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散髪の料金を節約する方法【節約術】

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散髪は、誰でも定期的に必要なケアの一つですが、毎回高い料金を支払うのはつらいものです。

そこで、この記事では、散髪の料金を節約する方法を紹介します。

カットの仕方や場所、時期、割引サービスなど、様々な角度からアプローチし、散髪代をできるだけ抑えるためのコツをご紹介します。

はい、どうもー、原文パパです!

今回は、散髪の料金を節約する方法【節約術】、についてです。

今回の記事は、次のような方にオススメです!

  • 散髪の料金が高いと感じているので、節約したい!
  • 散髪の頻度はどれくらいがちょうど良いのか知りたい!
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散髪の料金を節約するための方法

散髪の様子

ここで、さらに散髪の料金を節約できないか?と考えました。

散髪の料金を節約するための方法は4つ考えられます。順番に解説します!

散髪屋に行く際、髪の長さを短くする

髪を短くカットすると、料金が安くなる傾向があります。

ヘアスタイルを短くすることで、カットの頻度も減らせるため、将来的にも費用を節約できます。

ヘアカットモデルになる

ヘアカットモデルを募集しているお店で、ヘアカットモデルになれると、散髪の料金が無料あるいは安い料金でカットすることができます。

ヘアカットモデルを募集しているお店がないか探してみるのも良いかもしれません。

散髪の料金の安い散髪屋に行く

1000円カットというお店もあるため、散髪の料金を安くすることで節約に繋がります。

ただ、僕の場合、1000円では僕の髪はうまく切ることができないようです。

1000円カットとなると、約10分という短い時間でカットするお店が多いです。その短い時間の中で僕の髪を切る事は難しいようです。

もう少し散髪の料金を上げて、1500円にする手もあります。

散髪の料金1500円は、比較的安い部類に入ると思います。

安い散髪屋さんのメリット

僕は美容師さんと話をするのが苦手なので、無言で、事務的にカットしていってくれるお店が好きです。安い散髪屋は、そういう場所が比較的多いので、それが良いところであり、メリットだと思っています。

シャンプーの回数を見直して、散髪の料金を節約する

散髪屋によっては、髪を切る前と切った後の2回、シャンプーをする散髪屋もありますが、僕には必要ありません。

僕は美容院に行く前に髪を洗っていくので、髪を切る前にシャンプーをする必要はないからです。

さらに、夜、散髪へ行けば、そのまま帰宅して自宅で髪を洗う事も出来ます。

そうすればシャンプー代が浮くので、節約に繋がると思っています。

注意点として、髪を切った後、シャンプーをしないお店の場合、髪が服に付くことがあります。

白い服を着ていると、髪が服に付いて目立つことがありますので、白い服はあまり良くないかなと思っています。

Q.一生分の散髪の料金はどれくらいになる?

まず、一生分の散髪の料金はどれくらいになるのかを計算することにしました!

条件は以下の通りです。

<パターン1(散髪の料金:1500円パターン)>

<条件>

散髪の料金1500円
頻度1.5ヶ月に1回
期間40年間として計算

1.5ヶ月に1回ということで、1年間に8回散髪する事になります(12ヶ月÷1.5ヶ月/回=8回)。

さて、40年間ではどれくらいになるかです。

<40年間の場合>

8回/年×1500円/回×40年=48万円

となります。散髪の料金は、40年間で48万円となりました。

高いのか安いのかがいまいち分かりませんが、1回1500円という散髪の料金は安い部類に入るでしょうから、これくらいの費用が掛かるのはしょうがない、ということになるでしょう。

