スマートフォンやタブレットを使い続けると、バッテリーが切れてしまうことがあります。
そんな時に便利なのがモバイルバッテリー。
しかし、高価なものが多いため、手軽に購入することができないという人も多いかもしれません。
そこで、今回は安くてコスパの高いモバイルバッテリーを紹介します。
こんにちは、原文パパです。
今回は、安いモバイルバッテリーおすすめ10選【2023年】 、についてです。
今回の記事は、次のような方にオススメです!
- おすすめの安いモバイルバッテリーと選び方を知りたい!
モバイルバッテリーのメリット
モバイルバッテリーを持っていることで、バッテリーが切れて、「写真が撮れない!」、「スマートフォンが使えない」といったトラブルを回避できます。
地震・停電等に対する、防災グッズとして持っておくのもオススメです。
モバイルバッテリーの選び方

モバイルバッテリーの選び方をご紹介します。
モバイルバッテリーは、スマートフォンやタブレットなどの携帯電子機器の充電に便利なアイテムです。しかし、モバイルバッテリーにはさまざまな種類や性能があり、どれを選べばいいのか迷ってしまうことも多いでしょう。
そこで、この記事では、モバイルバッテリーの選び方について、以下のポイントを解説します。
バッテリー容量

モバイルバッテリーの容量は、mAh(ミリアンペア時)という単位で表されます。
これは、モバイルバッテリーが一度に放出できる電気の量を示しています。
容量が大きいほど、多くの機器を充電できるか、または同じ機器を何度も充電できるかということになります。
しかし、容量が大きいということは、モバイルバッテリー自体のサイズや重さも大きくなるというデメリットもあります。
そのため、自分が持ち運ぶ機器の数や種類、使用頻度などに合わせて、必要な容量を見積もることが重要です。
一般的には、スマートフォンを1回充電するのに約5000mAh、タブレットを1回充電するのに約20000mAh程度の容量が必要とされます。
モバイルバッテリーの容量の選び方は以下のような目安があります。
容量 | 充電の回数目安 |
5,000mAh | スマートフォン約1回分 |
10,000mAh前後 | スマートフォン約2回分 |
20,000mAh~ | スマートフォン複数回分 大型タブレット約1回分 |
用途に合ったモバイルバッテリーの容量を選ぶと良いかと思います。
個人的には、最低5000mAh以上のモバイルバッテリーを選ぶのがオススメです。スマートフォンに約1回分充電できる容量であるためです。
重量
容量が大きいモバイルバッテリーは、1回の充電で何回も使用でき便利ですが、重量は重いので、注意が必要です。
ご自宅に、重量の分かる物がある場合は、それを手に持って重量を確認しておくこともおすすめです。
重量の分かる物はない場合は、卵を持ってみる方法もあります(ご自宅に卵がある場合に限ります)。
卵1個の重さは約60gですので、ご購入前に目安とされるのも良いかと思います。
PSEマーク
PSEとは、電気用品安全法のことです。
現在、モバイルバッテリーには「丸型PSEマーク」の表示が義務化となっています(2019年2月1日~)。
そのため、PSEマークの無い昔のモバイルバッテリーを選ぶのは避けた方が良いです。
出力
モバイルバッテリーの出力は、A(アンペア)という単位で表されます。これは、モバイルバッテリーが一度に送り出せる電流の強さを示しています。出力が高いほど、充電速度が速くなります。
しかし、出力が高すぎると、機器にダメージを与える可能性もあります。そのため、自分が充電する機器の対応出力を確認して、それに合った出力のモバイルバッテリーを選ぶことが重要です。
一般的には、スマートフォンやタブレットなどの普通の機器は1A程度の出力で充電できますが、急速充電やパワーデリバリー(PD)という技術を使った機器は2A以上の出力で充電できます。
入力
モバイルバッテリーの入力は、A(アンペア)という単位で表されます。これは、モバイルバッテリー自体が充電される際に受け入れられる電流の強さを示しています。
入力が高いほど、モバイルバッテリー自体の充電時間が短くなります。しかし、入力が高すぎると、モバイルバッテリーにダメージを与える可能性もあります。
そのため、自分が使う充電器やコードの対応入力を確認して、それに合った入力のモバイルバッテリーを選ぶことが重要です。
一般的には、普通の充電器やコードは1A程度の入力でモバイルバッテリーを充電できますが、急速充電やパワーデリバリー(PD)という技術を使った充電器やコードは2A以上の入力でモバイルバッテリーを充電できます。
