オーディオインターフェイスおすすめ12選【2020年】

はい、どうもー! 原文パパです(≧∇≦)/

今回は、オーディオインターフェイスおすすめ12選【2020年】、についてです。

パソコンを使用して音を扱う時に役立つのが「オーディオインターフェイス」です。

パソコン内蔵の機能よりも高品位な録音、再生ができます。楽器録音やDTMでの音楽制作を行う時等に重宝します。また、YoutubeライブやTwitch等のストリーミング配信にも欠かせない機材の1つです。

プロのミュージシャンも使用するような専門性の高い機材であるため、初心者の方はどれを購入すれば良いかの判断が難しい面もあるでしょう。

そこで今回は、オーディオインターフェイスの選び方をわかりやすく解説し、おすすめ製品もご紹介します。

オーディオインターフェイスとは?

オーディオインターフェイスとは、主にパソコンと接続して音の入出力が行える音響機器のことです。声や楽器等の録音や再生、パソコンで楽曲制作を行うDTM(デスクトップミュージック)等に使われます。また、リアルタイムでの音声送信(ストリーミング)に対応する製品では、ネットでの生配信にも使用することができます。

録音や編集したデータは、パソコン上に記録されます。また、音の再生にはヘッドホンか外部スピーカーが必要です。オーディオインターフェイスは、パソコンに対して、音の出入り口の役割を果たすイメージです。

パソコンにも録音や再生機能はありますが、音質や規格、接続端子の数や種類等、本格的に使用可能なほど優れてはいません。一方、接続機器の対応度が高く、豊富な入出力を内蔵した上で、楽曲制作や配信に適した品質と多機能性を備えているのがオーディオインターフェイスの利点です。

オーディオインターフェイスの選び方

入力端子を確認する

ギターやベース等の楽器を接続して録音したい場合は、標準ジャック(TSフォン、TRSフォン)入力を、マイクでボーカルや楽器等の録音をしたい場合にはキャノン(XLR)入力が必要です。どちらでも接続可能なコンボジャックという規格もあります。

なお、エレキギターやエレキベースを楽器本来の音で録音するには、Hi-Z(ハイインピーダンス)入力に対応していることが必要です。また、コンデンサーマイクを接続するには、オーディオインターフェイスが48Vファンタム電源の供給可能なことが必要です。

MIDIキーボードを使用可能なMIDI端子については、現在はUSB接続タイプのMIDIキーボードが主流のため、無くてもそれほど問題はありません。入力端子数も重要です。特に、入力端子は多ければ多いほど楽器やマイクをたくさん繋いで同時に録音できますが、価格も高くなり、本体サイズも大きくなります。自分の用途に合った端子数の製品を選びましょう。

音質を確認する

オーディオインターフェイスの音質を左右する重要なポイントは、扱える「量子化ビット数」と「サンプリングレート」の最大数値です。

「量子化ビット数」は記録、再生可能な音の細かさを表したもので、単位はbitです。bit数が大きいほど小さな音まで記録でき、音全体の情報量が高まります。CDは16bitですが、最近の音楽制作現場では人間の可聴能力に対して、余裕を持ってカバー可能な24bitが標準です。特に予算を抑えたい以外は24bitがおすすめです。

「サンプリングレート」は音を1秒間に何回サンプリング(記録)するかを示しており、単位はkHzです。数値が高いほど高い音(周波数)まで記録できます。CDでは44.1kHzです。

最近の音楽制作現場では96kHzが標準です。ただ、48kHzでも人間の可聴範囲の高音をカバー可能なため、48kHz以上であれば十分です。

スマートフォンとの接続が可能かを確認する

オーディオインターフェイスは基本的にパソコンとUSB、Thunderbolt、Firewireのどれかの端子で接続します。

一方、スマートフォンとの接続には注意が必要です。iPhoneが採用しているLightning端子での直接接続や、USB端子でのAndroidスマートフォンとの接続対応を謳うオーディオインターフェイスは少数です。

それでも、iPhoneやiPad等のiOSデバイスと「Lightning-USBカメラアダプタ」の使用で接続可能な製品が存在します。また、USB-C端子を採用したAndroidスマートフォンとは「USB-C to USBアダプタ」の併用で接続可能な製品も発売されています。

付属のDAWを確認する

パソコンで録音や編集、MIDIの打ち込み等を行うために使われるのがDAW(デジタル・オーディオ・ワークステーション)ソフトです。DTMをはじめ、本格的な音楽制作を行うのに重宝します。

DAWソフトは、基本的に有料です。また、ソフトごとに使用可能なOSが限定されるだけでなく、特定の製品との組み合わせが前提となるといった難点がある場合もあります。

そこでオススメなのが、DAWソフトが付属するオーディオインターフェイスです。製品に最適化されたソフトを使用可能なため、機器の相性問題に起因する不具合も起こりにくく、快適に作業可能なのが利点です。DAWソフトの購入費用を節約可能な点も利点です。