<パターン2(散髪の料金:3500円パターン)>

散髪の料金3500円という、ちょっと良い美容院に通い続けた場合はどうなるのか?を、パターン2として計算してみることにしました。

<条件>

散髪の料金3500円
頻度1.5ヶ月に1回(1年間に8回散髪する事になります)
期間40年間として計算

<40年間の場合>

8回/年×3500円/回×40年=112万円

となります。

パターン1と2の散髪代のまとめ

まとめると以下の通りです。

  • パターン①の散髪の料金:40年間で、48万円
  • パターン②の散髪の料金:40年間で、112万円

40年で、散髪の料金の差は64万円となりました。

40年で64万円なので、高いと思うか安いと思うかは人それぞれでしょう。

1回の散髪の料金にそれだけお金を掛けるのであれば、散髪回数を増やした方が、ずっと同じ髪型を保てるかもしれません。

散髪の頻度を長くする

散髪頻度を長くすることで、散髪の料金の節約に繋がります。

僕は髪の量が多い為、約1.5ヶ月で髪を切っていますが、期間をさらに伸ばすわけにはいきません。

1ヶ月ではちょっと短すぎ、2ヶ月になると、髪がこんもりでボサボサになってしまいます。

以下の条件の場合、散髪の料金の年間費用は同じとなるので、どの頻度でカットするか考え中です。

散髪代散髪ペース年間金額
パターン①1,500円45日に一回のペース(年8回)12,000円/年
パターン②1,200円37日に一回のペース(年10回)12,000円/年
パターン③1,000円30日に一回のペース(年12回)12,000円/年

現在、最適解を模索中です。

自分で散髪する(セルフカットする)

自分でセルフカットをすることで散髪の料金の節約に繋がります。

男性の場合は、バリカンで坊主にするという方法もありますね。

散髪で、坊主にする場合

僕は、セルフカットやバリカンで坊主にすることもやったことがあります。しかし、自分のカットに満足できず、もやもやがずっと続く状態になってしまいました。酷い時は、修正しようとして、どんどん短くなっていきました。

坊主にする場合、グラデーションがないと、カッコ良くならないと言われています。グラデーションとは、部分ごとに長さを変えてカットすることです。

全て同じ長さでカットすると、丸っこい感じの坊主になります。僕も実際に坊主にしてみてそうなりました。

セルフカットでグラデーションを作り出すのは大変です。後頭部が難しいからです。

セルフカットでグラデーションを作り出すことができれば、セルフカットはできるかもしれません。

ちなみに、15mmで均一にカットしたのですが、短すぎて、ワックスを使うことはできませんでした。

また、丸っこい感じを消すために、スキバサミを入れたらどうかと思いましたが、短いため、スキバサミも使う事が出来そうにないです(プロならできるのかな!?)。

その後、もみあげだけを12mm、9mmでカットしてみましたが、あんまり変化を感じることができませんでした。

全体の長さが15mmで、もみあげは9mmなので、6mmほど差があるのですが、それほど見た目は変わりませんでした。

つまり、ミスっても目立つことはないとも言えそうです。

30mmで均一カットし、その後トップ以外を指でつまみながら、20mmにスキバサミでカットし、その後全体をすいてやるのが良いのかもしれません。

なぜ20mmかと言うと、指の太さが20mmくらいなので、髪を指で挟んでやると、ちょうど20mmの位置でカットできるわけです。

さらに、サイドは、スキバサミを使って、短めにカットすると良いかもしれません。

スキバサミは縦(紙に対して垂直ではなく、並行)に入れるのがポイントです。

髪に対して垂直にカットすると、一気に髪が無くなり、修正もしにくくなるので注意しましょう。

また、スキすぎてしまうと、地肌が見えたり、髪のギザギザ感が悪目立ちしまうので、適度にすると良いでしょう。

髪は、短くすれば軽さが出なくなりますが、長い場合は軽さを出すことができるからです。

機会があったら挑戦します。

バリカンを用いて頭全体を20mm以下でセルフカットすると、うまく仕上がらない可能性も

頭全体を均一の長さにカットすると、長さが均一なので、個人的に、カッコよくならないことがありました。

そのため、バリカンを用いて頭全体を20mm以下で均一カットするのは止めることにしました。

僕は、頭の形がでこぼこな方かもしれませんが、それもあってか、髪の伸び方が場所によって若干異なる気がしています。

そのため、均一カットすると、短いうちは良いのですが、長くなってくると、差が分かりやすくなってしまうなと感じています。

具体的な失敗例を挙げると、18mmのバリカンを使ってみたところ、トップが18mmでは短すぎると感じてしまいました。トップは24mmはあった方が良さそうだと感じました。

