
安いプロジェクターって、どうやって選べば良いのでしょうか?
こんな悩みにお答えします。
プロジェクターは、大画面で映像を楽しめることから、映画やスポーツ観戦、ビジネスプレゼンテーションなどで活用される機器として人気があります。
しかし、プロジェクターは高価なものも多く、手が出しにくいと感じる人も多いかもしれません。
そこで今回は、予算を抑えて購入できる、コスパ抜群の安いプロジェクターを厳選してご紹介します。
映像の鮮明さや明るさにもこだわっており、初めての方でも使いやすく、満足度の高い製品を選んでいます。
今回は、安いプロジェクターおすすめ10選【2023年】、についてお送りします。今回の記事は、次のような方にオススメです!
- 安いおすすめのプロジェクターを知りたい!
- 1万円前後のプロジェクターを探している!
- プロジェクターの選び方について詳しくなりたい!
プロジェクターの選び方

プロジェクター選びでは、気を付けるべきことが色々あります。まずはプロジェクターの選び方を解説します。
ルーメン
プロジェクターの選び方として、ルーメンを決めることは重要です。
プロジェクターの明るさの単位には、以下の2種類があります。
- 「ルーメン」
- 「ANSIルーメン」
※どちらも明るさを示す言葉ですが、若干意味が違うので、本記事では分けます。

「ルーメン」と「ANSIルーメン」って何が違うんですか?
①「ルーメン」と、②「ANSIルーメン」は、以下のような違いがあります。
- 「ルーメン」:メーカー公表値
- 「ANSIルーメン」:アメリカの規格、ANSIに基づいたルーメン
一方、②の「ANSIルーメン」は、アメリカの規格、ANSIに基づいたルーメンなので、メーカーごとに異なる、という問題が解決します。
②の「ANSIルーメン」は、投影される明るさの平均を数値のことをさします。
ルーメンの表記に「ANSI」との記載が無い場合(①の「ルーメン」)は、プロジェクターの一部のみが明るかったり、性能上の最大値を記載しているなどの可能性もあるので、注意しましょう。
また、明るさの違いもあります。以下の通りです。
<ルーメンの値が、同じ場合>
「ルーメン」より「ANSIルーメン」の方が明るい
②の「ANSIルーメン」ではない、①の「ルーメン」で表示された安いプロジェクターは、数値よりも暗いと言われたりします。
「ANSIルーメン」は、高価格帯のプロジェクターで採用されていることが多く、安いモデルには、「ANSIルーメン」の記載は無く、「ルーメン」の記載のみの場合が殆どです。
ルーメンの目安
ルーメンには、以下のような目安があります。
視聴環境 | ルーメンの目安 |
部屋を暗くした状態 | 1000ルーメン(lm)以上 |
部屋を明るいままの状態 | 2000ルーメン(lm)以上 |
どのような状態で使用するかを考え、それに合わせて決めましょう。
ルーメンを選ぶ際の具体的な注意点
ルーメンが低いと、暗い場所で使用する場合でも、画面を近づけないとボヤけることもあるので、注意が必要です。
私がレビューを見る限り、安い製品のルーメンはやや高めの数値を記載している印象です。
安い製品の場合、実際にレビューをしている方の意見も参考にすると失敗しにくいです。
そのため、2500ルーメン以上のものを選ぶのがオススメです。

ANSIと表記の無い「ルーメン」=メーカー公称値だから、記載されている数値よりもやや暗い場合もあるかも、と思っていた方が良いのかもしれないのですね。
ちなみに、6,000lmは、100人以上のホールや講堂で使用されるプロジェクターの明るさと言われています。(参考:CANON公式HP)
そのため、家庭用で6,000lmあるというのは、あれおかしいぞ、となります。
解像度

解像度はとても重要です。
解像度には、次の2つがあります。
- 入力の解像度
- 出力の解像度
①入力の解像度

入力の解像度は、サポート解像度と呼ばれることもあります。
メディアの解像度は、次の通りです。
メディア名 | 解像度 |
DVD | 720×480(約35万画素) |
ブルーレイ | 1920×1080(約207万画素 フルハイビジョンと呼ばれます) |
4K | 3,840×2,160(829万4,400画素) |
また、4K映像についてですが、プロジェクター自体が4K信号に対応していないと、HDMIで接続しても映像が映らない点に注意が必要です。
そして、4K対応のプロジェクターは、最も安いモデルであっても、68,230円します。そして、11万円を超えるモデルが普通です。
②出力の解像度

出力の解像度は、リアル解像度、ネイティブ解像度、パネル画素数と書かれていたりします。
色んな名称があり、混乱しますが、「映像元のソースとして投影可能な画素数」のことをさし、プロジェクターが実際に出力する解像度のことを言います。
具体的な話をすると、例えば、ブルーレイの解像度は、1920×1080ですので、プロジェクタのパネル画素数が1920×1080ならば、画質が劣化せずに観ることができることになります。
DVDと同等な画面解像度は、720×480です。
つまり、プロジェクターの出力の解像度が720×480未満だと、再生するDVDの映像の画質が落ちることになります。
映画等を観るにあたり、綺麗な映像で観たい場合は、「フルHD(フルハイビジョン)」のプロジェクターが適していると言えます(4K対応も良いが、価格は高い)。
出力の解像度の値の確認は必須!
また、インプットにて、取り込める解像度が大きい場合でも、アウトプット(出力)時に解像度が下がるので、インプットの解像度だけでなく、出力の解像度の値を確認しておきましょう。
入力の解像度と出力の解像度を分かりづらく書いているプロジェクターもあるので、注意が必要です。
関連記事:安いプロジェクターのデメリット
出力の解像度はどれくらいがオススメ?
スクリーンに映す場合、ネイティブ解像度(リアル解像度)は、フルHD(1920×1080)に対応しているものを選ぶことがオススメです。それ以下のものを選ぶのは個人的には、オススメはしません。
低価格帯のモデルでも、ネイティブ解像度(リアル解像度)が、フルHD(1920×1080)のものは、一昔前に比べて、だんだん増えつつあります。
解像度720pと1080pは、どれくらい違うの?
解像度720pと1080pの違いは、画素数で言うと2倍違います。1080pの方が約2倍綺麗と言えます。
解像度 | 画素数 |
720p | 1280x720p=921,600 |
1080p | 1920x1080p=2,073,600 |
上記の通り、1080pの画素数は720pの約2倍になります。
凹凸の壁に映す場合、解像度は大きくなくて良い!?

