えます(500円単位で、1万円まで指定可能)。
モバイルSuicaが使用可能なスマートウォッチならば、駅の改札では、スマートウォッチをかざすだけで簡単に通過できます。そのため、交通機関の運賃の支払いが楽で、便利です。ICカードと同じような感覚で利用することができます。
また、Suica決済に対応したコンビニをはじめとする店舗等でも支払いが可能なため、利便性が高いです。
ただし、同一の「仮想Suicaデータ」は、スマートフォンかスマートウォッチのいずれか片方のみでしか保管できません。その点には、要注意と言えます。自宅に、仮想Suica入りのスマートウォッチを忘れてしまった際は、連携しているスマートフォンでも仮想Suicaの使用ができないので、要注意です。
そして、バッテリーが切れた際でも使用不可となりますので、その点も注意が必要です。
タスク管理
スマートウォッチを使用することで、タスク管理も行う事が可能です。
スマートウォッチの画面上では、「現在実行中のタスク」と「その進捗状況」を表示することができます。やるべきことを視覚化することで、作業の効率化にも役立ちます。
GPS
スマートウォッチには、本体に搭載されたGPSを用いて、道案内の機能を行える製品も発売されています。地図アプリでのルートや目的地までの距離を示してくれます。
そのため、地図を見るのが苦手な方にも扱いやすいです。道に迷う心配が減り、目的地に辿り着きやすくなります。さらに、道案内にとどまらず、GPSロガーとしても活用させることができます。
ハイキングやウォーキングやを行う際、移動した道順のデータを記録して、連携したスマートフォンの地図アプリ上に、その経路を表示させることもできます。
ウォーキングやハイキングの途中に訪れたお店などの場所を確認することもできます。
また、移動したルートを確認しながら、次回の予定作りの役立てたりすることもできます。旅行の際にも大活躍する機能です。
GPSを搭載したスマートウォッチならば、ウォーキングやランニング、サイクリング、オープンウォータースイミング(内蔵GPSを用いて、海、川、湖で泳ぐこと)などを行う際にも威力を発揮します。
電話・メール返信
スマートウォッチでは、メールやLINEにて受信したメッセージをディスプレイに通知したり、表示できます。
また、スマートウォッチの一部のモデルでは、「返信機能」が使用可能なものもあります。
スマートフォン側のアプリを使い、あらかじめ定型文を登録することにより、メッセージ受信の際に、スマートウォッチの画面をタップするのみで、登録しておいた定型文にて返信するという形です。
SIMカードを用いたデータ通信を行えるモデルでは、スマートフォンを使わずとも、スマートウォッチ単体でインターネットを利用することが可能です。
また、スマートウォッチのみで電話の着信に出ることもできます。さらに、「ワイヤレスイヤホン」を用いれば、何かの作業をしながらでも通話可能なので、利便性が高いです。
デザイン
アナログ時計型スマートウォッチ
「アナログ時計型」のスマートウォッチは、ビジネスの場面でも使い勝手が良いです。
一般的なアナログ腕時計と同様、文字盤に物理的な針があるモデルです。スマートフォンと連動させることで、電話・メッセージの受信時に、内蔵のバイブレーターにより本体が振動したりします。
さらに、歩いた距離に応じて、針が動いたりもします。「アナログ時計型」は、シンプルなデザインの製品が多いため、ビジネスの場面で使い勝手が良いのも特筆すべき点でしょう。
そして、タッチディスプレイ型と比較した場合、バッテリー消費が比較的少ないです。そのため、充電の回数が減る点がメリットと言えるでしょう。
初めてスマートウォッチを持つ方にもおすすめできます。
タッチディスプレイ型スマートウォッチ
「タッチディスプレイ型」のスマートウォッチは、文字盤がタッチディスプレイとなっているタイプです。多機能が魅力的です。
着信の際には、通知メッセージが文字盤の画面に表示されます。また、液晶画面上でインストールしたスマホアプリを使う事ができたりと、多機能な点が特徴です。
タッチディスプレイ型ならではの特筆すべき点として、文字盤の表示変更が可能な点が挙げられます。ご自身の気分や趣味に合わせて、自由にデザインを変更できます。
リストバンド型スマートウォッチ