端子
モバイルバッテリーの端子は、機器とモバイルバッテリーをつなぐコードの形状を示しています。
端子には、USB-A、USB-C、Micro-USB、Lightningなどの種類があります。端子が異なると、コードがつながらないか、充電できないかということになります。
そのため、自分が持っている機器やコードの端子を確認して、それに合った端子のモバイルバッテリーを選ぶことが重要です。一般的には、USB-Aは最も一般的な端子で、多くの機器やコードに対応しています。
USB-Cは最新の端子で、急速充電やパワーデリバリー(PD)という技術に対応しています。Micro-USBは主にAndroidスマートフォンやタブレットに使われる端子です。Lightningは主にiPhoneやiPadに使われる端子です。
USBポート数
モバイルバッテリーのUSBポート数とは、USBケーブルを何個刺せるかの数で、USBポート数が1の場合は、USBケーブルを1つしか差せません。
同時に充電したい機器がある場合は、USBポート数が多いモバイルバッテリーがおすすめです。
PowerIQ
「PowerIQ」は、Anker(アンカー)というメーカーの独自技術です。それにより、ほとんどのUSB機器に対し、最適なスピードで充電が可能です。
USB Power Delivery (USB PD)
ノートパソコン、スマートフォン、タブレットなどがUSB Power Delivery (以下USB PD)に対応している場合、充電する時間を短縮することが可能です。
USB PDは新しい規格であり、最近はそれに適応した製品も増えてきています。
お持ちの機器がUSB PDに対応しているかどうかを確認しておきましょう。また、USB PDに対応している場合でも、ワット数が合わない場合もあるので、ワット数も確認しておきましょう。
その他
モバイルバッテリーの類似品として、急速充電器が挙げられます。
モバイルバッテリーと形が似ているので間違えやすいですが、急速充電器はモバイルバッテリーの機能はないため、コンセントに刺していない状態だと、機器を充電できません。
モバイルバッテリーには、容量が書かれています。そのため、選ぶ際は要量の記載があるかやモバイルバッテリーの表記があるかを確認すると良いと思います。
新素材である窒化ガリウムが使われているモデルは、コンパクトなモバイルバッテリーが多いです。
旅行時の安いモバイルバッテリーの選び方
続いて、旅行時のモバイルバッテリーの選び方をご紹介します。
容量と重量
どれくらいの容量が必要かは、使い方によって変わります。
大は小を兼ねるわけですが、大きいと重くなる傾向があり、さらには飛行機への持ち込み制限もあるため、妥協点を見つける必要があります。
1日1回必ずモバイルバッテリーを充電できるという場合は、充電するまでにどれくらい機器を使用するかによって容量を決めれば良いでしょう。
例えば、スマートフォンを日中に2回充電したい場合は、スマートフォンを2回充電できる容量が必要です。
1日の終わりに例えばホテルなどで、機器を充電する数が多い場合、挿し口の問題もあり、モバイルバッテリーが毎日充電できないという場合が僕はありました(持って行くコンセントの数を増やせば解決する話なのですが)。
1日の終わりに何個の機器をコンセントから充電するかと、コンセントには何個挿し口があるかを考え、毎日充電する機器の数を決定しましょう。その上で、モバイルバッテリーの容量を決定するのが良いかと思います。
個人的には、スマートフォンを3~4回充電できるものが好きです。
僕の持っている13000mAhのモバイルバッテリーの場合、iPhone XS(バッテリー容量:2658mAh)を約3.4回充電できるようです。
電子機器が電池切れになると死活問題に関わるので、容量は大きい方が安心と思っています。
但し、僕の使用している13000mAhのモバイルバッテリーは、約260gとわりと重いですが、それ以上の容量のものだと、さらに重いので要注意が必要です。
旅行時は軽さも重要なので、容量と重量のバランスを考えた上で決定するのが良いでしょう。
飛行機に乗る際は、持ち込める容量の上限に注意

リチウムイオン電池のモバイルバッテリーの場合、160Wh(≒43243mAh)を超えると、機内持ち込み禁止でかつ預け荷物にもできない場合がほとんどですので、ご注意下さい。
航空会社の規定により、上限値が異なる場合がありますので、最新情報をご確認下さい。
充電時間