つまり、解像度が高くてもその能力を発揮できないわけです。
「スクリーンは邪魔だな」という理由などにより、凹凸のある壁に映像を映す場合は、高解像度のプロジェクターを選んでも持ち腐れになってしまう可能性もあるので、注意しましょう。
一方、「映れば何でもええ!」という方は、問題にはなりません。
Netflix(ネットフリックス)の解像度はどれくらいなの?

最近加入者数が爆増しているのが、Netflix(ネットフリックス)です。
出力の解像度は、大きければ大きい方が良いというご説明をしました(綺麗に映せるため)。
Netflixの解像度は、3つの画質に対応しています。
SD画質 | 480p(=720×480) |
HD画質 | ・720p(=1280×720) ・1080p(=1920×1080) |
4K | 2160p(=3840×2160) |
ちなみに、HD画質は、PlayStation 3、Wii Uと同等の画質とされています。
是非選ぶ際の目安にしてみて下さい。
コントラスト比

コントラスト比とは、明暗の差を示す比率のことです。
分かりやすくざっくり言うと、そのディスプレイで表示できる最高輝度と最低輝度の比のことです。
コントラスト比には、以下のように、様々な種類があります。
<コントラスト比の種類(一例)>
- 「2000:1」
- 「5000:1」
- 「10000:1」
比率が大きいものほど、明暗の差が際立つ映像となります。
家庭用のプロジェクターの場合、コントラスト比は「10000:1」以上のものを選ぶことで、明暗の差が際立つ、メリハリのある映像を楽しむことが可能と言われています。
そこまでのコントラスト比は必要ない方は、スペックを落として検討すると良いかと思います。
台形補正機能(歪み補正)

プロジェクターを真っすぐ設置できない場合、映像が台形になってしまうことがあります。
その場合、台形補正機能(歪み補正)を搭載しているプロジェクターならば、映像の補正が可能なので便利です。

そういえば、会社の会議の準備の時に、この機能、使った事があります!
1~2万円のプロジェクターは、映す場所(壁など)の真正面に置いた方が良いです。映す場所の真正面ではなく、斜め横から投影しても、補正をかけることはできますが、ピントが合う場所と合わない場所が出てきてしまいます。
自動フォーカス
プロジェクターを使うとき、画面に映し出される映像がぼやけていたり、歪んでいたりすると、見る人にとって不快なものです。
価格の安いプロジェクターは手動でピント調節しなければなりません。一方、価格の高めのプロジェクターには、自動フォーカス機能が搭載されているものが多くあります。
自動フォーカスとは、プロジェクターが投影距離や角度に応じて、レンズの位置を自動的に調整して、最適な画質を得られるようにする機能です。
ここでは、プロジェクターの自動フォーカス機能のメリットについて紹介します。
設置が簡単になる
プロジェクターを設置するとき、手動でフォーカスを合わせる必要があります。しかし、手動でフォーカスを合わせるという作業は、意外と難しいものです。プロジェクターと画面の距離や高さ、角度などを考慮しなければなりませんし、画面全体が均一に鮮明になるように微調整するのも大変です。また、プロジェクターを移動したり、角度を変えたりするたびに、再び手動でフォーカスを合わせる必要があります。
これらの作業は、時間や手間がかかるだけでなく、プロジェクターのレンズや筐体にも負担をかける可能性があります。
自動フォーカス機能があれば、これらの問題を解決できます。
自動フォーカス機能は、プロジェクターの起動時や投影モードの切り替え時などに、自動的に最適なフォーカスを合わせてくれます。
また、プロジェクターを移動したり、角度を変えたりしても、センサーがそれを検知して、すぐにフォーカスを調整してくれます。つまり、自動フォーカス機能があれば、プロジェクターの設置や操作が簡単になりますし、レンズや筐体への負担も軽減されます。
画質が向上する
手動でフォーカスを合わせる場合、人間の目や判断に頼ることになります。しかし、人間の目や判断は完璧ではありません。
特に、画面の端や隅などは見落としがちですし、明るさや色彩なども個人差があります。そのため、手動でフォーカスを合わせたとしても、画質が最適化されているとは限りません。
自動フォーカス機能は、コンピューターの計算やセンサーの測定に基づいて、最適なフォーカスを合わせます。そのため、人間の目や判断よりも正確で精密です。
また、自動フォーカス機能は、画面全体を均一に鮮明にするだけでなく、明るさや色彩なども調整してくれます。
つまり、自動フォーカス機能があれば、画質が向上しますし、見る人にとって快適な映像を提供できます。
プレゼンテーションがスムーズになる
プロジェクターを使ってプレゼンテーションを行う場合、画質は重要な要素です。画質が悪ければ、見る人の印象や理解度に影響しますし、プレゼンターの信頼性や説得力も低下します。
しかし、手動でフォーカスを合わせる場合、プレゼンテーションの途中で画質が悪くなったり、投影モードを変えたりするたびにフォーカスを合わせ直したりする必要があります。
これらの作業は、プレゼンテーションの流れを妨げますし、見る人の注意をそらします。
自動フォーカス機能は、プレゼンテーション中にも常に最適な画質を保ってくれます。また、投影モードを変えたりするときも、自動的にフォーカスを調整してくれます。
つまり、自動フォーカス機能があれば、プレゼンテーションがスムーズになりますし、見る人の印象や理解度も高まります。
プロジェクターの自動フォーカス機能は、設置や操作が簡単になる、画質が向上する、プレゼンテーションがスムーズになるというメリットがあります。
これらのメリットは、ビジネスや教育などの場面で大きな効果を発揮します。
プロジェクターを選ぶときは、自動フォーカス機能の有無や性能にも注目してみてください。
ファンの音の大きさ
プロジェクターは熱を冷ますために、ファンが回りますが、機種によっては、このファンの音がうるさい場合があります。
レビューを確認することで回避できます。
接続端子

