今回は、最新のテクノロジーが詰まったサンワサプライのSKB-WL36BKワイヤレスキーボードについてご紹介します。
驚くべき性能と優れた機能が融合したこのキーボードの魅力に迫ります。
サンワサプライ SKB-WL36BKレビュー

サンワサプライのワイヤレスキーボード SKB-WL36BK を試してみました。このキーボードは、以下の特徴を持っています。
- 2.4GHzの電波で、最大10mの距離から操作できる
- 最薄部7mm、最厚部22mmのスリムなデザインで持ち運びやすい
- ノートパソコンと同じパンタグラフキーで打ちやすい
- テンキーがなくても幅285mmとコンパクト
- 抗菌仕様で衛生的
- 小型レシーバーでUSBポートを占有しない
- 電源スイッチで誤入力を防ぐ
- メディアプレイヤー操作に便利なファンクションキー付き
私は主にノートパソコンを使っていますが、長時間作業するときは外付けのキーボードを使うことがあります。
そんなときにこのキーボードはとても良いのではないかと思いました。
まず、ワイヤレスなので配線が邪魔になりません。
机の上がすっきりして快適です。また、電波の到達距離が長いので、パソコンと離れた場所からでも操作できます。
例えば、プレゼンテーションや動画視聴のときに便利です。
スリムなデザイン
次に、スリムなデザインも魅力です。
厚さが22mm以下なので、カバンに入れてもかさばりません。重さも190gと軽いので、持ち運びにも負担がありません。
また、見た目もシンプルでスタイリッシュです。ブラックのカラーがどんなパソコンにも合います。
ノートパソコンと同じパンタグラフキーを搭載!
そして、打ち心地が良いです。
パンタグラフキーはノートパソコンと同じ感覚で打てます。
キーの形状もアイソレーションタイプで、爪が引っかかることがありません。
キーストロークは2mm
キーストロークも2mmと浅めで、軽い力で押せます。連続動作時間は330時間と長く、電池交換の手間も少ないです。
最後に、テンキーがないこともメリットだと感じました。
テンキーはあまり使わないので、必要ない場合は邪魔になるだけです。
テンキーがないことで、キーボード幅が285mmとコンパクトになります。
これは、パソコンと並べて使う場合に便利です。マウスを使うスペースが広く取れますし、肩や首への負担も減ります。
以上のように、サンワサプライのワイヤレスキーボード SKB-WL36BK は、多くの魅力を持った製品です。価格も2000円前半で買えるお手頃価格です。
ノートパソコンやタブレットなどと併用する場合におすすめです。
キーボードの配置
ワイヤレスキーボードでよくあるのが、左下のファンクションキーなどが一部省略されていたり、配置が異なっていたりしますが、このキーボードは、好き嫌いが分かれにくい配置をしている点がメリットだと思いました。
気になる点
気になる点としては、一部キーボードのキーの大きさが小さいキーがあります。
具体的に言うと、エンターキーの左隣のキー等です。
使わないキーかな?と思っていましたが、よく考えると、カッコ(「」)の記号のキーなので、セリフを沢山入力する方などは、よく使うキーとなるので注意が必要です。
そのキーが通常のキーよりも細長いと、打ち辛さを感じるかもしれません。
そのため、カッコ(「」)の記号を沢山打つという方はこのキーボードを選ぶ際は慎重に検討するのもオススメです。
逆にカッコ(「」)の記号はめったに打つことはないという方は問題とはならないでしょう。
どのキーをたくさん打つかは人それぞれなので、僕個人の意見で結論づけることはできませんが、ご自身のスタイルから、よく検討するのが良いのではないかと思います。
サンワサプライ SKB-WL36BKレビューまとめ
サンワサプライのSKB-WL36BKは、進化したワイヤレスデザインと抗菌仕様のキーボードが融合し、快適な操作と衛生的な環境を提供。コンパクトさやファンクションキーの利便性も魅力的です。
新時代のキーボード体験を味わえる一品でした。