デッド・オア・アライヴのおすすめアルバム8選

音楽
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デッド・オア・アライヴといえば、1980年代から1990年代にかけて活躍したイギリスのダンス・ポップ・バンドです。

フロントマンのピート・バーンズは、その個性的なルックスと歌声で多くのファンを魅了しました。

デッド・オア・アライヴは、多彩な音楽性とエネルギッシュなパフォーマンスで、世界中でヒット曲を生み出しました。

今回は、デッド・オア・アライヴのおすすめアルバム8選を紹介します。どれも名盤揃いなので、ぜひチェックしてみてください。

洋楽の歴史的名盤に詳しくなりたいという方は、『死ぬ前に聴くべき1001枚のアルバム』という書籍をチェックするのもおススメです。電子書籍版もあるので、かさばらず便利です。

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デッド・オア・アライヴのおすすめアルバム8選

Sophisticated Boom Boom

デッド・オア・アライヴのデビュー・アルバムです。

1984年にリリースされたこの作品は、ニュー・ウェイヴやポストパンクの影響を感じさせるサウンドで、当時の音楽シーンに新風を吹き込みました。

シングルカットされた「That’s the Way (I Like It)」は、KC & The Sunshine Bandのカバーで、ディスコ調のリズムとピートのセクシーなボーカルが印象的です。他にも「Misty Circles」や「What I Want」など、キャッチーでダンサブルな曲が満載です。

Youthquake

デッド・オア・アライヴの代表作ともいえるセカンド・アルバムです。

1985年にリリースされたこの作品は、プロデューサーにストック・エイトキン・ウォーターマンを迎え、よりポップで洗練されたサウンドに進化しました。

全世界で大ヒットした「You Spin Me Round (Like a Record)」は、デッド・オア・アライヴの代名詞ともいえる曲で、その後も多くのアーティストにカバーやサンプリングされました。

他にも「Lover Come Back to Me」や「In Too Deep」など、ハイテンションな曲が目白押しです。

Mad, Bad, and Dangerous to Know

デッド・オア・アライヴのサード・アルバムです。1986年にリリースされたこの作品は、前作と同じくストック・エイトキン・ウォーターマンがプロデュースしました。

タイトルは、ロード・バイロンの異名から取られています。

シングルカットされた「Brand New Lover」は、USチャートでトップ20入りするなど、大きな成功を収めました。

他にも「Something in My House」や「Hooked on Love」など、エキゾチックでセクシーな曲が多数収録されています。

Nude

デッド・オア・アライヴのフォース・アルバムです。1988年にリリースされたこの作品は、ストック・エイトキン・ウォーターマンとの契約が終了した後に制作されました。タイトルは、ピートが自分自身をさらけ出したという意味から付けられました。

シングルカットされた「Turn Around and Count 2 Ten」は、日本やイギリスでチャート1位を獲得するなど、大ヒットしました。

他にも「Come Home with Me Baby」や「I Cannot Carry On」など、ポップでメロディアスな曲が揃っています。

Fan the Flame (Part 1)

デッド・オア・アライヴのフィフス・アルバムです。1990年にリリースされたこの作品は、日本のみで発売されました。

タイトルは、ピートがファンに感謝の気持ちを込めたという意味から付けられました。

シングルカットされた「Your Sweetness (Is Your Weakness)」は、ソウルフルで甘いボーカルが魅力的な曲です。他にも「Gone 2 Long」や「Unhappy Birthday」など、バラードやミッドテンポの曲が中心です。

Nukleopatra

デッド・オア・アライヴのシックス・アルバムです。1995年にリリースされたこの作品は、日本で最初に発売され、その後数年かけて他の国でも発売されました。

タイトルは、ピートが自分の性転換手術を暗示したという意味から付けられました。

シングルカットされた「Sex Drive」は、グラム・パークスとのコラボレーションで、エレクトロニックでハードなサウンドが特徴的です。

他にも「Rebel Rebel」や「Nukleopatra」など、ロックやテクノの要素を取り入れた曲が多く収録されています。

Fragile

デッド・オア・アライヴのセブンス・アルバムです。2000年にリリースされたこの作品は、日本で最初に発売され、その後2003年にイギリスでも発売されました。

タイトルは、ピートが自分の心境を表したという意味から付けられました。

シングルカットされた「Hit and Run Lover」は、カナダの歌手キャロル・ジアーニのカバーで、ダンスフロア向けのアップテンポな曲です。

他にも「You Spin Me Round 2000」や「Isn’t It a Pity」など、新曲とリメイク曲が半々ずつ収録されています。

Unbreakable: The Fragile Remixes

デッド・オア・アライヴのリミックス・アルバムです。

2001年にリリースされたこの作品は、前作『Fragile』の曲を様々なDJやプロデューサーがリミックスしたものです。

タイトルは、ピートが自分の強さを示したという意味から付けられました。

シングルカットされた「You Spin Me Round (Like a Record) (Metro 7″ Edit)」は、デッド・オア・アライヴの代表曲を現代風にアレンジしたもので、新旧のファンに受け入れられました。

他にも「Isn’t It a Pity (Boris & Beck Mix)」や「Hit and Run Lover (Ventura Mix)」など、クラブ向けのエレクトロニックな曲が多数収録されています。

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