「リストバンド型」のスマートウォッチは、ディスプレイとバンド部分の横幅がほぼ同じサイズのシルエットをしているスマートウォッチです。その形状から「スマートバンド」とも呼ばれたりもします。スポーツ・フィットネス向きです。
<「リストバンド型」スマートウォッチのメリット>
・「ライフログ機能」に特化している
・「アナログ時計型」や「タッチディスプレイ型」に比べ、軽量の製品が多い
ランニングなどの激しい運動にも対応可能なため、スポーツやフィットネス、運動をするシーンにおいて、おすすめです。
センサー類
スマートウォッチには、GPSや加速度センサーをはじめとして、様々なセンサーが搭載されています。用途に応じて必要なセンサー類を選びましょう。
GPS機能を搭載しているスマートウォッチでは、ランニングやウォーキングなどを行う際に活躍します。
スマートフォンが無くても、「走る速度」や「移動距離」確認できるので、便利です。
防塵・防水性能
防塵と防水性能の等級についてですが、日本では日本工業規格(JIS C 0920)に基づき、IPコードと呼ばれる 「IP67」、「IP58」などの表記が使われています。
例えば、「IP7X」という表記の場合は、防塵の等級が7等級あることを意味します。
「X」と表記されている場合は、等級なしという意味です。つまり、まとめると以下のようになります。
記載内容 | 仕様 |
「IP7X」 | 防塵性能はある、防水性能はない |
「IPX8」等 | 防塵等級はない。防水等級はある |
「IP45」等 | 防塵&防水の双方ともに対応している |
等級によって性能が異なりますので、使うシーンを想定し、購入前にしっかりと確認しておくと良いでしょう。
防塵・防水性能の目安ですが、防塵等級5以上、防水等級6以上あるスマートウォッチを選べば、雨が降っている日やプールでの使用中でも、雨や水に濡れて壊れる心配がなくなるので、おすすめです。
Bluetoothのバージョン
スマートウォッチとスマートフォンとの接続には、「Bluetooth」が用いられています。
スマートフォンが古い機種の場合、最新のBluetoothに対応していない場合があります。
古い機種のスマートフォンをご使用の方は、Bluetoothのバージョンをチェックしておきましょう。
バッテリー持続時間

バッテリー持続時間が長いモデルの場合、充電の頻度が減るので、充電し忘れて次の日に「使えない!」というトラブルも減るのでオススメです。
スマートウォッチのおすすめメーカー
Apple
スマートウォッチの分野でも高い知名度を誇っているのがAppleのスマートウォッチです。
Fitbit

Fitbitは、カリフォルニア州サンフランシスコに本社を置くアメリカの家電およびフィットネス会社です。
Fitbitは、フィットネストラッカー(活動量計)のトップシェアメーカーとして君臨しました。
2016年末には、スマートウォッチメーカーのPebbleを買収し、そこからスマートウォッチを販売すると言う流れを辿っています。
Mobvoi
Googleも出資している中国のメーカーです。TicWatchという名前の製品を展開しています。
安いおすすめのスマートウォッチ<1万円以内>
最初に、1万円以内の安いおすすめのスマートウォッチをご紹介します。
HUAWEI HONOR Band 5
参考価格 | ¥3,782 |
バッテリー持続時間 | 充電1回で、6~14日 |
GPS | – |
重さ | 109 g |
その他 | ・耐水性レベル:5ATM |
健康に関する機能が満載の、ファーウェイのスマートウォッチです。
24時間でリアルタイムに心拍数を連続してモニタリングしてくれます。
夜赤外線で心拍数がモニタリングできます。心拍数の警告もしてくれたりします。
HUAWEI TruSeen 3.0という、心拍数テクノロジーが搭載されています。動的心拍数アルゴリズム、多数の運動シーン最適化アルゴリズムを用いて、より正確な測定を達成します。
睡眠に関する機能として、安定した睡眠(深い睡眠)、不安定な睡眠(軽い睡眠)、REM、覚醒の期間を自動的に記録してくれます。
「HUAWEI TruSleepモニタリング技術」を用いて、睡眠の質の分析が可能です。6つの 「Huawei AIテクノロジー」を組み合わせて,一般的な睡眠問題に関して、200以上の改善提案を提供してくれます。