複数の機器をお持ちの場合、プロジェクターのHDMI端子の数が多いと、HDMIケーブルを差し替える必要がなくなるので、準備の手間が省けるので良いと言えます。
パソコンによく用いられる、VGAケーブルの端子を搭載しているモデルならば、パソコンとも接続が可能です(VGA端子がない場合でも、HDMIケーブルで接続できる場合もあります)。
どの機器と、どう接続するかを事前に考えておくと失敗を防止できます。
端子が背面ではなく、側面にあるモデルならば、天井投影も楽々できる点がメリットです。
背面に端子があるモデルだと、そこに接続したケーブル類が邪魔になり、天井投影がしにくくなります。
Bluetooth接続
Bluetoothで接続できるモデルもあります。
Bluetoothのバージョンは5.0以上のモデルがオススメです。
TFカードは、SDカードのこと
「TFに対応」と書かれていることがありますが、SDカードがさせると考えて良いです。
日本ではSDカードと呼ぶことが多いですが、海外ではSDカードのことをTF(カード)と表記したりします。
有線接続か、無線接続か
最近はワイヤレスのプロジェクターも増えて来ています。コードが必要無い点がメリットです。
Wi-Fi(ワイファイ)搭載モデルならば、無線接続ができるので、ケーブルが不要となり、スッキリします。
ただ、タイムラグが発生するものもあるので、やはり確実なのは有線接続と言えます。
いちいちケーブルを繋ぐのは面倒という方には、Wi-Fi(ワイファイ)搭載のプロジェクターはオススメです。
投影サイズ
スクリーンや壁に映し出す事ができる最大サイズも確認しておきましょう。
イベント、パーティー会場で映像を再生したり、大人数でゲームをしたりする場合にも有効です。
6畳の部屋の場合、スクリーンの大きさはどれくらい?
正方形の6畳の部屋の場合、約10.9m2ですので、約3.3m×3.3mの広さとなります。
6畳間の短辺方向に投射する場合、プロジェクターを壁に設置し、向かい側の壁に投射した場合、80~100インチの投射が可能です。