高価な有料ソフトと比較し、機能が少ない場合もありますが、DAWに必要な機能が絞られた状態で使用可能なのが特筆すべき点でしょう。初心者にとっては、あれこれ悩まずに音楽制作を始めることができます。

オーディオインターフェイスのおすすめメーカー

スタインバーグ(Steinberg)

スタインバーグ(Steinberg)は、ドイツのソフトウェアメーカーです。2005年からはヤマハの子会社となっています。音楽制作用のソフトでは定番の存在で、特にDAWソフトの「Cubase」シリーズが人気です。

また、パソコン用オーディオ関連規格のASIOや、音楽ソフトウェアに関するプラグイン規格のVSTを策定する等、現代のデジタル環境における音楽制作現場を支えています。

自前のソフトや規格に最適化した設計を施したオーディオインターフェイスは、動作の安定性に優れるのが特徴です。加えて、バランスのよい機能性と高音質によって、幅広いユーザー層から高い支持を受けています。手頃な製品も得意としており、オーディオインターフェイスの初心者にもおすすめできるメーカーです。

ローランド(Roland)

ローランド(Roland)は、日本の大手電子楽器メーカーです。プロのミュージシャンが使う電子楽器では定番の存在です。業務用も含め、音響関連機器も幅広く手掛けています。

現代の音楽制作現場をトータルで支えています。

オーディオインターフェイスでは、電子楽器の音色や特性を知り尽くしていることを活かし、楽器の録音やモニターに適した音作りが特徴です。

手頃で小型な製品に人気があり、初心者にもおすすめのメーカーです。

オーディオインターフェイスのおすすめ製品

タスカム(TASCAM) マイク・ギターインターフェイス iXZ

スマートフォンでのマイク録音や音源再生が可能なオーディオインターフェイスです。4極のヘッドホン/マイク入力端子を内蔵したiPhoneほか、iOSデバイス、Androidスマートフォンで使用できます。

本体にコンボジャックを1チャンネル内蔵しています。エレキギターだけでなくXLR端子を持つマイクも接続でき、マイクを経由してボーカルやアコースティックギターの入力もできます。マイクの入力レベルは本体に内蔵したINPUTボリュームで調節できます。

また、48Vファンタム電源を供給でき、本格的なコンデンサーマイクの接続も可能となっています。手軽なダイナミックマイクを接続しての楽器練習から、コンデンサーマイクを接続しての音源制作まで幅広く対応可能なところが利点です。

なお、アプリは付属していませんが、社外製の各種アプリでの録音や音源制作が行えます。スマートフォンをお使いの方におすすめのオーディオインターフェイスです。

スタインバーグ(Steinberg) オーディオインターフェイス UR22mkII

オーディオインターフェイスの定番人気製品です。量子化ビット数とサンプリングレートは、最大24bit/192kHzに対応する最高級なスペックを持ち合わせています。

コンボジャックによる2入力とTRSフォン2出力を内蔵しています。Hi-Z入力にも対応するので、エレキギターの録音も行うことができます。また、48Vファンタム電源を供給可能なので、マイクの使用範囲が広がります。また、MIDI入出力を持つため、MIDIキーボードも接続可能です。

パソコン用DAWソフト「Cubase AI」とiPad用DAWアプリ「 Cubasis LE」が付いてきます。iPadとは「Lightning-USBカメラアダプタ」の使用で接続がすることができます。幅広い環境で、購入した日から音楽制作が行えます。

電源はUSBバスパワー方式に加えて、汎用電源アダプターやモバイルバッテリーでも駆動することができます。音楽制作から録音、再生、配信に至るまでを快適にこなせるおすすめの製品です。

Amazonでベストセラー1位を獲得しています(2019/10/23)。

ローランド(Roland) USBオーディオインターフェイス Rubix22

オーディオインターフェイスの定番製品です。接続は2入力2出力で、入力にはコンボジャックを2チャンネル内蔵しています。48Vファンタム電源を供給してのコンデンサーマイクの接続をはじめ、ダイナミックマイク、ギター、ベース、オーディオプレーヤー等、色々な機器を接続することができます。ギター録音に適したHi-Z入力にも対応しています。

また、TRS出力と独立したヘッドホンボリュームを内蔵しているので、音のモニタリングが再生機器を問わずに快適に行えます。マックとiPadではドライバーのインストール不要で使用可能なので便利です。