23mm~10mmまでは絶対使わない!と決めました。24mmと9mm以下は役立ちそうです。

また、スキバサミを使ったあとバリカンをすると、失敗します。バリカンでカットしたあとスキバサミを使うとランダムな感じに仕上がるので、自然な仕上がりを演出できます。

バリカンはコードレスタイプがおすすめ

ちなみに、バリカンはコードレスタイプがおすすめです。

そして、風呂場で裸の状態でカットすると快適です。過去には、短い髪の毛がフリースの中に入り込んで、無限チクチク状態に突入したこともありました。

風呂場で裸の状態でカットすれば、そういうミスを軽減できます。

カット後はお風呂に入れば、切った髪の毛をほぼ洗い流せます。

ただし、パワーが足りないコードレスタイプは要注意です。

餅は餅屋

自分でセルフカットすると、美容師の人にバレやすいので、恥ずかしい気持ちも僕はあります(;^ω^)

やっぱり餅は餅屋で、プロに任せた方が気が楽というのが僕の考えです。

僕は散髪が面倒なので、自宅用のロボット散髪機が誕生すれば良いのになと思っています(美容師業界の方は困るでしょうけれど)。

それか、友人に美容師の人が居れば、その人に1500円を渡して、20分くらいでやってもらえたらなと思いますが、知り合いに美容師の人が居ないという(爆)

散髪に使用するスキバサミについて

スキバサミについてですが、「カット率」が重要です。100円ショップのスキバサミのカット率は、50%が多いようです。

カット率が15%前後のスキバサミを選ぶことで、一気に切りすぎないようにできますので、失敗が減ります。

100円ショップのスキバサミでセルフカットしたこともありますが、腕が悪いことも相まってバッサリいってしまうことが多く、ギザギザになってしまうことが多かったです。

一方、カット率15%のスキバサミは、ワンストロークでは良い意味で髪が切れないので、ボカすことができます。

100円ショップのスキバサミだと、前頭部から前髪にかけてが結構難しいのですが、カット率15%のスキバサミだと結構うまくいきます。

それと、頭皮(根本)までハサミを入れても15%しか切れないので、失敗を恐れずに量を減らす事ができます。

100円ショップのスキバサミで頭皮(根本)までハサミを入れると、ワンストロークで50%切れてしまうので、結構危険です。

なので、いわゆる持ちの良い髪型にしやすいのは、カット率が15%前後のスキバサミかなと思います。

やはりカット率は重要だなと思いました。

もちろん、プロならば、100円ショップのスキバサミでも仕上げることができるのかもしれませんが、美容師ではない僕には難しかったです。

先に、100円ショップのスキバサミでカットしてそこからカット率15%のスキバサミで仕上げていくのはアリだと思いました。

というのも、カット率15%のスキバサミはとても時間がかかるので、短くするのは別のハサミでおこなった方が時間短縮になるためです。

ちなみに、100円ショップのカーブ刃搭載の事務用ハサミで切れば早いのではないか?と思ってやってみたところ、刃がカーブしていることにより、髪が滑ってしまい、均一に真っすぐ切ることができませんでした。

なので、100円ショップのハサミを使う場合は、理髪用のハサミを使うのが良いのだと思います。

僕はかなり昔に使った事があるだけなので、今のことは分からないですが、髪が逃げにくくなっているのではないか?と思っています。やはり、餅は餅屋ということでしょう。

ホットペッパービューティーを活用する

ホットペッパービューティーに登録するのも良いかと思います。たまにお得なお店のコースが出ていたり、ポイントが配布されることもあります。

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散髪の料金を節約する方法【節約術】まとめ

散髪の料金を節約する方法について、この記事で詳しく解説しました。

カットの仕方や場所、時期、割引サービスなど、様々なアプローチ方法があります。

季節やイベントに合わせたキャンペーンを利用することも有効です。

さらに、セルフカットすることで散髪の頻度を減らすという方法もあります。

これらの方法を駆使することで、散髪代をできるだけ抑えることができます。

ぜひ、自分に合った節約術を見つけて、散髪代を削減してみてください。

散髪の料金を節約する方法をお送りしました。この記事を是非ご参考にしてみて下さい(^^)/
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1988年生まれ。物書き/ゆるミニマリスト。Kindle本ランキング1位獲得!
会社員→フリーランスとして奮闘中!東京→福岡へ地方移住しました!読者の方々の役に立つ文章を第一に心掛け、精力的に活動中!旅行と音楽を愛しています。

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