このスクリーンは、画面比率が16:9となっており、221×125㎝という大きさです。
壁に映写するのも良いですが、スクリーンに映すことで、綺麗な映像を楽しむことができます。
壁に物を置いていて、投影する場所がない方にスクリーンはおすすめです。
ご家庭の壁のサイズを測っておくことで、投影可能な最大サイズを知ることができます。
売れ筋の人気プロジェクターのランキングから選ぶ
通販大手のアマゾン(Amazon)は、配送も早く、取り揃えも豊富なので、オススメのサイトです。
価格もリアル店舗よりも安い場合が多いので、お財布にも優しいです。
是非、最新のAmazon「ホームプロジェクター」の売れ筋ランキングを確認して、納得のいくプロジェクター選びをしてみて下さい!
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途中でやめることもできるので、気軽に体験でき、オススメです。
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安いおすすめプロジェクター|1万円以内
最初に、1万円以内の安いおすすめプロジェクターをご紹介致します。
映像に妥協しないプロジェクターが必要な場合、少なくとも6万円前後はしますが、そこまで高スペックなプロジェクターは必要ない方向けの製品です。
プロジェクターの記載は、分かりにくい部分が多いので、できる限り分かりやすく記載しました!
※万が一分からないことが出てきたら、もう一度プロジェクターの選び方のところへ戻っていただくと理解が深まると思います。
※「ランプ動作寿命」の表では、「1日1時間使用した場合」を計算していますが、実際そんなにもつかは分かりません。あくまで参考値とお考え下さい。
HAPPRUN H1
出力の解像度 | 1920×1080 |
ルーメン | 9500ルーメン |
ランプ動作寿命 | 100000時間 |
コントラスト比 | 10000:1 |
重量 | 約2.5kg |
投影距離 | 1〜4M |
投影サイズ | – |
入力端子 | – |
保証 | 2年 |
その他 | – |
1万円以下で購入することができるので、価格重視で選びたい方にもオススメのプロジェクターです。
HAPPRUNプロジェクターは、ネイティブ1080Pの高解像度と高輝度を備えた特長的な製品です。
LED光源とLCDディスプレイ技術を組み合わせることで、グレードアップされたネイティブ1080Pの映像を実現しています。
また、9500LMの高輝度と10000:1の高コントラスト比により、圧縮なしの鮮明で高解像度な画像を提供し、究極の視覚体験を提供します。
HAPPRUNプロジェクターは最大200インチの大画面を実現し、映画、スポーツ観戦、ゲームなどを楽しむことができます。
映像の美しさを重視したお客様は、時間や場所を選ばず大画面を楽しめます。さらに、100インチのスクリーンが付属しており、屋外キャンプや旅行先でも屋外映画を楽しむことができます。
HAPPRUNホームプロジェクターは天井に吊り下げることもできるため、自宅での使用にも最適です。
このプロジェクターはFire TV Stick、PC、ラップトップ、DVDプレーヤー、PS4/PS5、Xbox、TVボックス、USBスティックなど、さまざまな機器と互換性があります。さらに、iPad、iPhone、Androidスマートフォンにも対応しています。
ただし、スマートフォンを接続する場合は別途HDMI変換ケーブルが必要です。
台形補正機能やズーム機能も搭載されており、簡単な操作でホームシアターを満喫することができます。
HAPPRUNプロジェクターには5WのHiFiステレオスピーカーとSRSサウンドシステムが搭載されており、映画や音楽の音質要件を満たします。外部スピーカーの接続は不要です。
TOPVISION T6
出力の解像度 | 1280×720 |
ルーメン | 5200lm |
ランプ動作寿命 | 約60,000時間 |
コントラスト比 | 3500:1 |
重量 | 2.2 kg |
投影距離 | 3m-5m |
投影サイズ | 39~240インチ |
入力端子 | HDMI、USB、MicorSD、VGA、AV、イアフォンポート |
保証 | 3年 |
その他 | – |
5200ルーメンの明るさを持ったプロジェクターです。
最高解像度は1920×1080までとなっており、1080PフルHDの映像に対応していますが、出力の方の解像度は、1280×720です。
画面解像度がやや小さいですが、それでも問題ない方にオススメです。
FUDONI
出力の解像度 | 1920x1080P |
ルーメン | 8500ルーメン |
ランプ動作寿命 | 60000時間 |
コントラスト比 | 6000:1 |
重量 | 500g |
投影距離 | – |
投影サイズ | – |
入力端子 | HDMI |
保証 | – |
その他 | – |
このプロジェクターは、手のひらサイズなのにフルHD高画質で映像美が良いです。
4K対応のネイティブ1080P解像度と6000:1のコントラスト比で、300インチまで拡大しても画質が劣化しません。重さも500gしかないから持ち運びもラクラクです。
Hi-Fiスピーカーも内蔵されているため、音質も良いです。台形補正機能やズーム機能もあって設置も簡単です。
YouTubeやNetflixなどの動画配信サービスもHDMIケーブルやTV Stickを使って簡単に接続できます。キャンプや旅行でも屋外映画が楽しめます。18ヶ月保証期間もあって安心です。
Sovboi VB1
出力の解像度 | 1280 x 720 |
ルーメン | 8500lm |
ランプ動作寿命 | 約100,000時間程度 |
コントラスト比 | 8000:1 |
重量 | – |
投影距離 | 0.8m-2m |
投影サイズ | – |
入力端子 | – |
保証 | – |
その他 | 1080P対応 Pixels |
Sovboi VB1は従来のプロジェクターの約半分の重さ、約600gという業界初のミニサイズです。
しかも、安定した5GWi-Fi機能を搭載しており、スマホやパソコンからワイヤレスで映像を投影できます。
ケーブルが不要なので、設置も簡単です。FireTVstickを使えば、動画配信サービスも楽しめます。
付属のスタンドで投影角度を360°自在に調整できるのも便利です。場所を選ばずに大画面が楽しめるのが魅力です。
一般的なプロジェクターは2m以上の距離が必要ですが、VB1は0.8mだけで大画面になります。広い部屋はもちろん、狭い部屋でも問題ありません。
VB1は自然光源に近い8500lmという高い発光力を持っています。
最先端のレンズ技術で画面の明るさを均一にし、他社製品よりも50%明るくなっているようです。
また、本物の720Pという高解像度を実現しており、1677色と8000:1のコントラスト比で美しい映像を再現します。
1080Pにも対応しており、他社製品と同じ価格でも高性能な映像が見られます。
VB1は密閉式光学エンジンと取り外し可能な防塵フィルターを備えています。
これによりホコリが入ることを90%防ぎ、黒点や黄ばみなどのトラブルを減らします。
また、排気口と冷却ファンが2つあり、放熱効果が高くなっています。LEDランプは約10万時間持ちます。
VB1は拡散レンズで光を柔らかく広げます。ブルーライトカット効果もあります。そのため、長時間見ても目が疲れにくいことが売りです。
また、指定した時間に自動的に電源が切れる機能やHIFIスピーカーもあります。
Bluetoothレシーバーを使えばBluetoothスピーカーと接続できます。片手で持ち運べる軽さなので、家だけでなくキャンプや車中泊でも使えます。
VB1は100~240V対応なので海外でも使えます(変圧器不要)。
安いおすすめプロジェクター|1万円台
続いて、1万円台の安いおすすめプロジェクターをご紹介します。
Tkisko TO2
出力の解像度 | 1280×720 |
ルーメン | 8500 |
ランプ動作寿命 | – |
コントラスト比 | 8000:1 |
重量 | 1.04 kg |
投影距離 | 1.5m〜2.5m |
投影サイズ | 36~250インチ |
入力端子 | HDMIポート*1、USBポート*1、AVポート*1、イヤホンポート*1 |
保証 | 36ヶ月 |
その他 | プロジェクター*1、電源コード*1、HDMIケーブル*1、リモコン*1、日本語取扱説明書*1 |
1万円弱で購入することもできる、価格重視で選びたい方にもオススメのプロジェクターです。
明るさは、8500ルーメンなので、明るめの室内でも使用可能です。
最大解像度は1920×1080ですが、出力の解像度は、 1280×720相当です。
画面解像度がやや小さいですが、それでも問題ない方にオススメです。
台形補正機能は搭載していません。
スマホ、パソコン、タブレット、ゲーム機、DVDプレイヤー、USB接続が可能です。クーポンが発行されていることもあるので、お得に買えます。
TO2 ホームプロジェクターの寸法は、16 x 12.5 x 7 cmです。
手のひらと同じくらい小さく、重さはコーラの缶ほどです。
小型・軽量で、カメラアームスタンドにより投写角度を360度自由に調整でき、さらにTO2は液晶ミニプロジェクター初の「ワイヤレス接続機能」やWiFi機能を搭載しています。
従来製品のように別途接続ケーブルを用意する必要がありません。
Bluetoothトランスミッターがあれば、簡単にBluetoothスピーカーに接続できます。
コンパクトで持ち運びに便利なTO2モバイルプロジェクターは、使い方と自由度が大幅に向上します。
購入後は自宅で使用後、映画館のように大画面で楽しむことができ、キャンプや旅行などアウトドアでも手軽に映画を楽しむことができます。
YOWHICK DP02M2
出力の解像度 | 1280×720 |
ルーメン | 7800 |
ランプ動作寿命 | – |
コントラスト比 | 8000:1 |
重量 | – |
投影距離 | – |
投影サイズ | 45~300インチ |
入力端子 | AV、USB、microSD、VGA、HDMI対応 |
保証 | 3年 |
その他 | – |
YOWHICK DP02W-Bプロジェクターは、ホームシアターを手軽に作り出すハイテクなプロジェクターです。
サイズの規制を突破して、小型でもネイティブ1080P解像度を持ちます。4Kにも対応でき、高コントラスト比投影された映像の鮮明さを自然に保留し、自宅で映画館気分を作りましょう!
超高速5GWiFi機能を搭載されて、IOS、WindowsおよびAndroidデバイスを即時にワイヤレス接続できます。お客様のニーズに応じて、小型でありながらWiFi機能とBluetooth搭載!5G&2.4G二重周波数WiFを搭載してゲームやビデオに遅延のないストリーミング体験を提供します!