充電時間が長すぎるものは注意です。中には20時間かかるものもありますが、あまりお勧めできません。モバイルバッテリーの充電時間は短ければ短い方が良いでしょう。
せいぜい、自分が寝ている間(6~8時間)に充電完了となるものを選ぶのがオススメです。
充電ランプ
残量ランプが搭載されているタイプだと、残りの充電できる回数の目安が分かるため、安心もでき、良いです。
充電しようと思ってモバイルバッテリーが空だった場合、最悪なので、それを防ぐ意味で残量ランプが搭載されているタイプを選ぶと良いでしょう。
旅行時のモバイルバッテリーの選び方: 充電ケーブルの長さ
純正品のケーブルとして、約60cmのケーブルが付いていました。スマートフォンをモバイルバッテリーで充電しつつ、モバイルバッテリーはカバンなどに入れる場合は、ギリギリの長さです。
但し、ケーブルが長いと、充電時間が長くなるという意見もあります。ケーブルが長くなるほど電流が低下するためです。
そのため、充電ケーブルの長さは1m以内が良いという意見も見かけます。
<注意点> 飛行機にて、持ち込み制限あり
安いモバイルバッテリーのおすすめメーカー
モバイルバッテリーのおすすめメーカーを解説します。
アンカー(Anker)
Anker(アンカー)は、急速充電器、モバイルバッテリーなどを扱っているブランドです。
Google出身の人達によって2011年に設立されたブランドです。モバイルバッテリーと言えばアンカーと言う人もいるくらい、信頼性は高いブランドと言えるでしょう。
Ankerは、「全米No.1 USB充電機器ブランド」と言われています。
「最先端技術よる高速かつ安全な充電」と「3000万人以上が支持する信頼の品質」がブランドの売りとなっています。
cheero(チーロ)
cheero(チーロ)は、大阪に本社をおくティ・アール・エイ㈱という会社のブランド名です。cheero(チーロ)は、日本のメーカーです。
TRA株式会社は、創業30年を超えるメーカーです。cheeroは2011年に誕生したブランドです。
ちなみに、「RAVPower」というメーカーもモバイルバッテリーを発売していたのですが、Amazonから販売停止措置を受けたそうです。
安いモバイルバッテリーの人気ランキングを確認する
Amazonは、最大手のインターネットショッピングサイトです。
店頭で買うよりも安く購入できる商品も多く、配送も比較的早いです(商品や住む場所によって異なる場合もあります)。
安いモバイルバッテリーを揃える場合にAmazonはオススメです。Amazonで最新ランキングを見る
安いモバイルバッテリーおすすめ10選
安いおすすめのモバイルバッテリーをご紹介します。
※付属品、スペックは、Amazonで販売されているモデルの場合です。内容や数値が変更されている可能性もあるため、ご購入される前に、サイトにてご確認下さい。
Anker PowerCore Fusion 5000
容量 | 5000mAh |
重量 | 189 g |
USBポート数 | 2 |
その他 | PowerIQ対応 |
Amazonでも人気がある、アンカーの、コンセントと一体になったモバイルバッテリーです。コンセント直差しで使用できる点が便利です。
アンカーの中でも大ヒット商品という人もいたります。
コンセントと一体にしたのが傑作ポイントであり、ケーブルなしで充電可能な点は利便性がかなり高いです。
物を減らしたい方にも便利です。
旅行の際にも便利と言えます。Ankerのモバイルバッテリーは人気が高いので、おすすめのモバイルバッテリーと言えます。
モバイルバッテリーとしてだけでなく、ACアダプターとしても使用できます。
コンセントに差すと、①ACアダプターとして、ケーブル先の機器を充電、②モバイルバッテリー本体の充電、という形で充電を行います。
Anker PowerCore Fusion 5000は、USB急速充電器とモバイルバッテリーの利便性を融合させた製品です。
重量約189g、サイズ約72 x 70 x 31mmとコンパクトながら、AC使用時は5V=2.1Aの出力を、モバイルバッテリー使用時は5V=3Aの出力を提供します。
この製品の特長は、フルスピード充電技術のPowerIQとVoltageBoostにより、スマートフォンやタブレット端末、GPS搭載機器、ゲーム機などUSB接続機器へのフルスピード充電を実現しています(Qualcomm Quick Charge非対応)。
また、プラグを折りたたむことができるため、持ち運びにも便利で、家の中でも外出先でも利用することができます。