水泳ストロークを自動的に認識する機能を搭載しています。水泳速度、距離、カロリーを記録し、平均SWOLF(swimmingとgolfの略)を決定します。このスマートウォッチは、50メートル防水なので、プール時でも問題なく使用できます。
「リモートコントロールカメラ」を搭載しており、ワンクリックで自撮りや写真を撮ることができます。talkbandリモートコントロールを用いて、スマートフォンで写真をより楽しく、便利にしてくれます。
「マルチスポーツモード」を搭載しており、より良い運動体験をもたらします。バンドのリアルタイム記録心拍数・心拍数範囲、心拍数警告は運動リスクを低減します。実行時間、距離、速度、ペースを測定できます。より正確な距離とデータをサポートします。
このスマートウォッチには、GPSは搭載されていません。そこは検討事項となるでしょう。
Xiaomi Mi Smart band 4
参考価格 | ¥3,839 |
バッテリー持続時間 | 充電1回で、最長20日間使用可能 |
GPS | – |
重さ | 22.1g |
その他 | – |
スマートウォッチを購入したいけれど、「高価格のモデルはちょっと手が出せない」という方におすすめのシャオミ(Xiaomi)のスマートウォッチです。
iPhone&Android両方に対応しています。
リーズナブルな製品ではありますが、機能面も充実しています。
「心拍数センサー」を搭載しており、歩数、血圧等を常時モニタリング可能です。「振動アラーム」搭載により、メールの受信や着信を伝えてくれます。座りすぎ防止のための「アイドルアラート」等、スマートウォッチとしての基本機能を備えているのが特徴的です。
本製品は、5気圧(50m)防水に対応しています。そのため、潜水をする場合でも壊れない頑丈さを持っています。
プライベートでの使用だけに限らず、屋外でのレジャー、スポーツなど、幅広く活躍します。液晶画面には、「高精細OELタッチスクリーン」という、電力効率の高いものが用いられています。
バンドは好きな色のものを付けることができますので、交換バンドを購入するのもオススメです。
HUAWEI Band 4
参考価格 | ¥4,791 |
バッテリー持続時間 | 通常使用時約9日 |
GPS | – |
重さ | 約12g(ベルトを含まず) |
その他 | 9つのワークアウトモード搭載 |
人間工学に基づいた、快適性を備えた新デザインな、ファーウェイ(HUAWEI)のスマートウォッチです。
「HUAWEI Band 4」の色は、グラファイトブラック、アンバーサンライズ、サクラピンクの全3色です。2.5Dのカラフルなタッチスクリーンを搭載しています。メッセージ通知機能も搭載されています。
「ファーウェイ ウォッチ フェイスストア」では、色々なスタイルのスポーツ、インテリジェンス、およびハイテク等の色々なウォッチフェイスが魅力的です。その日の気分によりスタイルを変更できます。「HUAWEI ウォッチ フェィスストア」はAndroidでだけ利用できます(利用可能性は地域により違いがあります)。
「HUAWEI Band 4」の内蔵USBプラグは、充電ケーブルが無くても直接充電器に差し込めます。内蔵USBプラグを用いて、簡単に充電できるので、わずらわしいケーブルが必要ありません。
心拍数をモニタリングも可能です。「HUAWEI TruSeen 3.5」は、処理チップ、プロフェッショナルな光学デバイス、AIアルゴリズムにより、心拍数を正確に監視します。24時間リアルタイムで計測できます。
また、心拍数が最も大きな平均心拍数を超えた際、振動して通知してくれます。健康的な睡眠は健康的な生活の基盤ですが、「HUAWEI TruSleep 2.0」では、睡眠中の心拍数をモニタリングし、4つの段階を認識してくれます。
ユーザーの睡眠を分析し、6種類の睡眠に関する課題を取り上げ、睡眠に良いとされる情報を提案してくれるので、毎日の快眠のために役立てることができます 。
利便性に優れた9つのワークアウトモードからエクササイズを選び、ワークアウトをトラッキング(追跡、分析の意味)します。
9つのワークアウトモードは、次の通りです。