Bluetooth5.2搭載、通信速度アップ・通信距離アップ・省エネ実現!臨場感あふれる立体的なサウンドで圧倒的な没入感を味わえ、自分のための空間づくりに!
300インチまでの大画面投影可能で、4Kサポート、まるでホームシェアターの雰囲気!市販の小型プロジェクターと比べて3/5のサイズで、ただ0.48キロの重さです、コンパクトと高輝度画質を両立させます。
迫力のある低音と割れない高音に優れた表現力を持ちます。 独自開発の循環放熱システムにより、双風道同時に作動続き冷却効率を大幅に向上させ、65000H以上の長寿命を実現しました。
市販の小型プロジェクターと比べて3/5のサイズで、ただ0.48キロの重さです、子供でも片手で持つことができます。カバンを入れて旅行先のホテルやアウトドアでも楽しめます。
従来の小型プロジェクターはただ75%まで縮小できますが、DP02W-Bミニプロジェクターは50%ズーム機能が付きます。これでお客様のご希望に応じて50%-100%の画面サイズが調整可能となります。
DP02W-Bプロジェクターは、高輝度とネイティブ1080P解像度を備えた小型プロジェクターです。
Bluetooth5.2搭載で、ワイヤレス接続がスムーズ。さらに、持ち運びに便利なコンパクトさと循環放熱システムによる静音性も特長の一つです。
自宅で映画館のような臨場感あふれるエンターテインメントを楽しむなら、DP02W-Bプロジェクターがおすすめです!
YOWHICK DP01
出力の解像度 | 1920 x 1080 |
ルーメン | 11000 |
ランプ動作寿命 | – |
コントラスト比 | 11000:1 |
重量 | 0.9kg |
投影距離 | 1.5~3m |
投影サイズ | 33~200インチ |
入力端子 | AV,USB,TF(最大32G),HDMI |
保証 | 2年 |
その他 | Bluetooth5.2 |
この小型プロジェクターは、5GWiFi接続に対応しているため、ワイヤレスでスマホやPC、タブレット内の画像や動画を投影できます。YouTubeなどの動画も手軽に再生できるので、操作が便利です。
また、高輝度11000ルーメンとネイティブ1080P解像度・4K対応により、映像の中心部だけでなく全体が鮮明に投影され、臨場感あふれる体験を実現できます。
さらに、Bluetooth5.2を搭載しているため、Bluetoothヘッドホンやスピーカーにも瞬時に接続でき、迫力ある映画を楽しめます。
デュアルスピーカーが内蔵されているので、外付けスピーカーを使わずにクリアでパワフルなサウンドを楽しめる点も魅力です。
さらに、コンパクトで持ち運びも便利で、わずか0.9kgの軽さなので、旅行先のホテルやアウトドアでも使用できます。
さらに、300インチまでの大画面と付属の100″スクリーンで、家族や友人と一緒にスポーツ観戦や映画鑑賞、ライブなどを楽しめます。スヌーズ機能も搭載されており、投影画面を調整して縮小できるので、調整の手間も省けます。
このプロジェクターは、手動でピント調整や台形補正が可能で、さまざまな投影方式に対応しています。
HDMI・USB・AV・VGAなど多彩なインターフェースも搭載されており、様々な機器と接続できます。
冷却システムのアップグレードにより、使用寿命が延びるだけでなく、LED光源レンズによって健康的な視界を保つこともできます。1日3時間の使用で約20年間も使用可能です。
YOWHICKプロジェクターは、これらの特長により、自宅で本格的な映画体験やスポーツ観戦が楽しめる逸品です。夏休みに家族や友人と一緒に大画面で感動を共有しましょう!
ONOAYO「ONO2」
出力の解像度 | 1920×1080P |
ルーメン | 17000 |
ランプ動作寿命 | 約120000時間 |
コントラスト比 | 12000:1 |
重量 | 1.29kg |
投影距離 | 1.15-9m(2.3mを推奨) |
投影サイズ | 43-350インチ(120インチを推奨) |
入力端子 | – |
保証 | – |
その他 | Bluetooth5.2 |
プロジェクターの画質は内部のDMDチップと液晶パネルによって決まりますが、市販のプロジェクターには解像度の不正表示がある場合もあります。
しかし、ONO2ホームプロジェクターは真の1080P解像度に対応する0.47DMDチップを搭載しており、偽りなく高画質を実現します。
さらに、電動フォーカス機能を備えているため、手動よりも正確なピント合わせが可能。リモコンでの操作も可能なので、リビングや寝室など遠くからも簡単に調整できます。
現在は期間限定キャンペーンも実施中!今注文すれば、プロジェクター専用の三脚や天吊り金具、スクリーンがプレゼントされます。詳細はメールにてご確認ください。
ONO2スマホプロジェクターは、2.4G&5G二重周波数WiFiをサポートしており、通信費用を気にせずに使用できます。
家庭内のWiFiに接続することでスマートフォンとのミラーリングも簡単。さらに、独自のP2P瞬間ミラーリング機能を備えているため、無線LAN・Wi-Fi通信環境のない場所でもAndroid、Mac、iPhone、iPadの画面をプロジェクターに映すことができます。
Bluetooth5.2にも対応しており、市販のBluetoothスピーカーと接続して臨場感ある立体明晰な音質を楽しめます。イヤホンもサポートしており、プライベートな映画空間を快適に楽しむことができます。
ONO2ホームシアタープロジェクターは、EBCガラスレンズを採用しており、光の通過率が98%という高性能なレンズで色鮮やかで細部まで再現された画面を楽しむことができます。
モーションエスティメーション機能により、画面残像を効果的に取り除き、クリアかつ鮮明な映像を提供します。さらに、1677万色彩補完と27項目の色彩増強技術を搭載し、NTSC色域の95%以上をカバーしています。これにより、よりリアルな視覚体験を得ることができます。
省エネライトの採用により、従来製品の1/3の電力消費量で優れたパフォーマンスを実現しています。
ズーム機能を利用して、プロジェクターを動かすことなくリモコンで画面のサイズを調整できます。最大350インチの大サイズ画面と明るさ17000ルーメン、コントラスト比12000:1を備えており、これまでにない家庭映画体験を提供します。
静穏性にも優れており、動作音が35dB以下と抑えられているため、映画鑑賞や会議などの静かなシーンでも気になりません。
ライトの標準使用時間は120000時間と長寿命で、約40年間の使用が可能です。耐久性と大画面を楽しみながら、テレビと匹敵するコストパフォーマンスを実現しています。
操作方法も簡単で、動画のマニュアルも用意されているので、初心者でも安心して使用できます。
ONO2ホームプロジェクターは高画質と便利な機能、そして高耐久性が魅力のプロジェクターです。
家庭用はもちろん、ビジネスシーンでも活躍する優れたアイテムです。さらに、期間限定の特典も魅力的ですので、ぜひ今すぐチェックしてみてください!
安いおすすめプロジェクター|2万円以上
続いて、2万円以上のおすすめプロジェクターをご紹介します。
YOWHICK GDP1JPG
出力の解像度 | 1920×1080P |
ルーメン | 17000 |
ランプ動作寿命 | – |
コントラスト比 | – |
重量 | 1.4kg |
投影距離 | 1.4m~4m |
投影サイズ | 40インチから120インチ |
入力端子 | AV/USB×2/HDMI×2 |
保証 | 2年 |
その他 | – |
このプロジェクターは、LED光量が17000ルーメンという驚異的な明るさを誇ります。
市場に出回っている10000ルーメン以上のプロジェクターは大きくて重いものが多いですが、このプロジェクターは小型で軽量(1.4kg未満)です。
しかも、ネイティブ解像度は1920×1080Pで、4Kソースにも対応しています。
暗い部屋だけでなく、明るい部屋でも鮮明に映し出せます。放送番組よりも高画質で楽しめるチャンスがあります。
このプロジェクターには、高品質な100インチスクリーンが付属しています。別途購入する必要はありません。屋外キャンプや旅行に持って行って、屋外映画を楽しめます。
また、投影距離を変えずに画面サイズを調整できるズーム機能もあります。40~300インチまで対応しており、自分の好みや環境に合わせて選べます。
このプロジェクターは、高品質なキャビティスピーカーを内蔵しており、立体的で臨場感のある音場を再現します。映画やゲームのサウンドを高音質で楽しめます。
また、Bluetooth5.1も搭載しており、自分の好きなスピーカーやワイヤレスイヤホンと接続できます。深夜でもヘッドホンを使えば、音漏れを気にせず大迫力で楽しめます。
これらの特徴からわかるように、このプロジェクターは家庭用だけでなく、小型会議やプレゼンテーションにも使える万能な製品です。
操作も簡単で初心者でもラクラクです。さらに今なら、「専用天井吊り金具」あるいは「専用スタンド」が無料でもらえるキャンペーン中です!
YOWHICKでは2年間の保証期間と専門的なテクニカルサポートが付いています。
エイサー X1126AH
出力の解像度 | 800×600 |
ルーメン | 4,500ANSI |
ランプ動作寿命 | – |
コントラスト比 | 20,000:1 |
重量 | 2.8Kg |
投影距離 | – |
投影サイズ | – |
入力端子 | アナログRGB,コンポーネントビデオ(ミニD-sub15ピン)×1, コンポジット(ビデオ) (RCA端子)×1,ステレオミニジャック×1 ,HDMI (HDCP対応)×1 |
保証 | 2年 |
その他 | 保証書付き |
台湾の大手メーカー、Acer(エイサー)の新発売されたプロジェクターです。ブランドで選びたい場合、Acer(エイサー)はオススメです。
本機は、Xシリーズの中で最も安いモデルです。
出力の画素数は、800×600(SVGAと呼ばれています)となっており、やや低めです。ブルーレイの解像度は1920×1080なので、映像はやや劣化するでしょう。
一方、DVDの解像度は720×480ですので、劣化せずに映写可能です。
「解像度がもっと高いモデルが良い!」という場合ですが、この機種には上位機種もあります。Amazonの場合、上記のリンクから飛ぶことが可能です。
コントラスト比は、20000:1なので、かなり良い部類と言えます。
明るさは、4500ANSIルーメンなので、明るい場所でも使用可能です。ANSIルーメンなので、信頼性もあると言えるでしょう。
DLPスピーカーが内蔵されています。また、3D映像にも対応しています。
大手メーカーの家庭用プロジェクターの価格
大手メーカーの家庭用プロジェクターですが、次の通りです。
EPSON(エプソン)「EB-E01」