Anker PowerCore Fusion 5000を持っていれば、余分な充電器やケーブルを持ち歩く必要はありません。
コンセントからお使いの機器と同時に充電できるため、iPhone 14を約1回、その他のスマートフォンを1回以上フル充電することができます(充電回数はAnker調べ)。
対応機種としては、iPhone 14 / 13シリーズ、Galaxy Sシリーズ、Google Pixelシリーズ、Nexus、iPadシリーズなど幅広い機種に対応しています。
注意点として、本製品の動作温度は0℃〜40℃となっており、その範囲外での利用は避けるようにしてください。
さらに、製品を充電する際は他の機器との接続を切るかボタンを押してから充電を開始してください。
Anker PowerCore Fusion 5000は、荷物を半分に減らせる便利なハイブリッド製品です。
旅行や出張時には必需品となること間違いなしです。製品の仕様は予告なく変更される場合があるので、ご了承ください。
Anker PowerCore 5000

容量 | 5000(mAh) |
重量 | 約134g |
USBポート数 | 入力・出力それぞれ1つずつ |
その他 | PowerIQ&VoltageBoostによるスピード充電 |
ポケットやカバンの中にしまいやすい、コンパクトなサイズです。スティック型なので、容量が小さいように感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、5000mAhの大容量モデルとなっています。
円柱状のデザインを採用していることにより、同容量を比較した場合、世界最小のサイズを誇っています。
サージ保護機能とショート防止機能を搭載しており、長期間に渡って安心して使用可能となっています。
Anker PowerCore 5000は、コンパクトなスティック型モバイルバッテリーで、大容量とフルスピード充電が特長のモバイルバッテリーです。
Anker PowerCore 5000は、小型で軽量なスティック型モバイルバッテリーです。製品のサイズは約108 × 33 × 33mmで、重量は約134gです。入力と出力はそれぞれ5V = 2Aです。
このバッテリーは、ほとんどのスマートフォンに約1回の充電が可能です。職場や旅行、家で少し使いたい時にも非常に便利です。大型のスマートフォンでも1回以上の充電ができるため、長時間の外出や移動中でも心配ありません。
Anker PowerCore 5000は、ポケットやカバンの中に収まるほど小さく軽量です。高さ約10cm、直径約3cmのコンパクトサイズなので、持ち運びに便利です。ペンケースや化粧ポーチにも収納可能な大きさです。
Ankerの独自技術であるPowerIQとVoltageBoostにより、フルスピード充電が可能です(MAX 2A)。お使いのほぼすべての機器に対して高速充電ができるため、時間の節約にもなります。
このモバイルバッテリーは、サージ保護機能とショート防止機能を備えており、長期間安心して使用することができます。信頼性の高い製品です。
Anker PowerCore 5000は円柱型のデザインであり、スティック型なのでかばんやポケットにスマートに収納できます。また、直径約3cmで手になじみやすく握りやすいデザインとなっています。
Anker PowerCore 5000は、コンパクトなサイズにもかかわらず大容量で、フルスピード充電が可能な優れたモバイルバッテリーです。
旅行や日常の外出先での充電不足に悩むことなく、快適なモバイルライフをお楽しみください。
Anker PowerCore III Fusion 5000
容量 | 5000mAh |
重量 | 176g |
USBポート数 | 1 |
その他 | – |
Anker独自技術PowerIQ 3.0が新しくなっています。USB Power Deliveryとの互換性をさらに高めながら、Qualcomm︎ Quick Chargeなどの充電規格にも対応し、より多くの機器へのフルスピード充電ができます。
1台で2役のハイブリッド設計:モバイルバッテリーとUSB急速充電器を兼ね備えたPowerCore Fusion 5000の最新モデルです。
新たにUSB-Cポートを搭載した点がポイントです。USB PDへの互換性を高めたAnker独自の最新充電技術「PowerIQ 3.0 (Gen2)」を初めて搭載しています。