また、本体サイズが23×25.6×8.6cmと小型な本体は、デスクトップ使用でも邪魔になりません。堅牢なメタル製の本体は見た目も美しく、耐久性にも優れています。

DAWソフト「Ableton Live Lite」が付いており、購入後すぐに音楽制作が楽しめる点も特筆すべき点でしょう。

ズーム(ZOOM) USBオーディオインターフェイス UAC-2

USB 2.0の約10倍の転送速度があるとされるUSB 3.0規格を採用したオーディオインターフェイスです。これにより、レイテンシーが抑えられているのが特徴です。

レイテンシーとは、オーディオインターフェイスに接続した楽器や機器の音がパソコンを通って、音声出力されるまでの時間差のことです。レイテンシーが大きいと、演奏や再生のリアルタイムでのモニターに支障が出る場合もあります。このため、レイテンシーの低さは、オーディオインターフェイスの優秀さの目安です。

このオーディオインターフェイスは、USB 3.0に対応したパソコンとの接続により、レイテンシーが増大しやすい、エフェクトを掛けた楽器モニター時でも快適な演奏が行えます。また、多機能なDAWソフト「Cubase LE」が付いており、DTM用のオーディオインターフェイスとしてもおすすめの製品です。

ローランド(Roland) オーディオインターフェイス OCTA-CAPTURE UA-1010

豊富な入出力と高性能が特徴のオーディオインターフェイスです。8チャンネルのマイク入力をはじめ、同軸デジタル入出力、MIDI入出力等最大10入出力を利用することができます。高音質設計のマイク・プリアンプ「VS PREAMP」も利点です。多数のマイクを使用してのドラムやバンドの録音等に最適です。

録音に関する設定を自動で行ってくれる「オートセンス機能」も付いています。初心者でも簡単に使用可能なように配慮されています。本体ディスプレイで動作状況が確認可能な点も特筆すべき点でしょう。全ての操作をパソコンだけでなく、本体のみで行える点も便利です。

DAWソフト「Ableton Live Lite」が付いてきます。豊富な調整項目を備えており、高度な音楽制作にも重宝します。iPadとは「Lightning-USBカメラアダプタ」の使用で接続することができます。本格的な用途から手軽な録音まで重宝できてしまう、おすすめ製品です。

スタインバーグ(Steinberg) USBオーディオインターフェイス UR-RT2

人気オーディオインターフェイス「URシリーズ」のハイグレードモデルです。録音時の高品位と、音に多彩なエフェクトを掛けることが可能な多機能さが特徴です。

音質に定評のある「D-PRE マイクプリアンプ」2基と、「RNDトランスフォーマー」を内蔵しています。豊かな倍音を備え、表現力に富んだ音でボーカルや楽器を録音できます。

また、内蔵する「SSP2 DSPチップ」は、レイテンシーを抑えたサウンドエフェクトを実現しています。DAWソフトは「Cubase AI」「Cubasis LE (for iPad)」が付いてきます。iPadでの音楽制作もできます。

接続は4入力2出力で、入力端子にコンボジャックが2チャンネルと、TRSライン入力が2チャンネルと充実しています。量子化ビット数とサンプリングレートは24bit/192kHz対応しています。基本性能にも優れたおすすめのオーディオインターフェイスです。

スタインバーグ(Steinberg) オーディオインターフェイス UR242

配信や楽器録音、再生に適したオーディオインターフェイスです。本体に入力されているマイク、ギター等のオーディオ信号と、パソコン内で再生されているBGM等のオーディオ信号を本体内で2チャンネルにミックスする「ループバック機能」が特徴です。実況動画や音声のネット生配信に活用できます。

また、DSPチップを内蔵しています。本体内で色々なデジタル処理を高精度に行うことで、パソコンに負担を掛けずに音にエフェクトを掛けたり、音源のミキシングを行ったりといった作業をすることもできます。また、レイテンシーを抑えた出音が可能な点も利点です。音を聴きながらの楽器練習にも最適です。

4入力2出力で量子化ビット数とサンプリングレートは最大24bit/192kHz対応と基本性能も優秀です。高品位なマイクプリアンプと、Hi-Z入力を備えているので、楽器録音にもおすすめです。

エムオーディオ(M-Audio) USBオーディオインターフェイス M-Track 2X2

世界で初めてUSB Type-C接続に対応したオーディオインターフェイスです。USB Type-Cポート内蔵機器との接続時には、高速で安定した動作ができます。また、USB Type-C同士を接続するケーブル以外に、従来のUSB端子に接続するためのケーブルも付いてきますので、汎用性にも優れています。

クリアで低ノイズな音が特徴の「クリスタルプリアンプ」を採用したコンボジャック入力を2チャンネル内蔵しています。量子化ビット数とサンプリングレートは24bit/192kHzに対応しているので、マイクとライン入力の両方で高品位な録音ができます。48Vファンタム電源の供給や、Hi-Z入力への対応等、機能性も優れています。