EPSON(エプソン)の「EB-E01」は、3300ルーメンあり、コントラスト比は、15000:1です。
このモデルよりもさらに良いモデルを選ぶ場合、値段はさらにアップします。
最もローグレードなモデルですが、コントラスト比が、15000:1なので、かなり鮮明にメリハリある映像を楽しむことができます。
EPSONプロジェクター EB-E01は、優れた基本性能と使いやすさを追求したお手頃なベーシックモデルです。このプロジェクターの特長をご紹介します。
EB-E01は高輝度の3,300ルーメンを誇ります。鮮やかな色彩や映像を忠実に再現し、野菜などのみずみずしい赤や青空のような鮮やかな青など、カラーコンテンツを明るくきれいに映し出します。プロジェクター選びの際、カラーの明るさは重要なポイントとなります。
EB-E01はコンパクトなサイズとわずか2.4kgの軽さで、持ち運びが簡単です。会議室から会議室への移動もラクラクできますし、場所を選ばず手軽に使用できます。さらに、キャリングケースもオプションで用意しており、さらなる便利さを提供します。
EB-E01は優れたコストパフォーマンスを備えています。リーズナブルな価格ながら、上位モデル並みの性能と多彩な機能、使いやすさを実現しています。ビジネスのさまざまな条件や用途に適応し、新規導入だけでなく、買い換えや買い増しの際にも選ばれるプロジェクターです。
EB-E01はXGAの解像度を持っていますが、高精細なFullHDからお求めやすいXGAまで、様々な解像度のラインナップが揃っています。投写コンテンツや接続機器、予算に合わせて適切なモデルを選択できます。
その他の便利で安心な機能として、USBディスプレイを搭載しています。
USBケーブルでPCとプロジェクターをつなげば、面倒な操作や切り替えなしで映像・音声を転送できます。さらに、「ホーム画面」機能により、プロジェクターと機器の接続状況が一目で分かり、入力状況の確認やソース切り替え、よく使う機能の選択と実行が簡単に行えます。無線接続のガイダンス機能もあり、無線接続に不慣れな方をサポートします。
プロジェクター選びの基礎知識として、明るさと解像度が重要なポイントであることをご紹介しました。EB-E01はこれらのポイントをしっかりとクリアし、明るく鮮明な投影を実現する優れたプロジェクターです。ビジネスシーンやプレゼンテーションに最適な選択肢となるでしょう。
日本エイサー X1226AH

