今回は、Anker「Soundcore Liberty2」レビュー、についてです。
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Anker Soundcore Liberty2レビュー
Anker Soundcore Liberty2をレビューします。
重さ
Soundcore Liberty2の本体重量は、約63g(充電ケース含む)となっています。
Bluetooth 5.0対応
Bluetoothのバージョンは4.1以上のものを選ぶのがオススメです。
電波干渉を抑える機能がBluetooth4.1から追加されており、それによって通信品質が向上したためです。Soundcore Liberty2は、Bluetooth 5.0に対応しています。
Bluetooth通信距離は10mとなっており、有線をはるかにしのぐ長距離で機器との接続が可能です。
対応コーデック
Soundcore Liberty2のコーデックは、SBC、AAC、aptXの3種類に対応しています。低遅延高音質のaptXに対応している点はメリットです。
Qualcomm aptXにも対応
Soundcore Liberty2は、Qualcomm aptX audioに対応しているので、CD音源のような高品質な音で楽しめます。
Qualcomm aptX audio対応機器のみで使用可能です。
アプリでカスタマイズ可能
Soundcore Liberty2は、Soundcoreアプリを使用することで、イヤホンのボタン操作やイコライザー設定のカスタマイズが行えます。
HearID機能搭載
Soundcore Liberty2は、Soundcoreアプリ上で特定の周波数帯域における音の聞き取りやすさを測定し、自分だけのHearing Profileを自動で作成します。
また、デフォルトとして用意されている22種類のイコライザーの中から、好きな設定を選択できます。
ちなみに、イヤホン本体のドライバーサイズは10mmのものを搭載しています。
最⼤32時間再⽣可能
Soundcore Liberty2の音楽の再生可能時間は、イヤホン本体がフル充電の状態で最大8時間、付属の充電ケース使用時は、最大32時間となっています。また10分間の充電で約2時間分の音楽再生が可能です。
充電時間は、イヤホンが約1.5時間、充電ケースは約2時間で完了します。
充電端子はUSB Type-Cとなっています。
防水規格IPX5対応
Soundcore Liberty2は、IPX5防水規格に対応し、運動時や小雨の中でも豊かなサウンドをお楽しみいただけます。
IPX5は「あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない」と定義されており、水が多少かかっても故障しにくくなっています。
GripFitテクノロジー
Soundcore Liberty2は、アンカーのSoundcore独⾃の技術により、イヤホンを⽿に挿⼊し少しひねるだけでしっかりと固定でき、快適に使用できます。
フィット感
Soundcore Liberty2は、Soundcore独⾃のGripFitテクノロジーが採用されています。
それにより、イヤホンを⽿に挿⼊した後、少しひねると、しっかりと固定できます。快適に使えるのがメリットであり特長です。
イヤーチップは7種類(XS、S、M、M+、L、L+、XL)、イヤーウィングは3種類(S、M、L)から選べるので、最もフィットするセッティングを選択できます。
付属品
Soundcore Liberty2には、充電ケース、イヤーウィング3種類(S、M、L)、イヤーチップ7種類(XS、S、M、M+、L、L+、XL)、USB-C & USB-A ケーブル、安全マニュアル、クイックスタートガイド、最大24ヶ月保証、カスタマーサポートが付属します。