最大18Wのフルスピード充電によって、iPhone 11の場合、30分で最大50%まで充電可能です(USB-Cポート単体で使用した場合)。
また低電流モードも搭載しています。イヤホン等の小型電子機器やウェアラブル機器に最適な電流で充電を行えます。
USB急速充電器として使用しながら本体を充電することができます。
そして、そのままモバイルバッテリーとして持ち歩くこともできます。
折りたたみ式プラグで収納も簡単に行えます。
Anker PowerCore Fusion 10000
容量 | 10000mAh |
重量 | 約278g |
USBポート数 | 2ポート |
その他 | – |
Anker PowerCore Fusionシリーズの最上位モデル「PowerCore Fusion 10000」は、USB急速充電器とモバイルバッテリーを兼ね備えた、2役を1台で担えるハイブリッド設計です。
前モデルよりも約2倍の大容量を持ち、iPhone 14を含む様々な機器へのフルスピード充電が可能です。家の中でも外出先でも、便利にご利用いただけます。
iPhone 14にも急速充電が可能で、最大20W出力で最速で充電できます。
一般的な5W出力の充電器に比べて、最大3倍速く充電できます。(※iPhone 14を0%から30分充電した場合との比較)
安心の大容量で、最大約10000mAhの大容量を持つモバイルバッテリー&充電器一体型モデルです。iPhone 14に約2回、iPad mini 5に約1.3回、その他ほとんどのスマートフォンに複数回、満充電することができます。
本体の充電も簡単で、ケーブルは必要ありません。コンセントに差し込むだけで約4時間で満充電することができます。
パッケージには、Anker PowerCore Fusion 10000、USB-A & USB-Cケーブル、取扱説明書、最大24ヶ月保証が含まれています。
Anker PowerCore 10000

容量 | 10000mAh |
重量 | 約180g |
USBポート数 | 1 |
その他 | サイズ:約92 x 60 x 22mm 出力:5V = 2.4A 入力:5V = 2A |
Amazonの売れ筋ランキング1位のモバイルバッテリーです(2023年2月30日21時時点)。
レビュー数もかなり多いです。Amazonでの評価は4.3のため、満足度の高い製品であることが伺えます。
Anker PowerCore 10000は、世界最小かつ最軽量のモバイルバッテリーです。(※2020年12月時点)大きさはクレジットカードサイズほどで、重さはわずか約180gと卵3つ分ほどです。
いつでもどこでも持ち運びやすく、大容量の安心感があります。iPhone 14に約2回、iPad mini 5に約1.3回、その他のほとんどのスマートフォンに複数回充電が可能です。
Anker独自の技術であるPowerIQとVoltageBoostにより、お使いのすべての機器に対して最大2.4Aでフルスピード充電が可能です。
これにより、従来の5V=1A USB充電器と比較して30分の充電時間を短縮できます。
パッケージにはAnker PowerCore 10000、Micro USBケーブル、取扱説明書、最大24ヶ月保証(正規販売店からの注文に限り18ヶ月保証の対象となり、条件付きで+6ヶ月の延長保証が付きます。
Anker PowerCore 10000 PD Redux
容量 | 10000mAh |
重量 | 約186g |
USBポート数 | 1 |
その他 | サイズ:約106 x 52 x 25mm 入力:5V / 2A 出力:5V / 2.4A PowerIQ搭載 |
前モデルのAnker PowerCore 10000 PD Reduxを最大出力25Wにパワーアップしています。
iPhone 14シリーズとGalaxy S22シリーズが急速充電可能。従来の 5W 出力充電器よりも最大 3 倍速く充電できます。
Anker PowerCore 10000 PD Redux 25W は、iPhone 14 を 2 回以上、Galaxy S22 を約 2 回充電できます。
USB Power DeliveryのオプションであるPPS規格に対応しています。出力電圧と電流は 20mV と 50mA のステップで最適化されており、発熱を抑えながら、Galaxy S22 などの PPS 対応 USB デバイスをフルスピードで充電できます。
USB PD対応の急速充電器とUSB-CおよびUSB-Cケーブルを使用することで、約2.8時間で本製品をフル充電できます。