出力の解像度 | 1024×768 |
ルーメン | 4,000 ANSI lm |
ランプ動作寿命 | – |
コントラスト比 | 20,000:1 |
重量 | – |
投影距離 | 1.0m ~ 11.8m |
投影サイズ | 23インチ~ 300インチ (58cm~762cm) |
入力端子 | – |
保証 | – |
その他 | – |
台湾の大手メーカー、Acer(エイサー)のプロジェクターです。
日本エイサー X1226AH/X1126AH プロジェクターは、4000 ANSIルーメンの高輝度を誇ります。これにより、照明をつけた室内でも明るく、鮮明な映像を投写できます。さらに、Acer独自のLumiSense機能、ColorBoost3D、ColorSafe IIにより、オリジナルに忠実なカラーを再現。また、Bluelight Shield機能がユーザーの眼を保護します。
Dynamic Blackにより、最大コントラスト比 20,000:1を実現。白と黒のコントラスト比が向上し、映像にメリハリが生まれます。映像をフレームごとに解析し、ダイナミックにランプ出力を調整してブラックレベルを最適化する手法が採用されています。
X1226AH/X1126AHはAcer独自のLumiSenseを採用しています。これはコンテンツに応じて映像を処理するスマートな機能で、映像のフレームを一枚一枚解析し、映像の見え方をダイナミックに調整して最適なレベルにします。暗いシーンでもクリアに表示され、細部が見えにくいことがありません。
Acer Bluelight Shieldは画面から発生するブルーライトを軽減します。3つのフィルターレベルから選択でき、コンテンツに応じてブルーライトを最適なレベルに維持します。最大30%のブルーライトをカットし、ユーザーの眼を保護します。
Acer ColorSafe IIテクノロジーは、ダイナミックRGBコントロール技術とハイグレード/クオリティのプロジェクターランプを組み合わせ、本プロジェクターのランプ寿命を延ばします。これにより、長時間使用しても色味の劣化を防ぎ、変わらず自然な色合いを維持します。
HDMI 3D機能を利用することで、3Dメガネと3Dコンテンツ対応デバイスを使って、奥行き感のある立体映像の映画を楽しむことができます。これまでに体験したことのない、臨場感あふれる映像体験が可能です。
日本エイサー X1226AH/X1126AH プロジェクターは、高輝度と高コントラスト比による鮮明な映像投写と、Acer独自のテクノロジーによるカラーレンダリングや目の保護機能など、多彩な特長を備えた優れた製品です。映画やプレゼンテーションなど様々な用途に最適なプロジェクターとして、活躍すること間違いなしです。
BenQ GV11