①屋内ランニング、②屋外ランニング、③屋外ウォーキング、④屋内ウォーキング、⑤屋外サイクリング、⑥屋内サイクリング、⑦ローイング、⑧エリプティカル、⑨自由訓練
屋内外でのいずれのアクティビティにおいても快適に利用可能です。
「HUAWEI Band 4」では、心拍数、心拍数ゾーン、歩数、距離、速度、カロリー等の詳細なデータの結果を得ることができます。いつでもトレーニング、運動を改善する点が可能なところが魅力的です。
Amazfit Band 5
最大25日間バッテリー持続の性能を誇っている、Amazfit Band 5です。7000円前後という価格ですが、経皮的動脈血酸素飽和度(SpO2)を測定可能です。
HUAWEI Band 4 pro
参考価格 | ¥8,800 |
バッテリー持続時間 | 通常使用時約12日 |
GPS | 有 |
重さ | 約12g(ベルトを含まず) |
その他 | 日本国内で販売されているカラー:ピンクゴールド、シナバーレッド、グラファイトブラック |
GPS搭載で、スマホいらずでトレーニングできるファーウェイ(HUAWEI)のスマートウォッチです。
1万円を切る価格で購入できるのが魅力的です。
本機種「HUAWEI Band 4 pro」は、GPSを搭載しています。そのため、高速な測位サービスが可能で、スマートフォンを携帯せずにトレーニングに集中できます。ランニング、ウォーキング、サイクリング、オープンウォータースイミング(内蔵GPSを用いて、海、湖、川で泳ぐこと)などの屋外でのトレーニングを完了した後、GPSデータを地図上で表示させることが可能です。
0.95インチAMOLEDカラータッチスクリーンの高い彩度とコントラストにより、視認性が高いです。
HUAWEI Watch Face Store(ダウンロードはAndroidのみ対応。)には、豊富なウォッチフェイスが提供されており、自由に選べるため、色々な日常の場面で使えます。その日の気分によってスタイルが変えることが可能です。
本機種「HUAWEI Band 4 pro」には、毎日のより良い睡眠のための機能も搭載しています。HUAWEI TruSleep 2.0は、睡眠中の心拍数をモニタリングして4つの段階を認識してくれます。使用者の睡眠を分析し、6種類の睡眠に関する課題を取り上げ、睡眠に良いとされる情報を提供してくれます。
心拍数をスマートにモニタリングする機能も搭載されています。HUAWEI TruSeen 3.5は、プロフェッショナルな光学デバイス、処理チップ、AIアルゴリズムにより、心拍数をより精確にモニタリングし、24時間リアルタイムに計測してくれます。また、心拍数が最大平均心拍数を超えた場合、振動してお知らせしてくれます。睡眠中、デバイスは、使用者の睡眠を継続的に計測します。
「HUAWEI Band 4 pro」は、手首を上げるだけで、メッセージや電話の通知を確認することが可能です。画面をタッチするだけで、電話の検索、音楽の再生コントロール(Androidスマートフォンのみ対応)が可能です。
また、HUAWEIスマートフォンEMUI8.1以上の端末の場合は、リモート撮影も使用できます。
プロフェッショナルなトラッキング機能も搭載しています。
「HUAWEI Band 4 Pro」は、複数のスポーツモードでお気に入りのスポーツアクティビティをトラッキングしてくれます。具体的には、次の通りです。
<トラッキング一覧(一例)>
・屋外/屋内ランニング
・自由訓練
・屋外/屋内サイクリング
・屋外/屋内ウォーキング
・エリプティカルおよびローイングモード
・プール/オープンウォータースイム
おすすめのスマートウォッチ<1万円台>
続いて、1万円台のおすすめのスマートウォッチをご紹介します。
Fitbit Charge4 FB417BKBK-FRCJK
参考価格 | ¥19,982 |
バッテリー持続時間 | 最大 7 日間(GPS使用時は、最大5時間) |
GPS | 有 |
重さ | 非公表 |
その他 | 着信、テキストメッセージの受信、アプリの通知を表示、音楽聞き放題サービス「Spotify」に対応 |
Fitbit Charge 4は、沢山の機能を搭載したスマートウォッチです。
また、アクティブな心拍ゾーン(分)の測定、新しいエクササイズモード、睡眠データの記録を行えます。