Anker PowerCore Essential 20000
容量 | 15000mAh |
重量 | 269 g |
USBポート数 | 2 |
その他 | PSE認証済、PowerIQ搭載、VoltageBoost搭載、低電流モード搭載 |
人気の高い、Anker(アンカー)の、モバイルバッテリーです。
重量はやや重めとなっていますが、その分容量が大きいです。
20,000mAhの超大容量で、iPhone 14なら4回以上、Galaxy S22なら約3回、iPad mini 5なら2回以上フル充電できます。
Anker 独自の PowerIQ および VoltageBoost テクノロジーにより、ほとんどの USB デバイスを最適な速度で充電できます。また、低電力モードも備えています。
イヤホンやウェアラブル機器に最適な電流をサポートしてくれます。
Anker独自の多重保護システムを搭載し、安心して長く使えます。
汚れや傷に強いスタイリッシュなメッシュ加工や洗練されたブルーLEDライトなど、細部まで考え抜かれた使いやすさとデザイン性を両立しています。
Anker 511 Power Bank
容量 | 5000mAh |
重量 | – |
USBポート数 | 入力1、出力1 |
その他 | – |
Anker PowerCore Fusionシリーズ初のリップスティックが登場。ポーチやミニバッグにもすっぽり収まるコンパクトなデザインです。簡単にアクセスできるストラップと折りたたみ式の栓が付属しており、持ち運びにも最適です。
USB急速充電器とモバイルバッテリーの利便性を兼ね備えたAnker PowerCore Fusionシリーズ。家でも外出先でも便利に使えます。
最大出力20Wで、iPhone 14シリーズを急速充電できます。従来の 5W 出力充電器よりも最大 3 倍速く充電できます。
Anker独自のPowerIQ 3.0 (Gen2)技術を搭載 USB Power Deliveryとの互換性をさらに向上させながら、Qualcomm Quick Chargeなどの充電規格にも対応し、より幅広いデバイスをフルスピードで充電可能です。
cheero Power Plus 3 13400mAh
容量 | 13400mAh |
重量 | 245g |
USBポート数 | 入力1、出力2 |
その他 | 充電時間:約 8 時間 |
20,000mAhの大容量モバイルバッテリー。 iPhone 12、iPhone 11 Pro、iPhone XS Maxを4回、iPhone Xを4.5回フル充電できます。その他のスマートフォンは4~6回充電可能です。
PD(USB Type-C)とQC3.0(USB Type-A)の両方に対応し、iPhone/iPad/Android/Nintendo Switchなど各種機器の急速充電に対応しています。
タイプAからタイプCへのケーブルとタイプCからタイプCへのケーブルの2本のケーブルが同梱されています。約6.5時間でフル充電できます。
12の保護機能を搭載し、安心してご使用いただけます。飛行機に持ち込めます。
PSE認証済み。デバイスを同時に充電できます。スマートフォン以外のさまざまなデバイス (イヤホン、ヘッドホン、カメラ、VR ヘッドセット、ゲーム機) に最適なパフォーマンスを実現します。
シリコンパワーの安心のアフターサポート(13ヶ月保証・100%国内サポート)で、ご購入後も安心です。
本製品は12,600mAh固定容量となっておりますが、シリコンパワーの本社がある台湾では、容量はリチウムイオン電池の容量ではなく、実際に使用できる容量を表しています。
その代わり、実際に使える12,600mAhが明記されており、リチウムイオンバッテリーの容量は20,000mAh。本製品は一般的な20000mAh製品と同等の容量です。
安いモバイルバッテリーおすすめ10選まとめ
スマートフォンやタブレットを使用する機会が多いと、バッテリー切れに悩まされることがあります。そんな時に手軽に充電できるのがモバイルバッテリーですが、高価なものが多いために敬遠されることもあります。
今回ご紹介した安価でコスパの高いモバイルバッテリーは、お財布にやさしく、しかもパワフルな充電力で大変便利です。
自宅での充電ができない場所でも安心して使えるので、外出先や旅行先に持っていくと大変役立ちます。この記事が、ご参考になれば幸いです。
おすすめのモバイルバッテリー10選【2023年】をお送りしました。この記事がご参考になれば幸いです。