台湾のメーカー、BenQのプロジェクターです。ちなみにBenQは、液晶ディスプレイ事業にて、生産量世界第3位の実績も誇っているメーカーです。
自宅に簡単ミニシアターを実現する、BenQ GV11モバイルLEDプロジェクターの特長をご紹介します。
GV11は大画面映像と迫力のサウンドをお部屋にお届けします。さらに、壁や天井にも簡単に投影できる便利な機能を持っています。コンパクトで軽量なGV11は、Andorid TVの公式Google Playストアからさまざまなコンテンツを楽しむことができます。
BenQ GV11は、わずか854×480の解像度ですが、5WのtreVoloスピーカーと組み合わせることで、迫力ある映像と音楽を楽しむことができます。手軽に持ち運べる円柱フォルムや付属の台座やハンドストラップによって、寝室などでリラックスしながら映画やテレビ番組を楽しむことができます。
GV11はレンズの向きを135°の範囲で角度調整が可能です。これにより、天井投影も簡単に行えます。スマートフォンで手軽に操作できるのも嬉しいポイントです。また、バッテリーは最長2.5時間持続し、HDMIやUSB-A接続にも対応しています。
さらに、1.7mの距離から60インチ以上の大画面を手軽に投写できる自動縦台形補正機能も搭載されています。本体を回転させても、台形の調整は自動で行われるため、簡単に設置が可能です。
GV11は自宅で本格的なミニシアターを楽しむための理想的なプロジェクターです。映画やスポーツ観戦、ゲームプレイなど、様々なシーンで大画面映像と迫力のサウンドを楽しんでみてはいかがでしょうか。
大手メーカーの家庭用プロジェクターの価格は上記の通り、なかなかのお値段です。
映像に妥協しないプロジェクターが必要な場合、少なくとも6万円前後は必要ということになります。
安いプロジェクターに付けると便利になるアイテム
プロジェクター関連の便利なアイテムをご紹介します。
Fire TV Stick
「Fire TV Stick」は、Amazonが販売しているHDMI端子に接続して使うリモコン付きアダプターです。
プロジェクターに差し込むことで、Amazonプライムビデオ、YouTube、AbemaTVなど各種ビデオサービスをホームシアターで楽しめるようになります。
Fire TV Stickの新モデルが登場しました。第2世代よりも50%パワフルになったこの人気のストリーミングデバイスは、さまざまな特長を持っています。
まず、驚くべきパワフルさ。フルHDの映画やTV番組の再生はサクサク滑らかに、アプリの起動もさらに高速になりました。
さらに、HDRに対応しており、鮮明でリアルな映像を楽しむことができます。Dolby Atmos対応のサウンドにより、臨場感溢れるオーディオ体験も可能です(対応するコンテンツとオーディオ機器が必要です)。
次に、便利な音声認識リモコン機能。リモコンの音声認識ボタンを押すだけで、Alexaに話しかけることができます。コンテンツの検索や再生操作、さらには対応するテレビやサウンドバー、AVアンプの操作まで簡単に行えます。さらにAlexaを使ってスマートホーム機器を操作することも可能です(デバイスを接続するためには別売のハブが必要となる場合があります)。
Fire TVのストリーミングはシンプルで直感的。ホーム画面からさまざまなサービスをまとめてコンテンツを検索できます。
タイトルやジャンルによる検索だけでなく、お気に入りの俳優名で検索することで新たな出演作品に出会えます。
豊富なコンテンツも魅力の一つです。
Prime Video、YouTube、Netflix、ディズニープラス、Hulu、ABEMA、DAZNなど様々なストリーミングサービスに対応しています。60万以上の映画作品やTV番組のエピソードから、お気に入りを見つけて楽しむことができます。Amazon MusicやSpotifyを使って音楽も楽しめますが、一部のサービスの利用には別途登録・契約や料金が必要な場合がありますのでご注意ください。
さらに、Prime会員特典でさらに楽しみが広がります。
Prime Videoの会員特典対象の映画やドラマ、バラエティ番組などが追加料金なしで見放題となります。また、プライム会員はAmazon Music Primeで1億曲以上の楽曲やプレイリストをシャッフル再生で聴き放題です。
Fire TVはAlexaの機能にも対応。家の近くの天気情報やスポーツの結果、為替相場などを簡単に質問できます。
また、Echoシリーズ端末とペアリングをすることで、ハンズフリーでの音声操作にも対応します。さまざまな便利な機能で日常をサポートしてくれるFire TV Stickで、快適なストリーミング体験をお楽しみください。
30日間無料体験できる!Amazonプライムビデオと合わせて使う

Amazonプライムビデオは、30日間無料体験が可能です!無料で映画を観ることができます。
途中でやめることもできるので、気軽に体験でき、オススメです。
「Fire TV Stick」と組み合わせて使用するのもオススメです。利便性がアップします。
おすすめのマイクロSDカード一覧【2023年】の記事も合わせてご覧下さい。
天井に映す場合や高さが必要な場合は、三脚が便利
プロジェクターを天井に映す場合や高さが欲しい場合は、三脚が便利です。プロジェクターを天井に映す方法の記事でも解説しています。
また、場合によっては一脚を選ぶのも良いでしょう。
安いプロジェクターおすすめ10選まとめ
プロジェクターは、高価なイメージがありますが、予算を抑えても十分な性能を持ったコスパ抜群の製品がたくさんあります。
ここでは、価格が手頃で初心者でも使いやすい、おすすめの安いプロジェクターを紹介しました。
画質や明るさにこだわって選び、満足度の高い製品ばかりです。映画鑑賞やスポーツ観戦、ビジネスプレゼンテーションなど、さまざまなシーンで活躍することができます。大画面で映像を楽しみましょう。
今回は、安いプロジェクターおすすめ10選【2023年】についてお送りしました。この記事がご参考になれば幸いです。