J・ガイルズ・バンドのおすすめアルバム10選

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J・ガイルズ・バンドは、1970年代から80年代にかけて活躍したアメリカのロックバンドです。彼らの音楽は、ブルース、R&B、ファンク、ソウルなどの要素を取り入れたエネルギッシュでカラフルなサウンドが特徴です。

ヒット曲「センターフォールド」や「フリーズフレーム」などで知られていますが、それ以外にも多くの名曲や名盤があります。今回は、J・ガイルズ・バンドのおすすめアルバム10選を紹介します。

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J・ガイルズ・バンドのおすすめアルバム10選

J・ガイルズ・バンドのおすすめアルバム10選をご紹介します。

The J. Geils Band (1970)

デビューアルバムです。ブルースロックを基調としたシンプルでストレートなロックンロールが聴けます。ハーモニカやオルガンの使い方が印象的です。収録曲「アイスブレーカー」は、後に日本のロックバンドRCサクセションがカバーしています。

The Morning After (1971)

2枚目のアルバムです。前作と同様にブルースロックが中心ですが、より洗練されたサウンドになっています。収録曲「ソー・シャープ」は、後に日本のロックバンドブルーハーツがカバーしています。

Bloodshot (1973)

3枚目のアルバムです。R&Bやファンクの影響が強くなり、よりグルーヴィーでダイナミックなサウンドになっています。収録曲「ギヴ・イット・トゥ・ミー」は、彼らの初の全米トップ10ヒットとなりました。

Nightmares…and Other Tales from the Vinyl Jungle (1974)

5枚目のアルバムです。前作と同様にR&Bやファンクを取り入れたサウンドですが、よりポップでキャッチーになっています。収録曲「マスト・オブ・ガット・ロスト」は、彼らの代表曲の一つです。

Hotline (1975)

6枚目のアルバムです。前作と同様にポップでキャッチーなサウンドですが、よりロック色が強くなっています。収録曲「ラヴィング・ユー」は、後に日本のロックバンドチェッカーズがカバーしています。

Blow Your Face Out (1976)

ライブアルバムです。

彼らのライブパフォーマンスの迫力と楽しさが伝わってきます。

収録曲「ウェア・ディド・アワ・ラヴ・ゴー」は、スプリームスのカバーで、彼らのライブ定番曲です。

Monkey Island (1977)

7枚目のアルバムです。前作とは打って変わって、よりアートロックやプログレッシブロックに近いサウンドになっています。

収録曲「サレンダー」は、後に日本のロックバンドユニコーンがカバーしています。

Sanctuary (1978)

8枚目のアルバムです。前作とは打って変わって、よりシンプルでストレートなロックンロールに回帰しています。

収録曲「ワン・ラスト・キス」は、彼らの全米トップ40ヒットとなりました。

Freeze Frame (1981)

10枚目のアルバムです。よりポップで洗練されたサウンドになっています。

収録曲「センターフォールド」は、彼らの最大のヒット曲で、全米1位を獲得しました。収録曲「フリーズフレーム」も全米4位を獲得しました。

You’re Gettin’ Even While I’m Gettin’ Odd (1984)

11枚目で最後のアルバムです。

ボーカルのピーター・ウルフが脱退した後に発表されました。

よりニューウェーブやシンセポップに近いサウンドになっています。収録曲「コンシール・ユア・ラヴ」は、彼らの最後の全米トップ40ヒットとなりました。

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