DAWソフト「Pro Tools | First」だけでなく、合計5つものソフトが付いてきます。多彩なエフェクトや音源を、このオーディオインターフェイスを購入するだけで使用可能な点も特筆すべき点でしょう。

プレソナス(PRESONUS) オーディオインターフェイス AudioBox iTwo

iPadとの連携性を高めたオーディオインターフェイスです。iOSデバイスとの直接接続が可能な「MFi認証」を取得しているのが特徴です。「Lightning-USBカメラアダプタ」を別途用意することなく、iOSデバイス付属のUSBケーブルで、このオーディオインターフェイスと直接接続できます。

また、iPad用録音ソフト「Capture Duo」の使用により、iPad内蔵マイクを使用しての録音ができます。iPad内の録音データも簡単にパソコンに転送して記録、編集が可能な点も特筆すべき点でしょう。

また、高音質が特徴のDAWソフト「Studio One」が付いてきます。DAWの機能を拡張可能なソフトである「プラグイン」も豊富に付属しているため、パソコン上での音楽制作も高品質で行えます。

2入力2出力対応、48Vファンタム電源内蔵、MIDI入出力等、オーディオインターフェイスとしての基本も充実しています。iPadをお使いの方以外にもおすすめです。

タスカム(TASCAM) USBオーディオインターフェイス US-2×2-CU

2入力2出力、量子化ビット数とサンプリングレートは24bit/96kHzに対応したオーディオインターフェイスです。複雑な機能は省略し、セットアップ方法や使い方が動画で解説されているのが特徴です。オーディオインターフェイスを初めて購入した方でも使いやすいように配慮されています。

高音質な「Ultra-HDDAマイクプリアンプ」を内蔵し、48Vファンタム電源の供給とHi-Z入力に対応するので、本格的な録音にも使用できます。iPadとは「Lightning-USBカメラアダプタ」の使用で接続可能な点も利点です。ACアダプター不要のUSBバスパワー電源で動作可能なので、モバイル用途にも適しています。

DAWソフト「Cubase LE」が付いてきます。また、「ProTools」「SONAR」といった主要DAWソフトの動作検証を行っています。ソフトと機器の相性問題による動作の不具合に悩まされにくい点も特筆すべき点でしょう。

ズーム(ZOOM) オーディオインターフェイス TAC-2

Thunderboltポートを内蔵したオーディオインターフェイスです。Thunderboltは、高速汎用データ伝送技術で、USB 2.0と比べ約20倍もの転送速度を持つとされます。また、電力供給能力の高さも相まって、低ノイズで低レイテンシーな音声の入出力を期待できるのが利点です。

量子化ビット数とサンプリングレートは24bit/192kHz対応で接続は2入力2出力です。入力端子にはコンボジャックを2つ内蔵しています。また、48Vファンタム電源も供給でき、Hi-Z入力にも対応しています。録音と再生の両方で、高い基本性能を持ち合わせています。

銀色の美しいアルミで作られている本体は、アップルのマックとマッチするデザインと言えるでしょう。Thunderboltポートを内蔵しているマックを使っている方に、おすすめのオーディオインターフェイスです。

アイケーマルチメディア(IK Multimedia) ギター/ベース用モバイルインターフェイス iRig 2

iOSデバイス向けオーディオインターフェイスの人気製品です。4極のヘッドホン/マイク入力端子を内蔵したiPhoneやiPad等のiOSデバイスや、Androidスマートフォンで使用できます。また、4極のヘッドホン/マイク入力端子を内蔵していないiPhoneでは「Lightning to 3.5 mm Headphone Jack Adapter」を使うことで使用することができます。

入力ゲイン調整用ダイヤルやサウンド切替機能等、ギター用のエフェクターやアンプとしての機能が充実しているのが特徴です。アンプシミュレーター「AmpliTube FREE」を始めとするアプリが付いてきます。エフェクトを用いて多彩なギタープレイが行えます。

楽器演奏や練習用だけでなく、録音やヘッドホンでのモニターもできます。モバイルでの使用に適した小型で軽量なところも利点です。幅広いスマートフォンと組み合わせて音楽を楽しめるおすすめのアイテムです。

最後に

オーディオインターフェイスおすすめ12選【2020年】をお送りしました。

パソコンやスマートフォンを音楽スタジオにすることが可能なのがオーディオインターフェイスの利点です。

それぞれのメーカーごとに、音に個性がある点も特徴です。機能を重視するだけでなく、好みの音に合ったメーカーや製品を選択することも大切と言えるでしょう。

本記事を参考にご自身にあったオーディオインターフェイスを探してみて下さい。

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