耐水仕様のトラッカーとなっています。
世界最大規模のデータベースが使用可能です。圧倒的なデータベース量により、同性・同年齢層の平均値との比較が可能です。スコアやグラフで健康状態を確認可能です。
Fitbitユーザー同士でリアルタイムの歩数競争やメッセージを送信しあうことで、友達などとのリアルタイム競争が可能です。モチベーションを保つことができます。
世界中のユーザーと繋がることができる「フィットネスSNS機能」にて、様々な情報をシェアすることが可能です。
推定酸素換気量の変化を確認することができます。睡眠中の血流に含まれる酸素レベルの変動をグラフで表示してくれます。レム睡眠、深い睡眠、浅い睡眠のデータを記録してくれます。
場面に応じて、文字盤を選べるので、自分好みにカスタマイズすることができます。
Charge4では、この他以下機能が使用できます。
カスタマイズされた心拍ゾーンの測定機能。脂肪燃焼、有酸素運動、ピークゾーン。
カスタマイズされた各心拍ゾーンに到達した際に通知してくれるので、アクティビティの強度を把握することが可能です。
Fitbit Versa 2
Fitbitのスマートウォッチです。
対応OSは、Bluetooth 4.0以上、iOS 11.0以上、Android7.0以上のバージョンに対応しているスマートウォッチです。
連続使用可能時間は6日以上となっています。
Amazon Alexaを搭載しており、ニュース速報天気予報、各種情報等を素早く確認することができるのがメリットです。
さらに、Fitbit Versa 2本体に話しかけることで、就寝リマインダーやスマートホーム機器の操作、アラームの設定等、色々な機能を利用可能です。
ただし、本機のAlexaは、音声が出ない点は要検討となります。
心拍数や呼吸、睡眠時間、寝返りを繰り返す状態などのデータに基づいて、睡眠スコアを表示する機能を搭載しています。
1日24時間心拍数を測る機能を搭載しています。
世界最大規模の圧倒的なデータベース量によって、同年齢層や同性の平均値と比較も行えます。それによって、毎日の睡眠の質を、より正確に理解できる点がメリットです。
大きくなったディスプレイを搭載しています。常時表示モードのオプションも使えるので、ひと目でディスプレイの情報を確認できます。
音楽は300 曲以上のデータを保存し、再生できます。さらに外部サービスへ申し込むことで、Spotify アプリの操作、Deezerプレイリストの追加が可能となっています。
スマートフォンへの着信、テキストメッセージやカレンダー、LINE、SNS(Facebook、Twitter)等、色々なアプリからの通知をディスプレイ表示と振動にて、通知してくれます。
また、あらかじめ設定した定型文や音声によるメッセージへのクイック返信も可能です(Androidのみの機能となっています)。
防水性能は、水深50mまで水泳に対応しています。
重量は、超軽量な40gです。
GPSは単独搭載していない点は要検討です。
付属品として、クラシックバンド(L、Sサイズ)と充電ケーブルが付属します。クラシックバンドは2種類付属するので、フィットする方を選べるのがメリットです。
購入日から1年間メーカー保証対象となっています(国内正規販売店での購入の場合)。
おすすめのスマートウォッチ<2万円以上>
最後に、2万円以上の、価格的に高級な部類のおすすめのスマートウォッチをご紹介します。
Apple Watch Series 3
参考価格 | ¥21,780 |
バッテリー持続時間 | 最大18時間駆動 |
GPS | 有 |
重さ | 26.7g(38mm版のケース重量) |
その他 | ・38mmモデル ・アルミニウムケース |
アップル(Apple)の、GPSモデルの「Apple Watch Series 3」です。綺麗な映像が楽しめる、「Retinaディスプレイ」を搭載しています。ディスプレイは、「Ion-Xガラス(強化ガラス)」搭載により、傷に強くなっています。
耐水性能50メートルにより、泳ぐことが可能な耐水性能も魅力的です。
光学式心拍センサーによる測定や、気圧高度計による測定も可能です。緊急SOSも使用できます。
カシオ(CASIO) G-SHOCK マスター オブ G マッドマスター GG-B100-1AJF
参考価格 | ¥29,292 |
バッテリー持続時間 | 電池交換式 |
GPS | – |
重さ | 92 g |
その他 | – |
耐久性と機能性を持ち合わせている、カシオのスマートウォッチです。「トリプルセンサー」搭載により、高度、方位、温度の計測が可能です。
また、「クワッドセンサー」搭載により、歩数の計測を行えます。
「ロケーションインジケーター」機能搭載により、画面上に、記録した地点までの距離、方位を表示することが可能です。
また、「スマートフォンリンク機能」を用いれば、様々な機能、操作を行えます。便利な機能が満載で、様々な機能を使用できます。
このスマートウォッチには、「モードカスタマイズ機能」という機能が採用されています。これは、G-SHOCKシリーズにて初採用され多機能で、これにより、液晶画面を自由にカスタマイズでき、表示する内容を変更可能です。
モジュールを包むケースには、「カーボンコアガード構造」と呼ばれる構造が採用されており、素材には、カーボンファイバー強化樹脂が使われています。また、バックカバーには「グラスファイバー強化樹脂」が用いられており、耐衝撃性に優れています。
極限的な環境の中でも耐えられる、頑丈な作りとなっているところも特筆すべきポイントと言えます。
腕を傾けることで明るいLEDライトが発光する「オートライト機能」も搭載しています。緊急時や夜道でのディスプレイ確認、アウトドアの場面でのちょっとした灯りとしても使用可能です。
Withings Steel HR Sport
参考価格 | ¥26,202 |
バッテリー持続時間 | 最大25日間 |
GPS | GPS機能(スマホGPSと連携) |
重さ | 49g(ケースのみ) |
その他 | 耐水性:最大50mまで対応 |
ウィジングズ(Withings)はフランスのメーカーです。
デザイン性の高い、おしゃれなハイブリッドスマートウォッチです。普通の腕時計のように見えますが、実は背面に、高性能な心拍数センサーを内蔵しています。
スポーツを自動検知し、カロリーを記録できる機能が付いています。また、睡眠の質を分析可能です。幅広い場面にて使用することが可能です。スマートフォンと連携させることによりウォーキングやジョギングをしたルートをアプリに表示が可能です。
Apple Watch SE
参考価格 | ¥33,111 |
バッテリー持続時間 | 最大18時間駆動 |
GPS | ○ |
重さ | 30.1g(40mm版) |
その他 | Wi-Fi対応(802.11b/g/n 2.4GHz) |
2020年に登場した新型のApple Watchです。
50メートルの耐水性能を誇っているので、プールやシャワー時にも使えます。
Bluetooth 5.0に対応しています。
血中酸素濃度センサーと心電図リーダーは非搭載ですが、以下の機能を使えます。
- 転倒検出
- 高心拍数と低心拍数をアラートで通知
- コンパス
- 気圧高度計による測定
Retinaディスプレイ(感圧タッチ対応)、LTPO OLEDディスプレイ(1,000ニト)、GPS、GLONASS、Galileo、QZSS、 内蔵コンパス、S5(64ビットデュアルコアプロセッサ搭載)、W3 Appleワイヤレスチップ、気圧高度計、光学式心拍センサー、加速度センサー(最大32G)、ジャイロスコープ、進化した環境光センサー、容量32GB、触覚的な反応を返すDigital Crown、スピーカー、Ion-Xガラス(強化ガラス)、サファイアクリスタルとセラミック裏蓋
Amazon
Fitbit Sense
参考価格 | ¥36,355 |
バッテリー持続時間 | 6日間以上 |
GPS | ○ |
重さ | – |
その他 | – |
Fitbit Senseは、「ストレス管理ツールと睡眠時皮膚温の変動の推定」が行えるスマートウォッチです。
連続使用可能日数が6日間以上なので、充電のわずらわしさから解放される点もメリットです。
スマートウォッチの売れ筋人気ランキングを確認する
Amazon、楽天市場でのスマートウォッチの売れ筋商品ランキングをご確認したい場合は、以下をご覧下さい。
楽天市場スマートウォッチでは様々な機種が発売されているため、欲しい機能を吟味した上で、ご自身にあう最適なスマートウォッチを探してみて下さい。